この一年も大変お世話になりました。

いよいよ2014年も最終日になりましたね。

わざわざこのブログまでお運びくださる閲覧者の方々には 言い尽くせぬ感謝の気持ちで一杯です。


D.Gray-man人気が最高潮の時代と比べれば 動いている関連サイトやブログの数は激減してしまいました。
結果、こんなファン歴そこそこ・運営も適当な管理人のブログなのに、ある時は「D.Gray-man」検索で更新記事がずらっと並ぶ事態に・・・   Yahoo!「スコアズメモリー」⇒ FC2「ティムのしっぽ」)
当時を思い出すと冷や汗ものです。 目立っちゃうのは超~苦手なんですよ ← 
独り身の頃は、都会で群衆に紛れて勝手気ままに独り歩きするのが趣味のような人でしたし。


何かしたいという決意で始めたものでもありません。 
よそでは話しきれないほど自分の解釈も膨らんできてたので、「思ったことを好きなだけ出せる場っていいかもー」程度で。
元よりDグレ大好きですので(無くなったら個人的に困ります) 応援したい気持ちは目一杯でしたが。

[ブログはね、大体どこのでもIDを取ればその場で簡単に始められるんですよ。特別な知識もいらないし基本無料です。 
凝る人にはそれなりの有料プランもありますので。御興味のある方はぜひ♪]


ブログ開設当時(2011年頃)、ネットを回ればまだ原作がWJからSQ.に移籍したことも知らない人から打ち切り扱いされていたり、WJ時代に休載が度重なった理由につき無責任な憶測が飛び交ったりしているのに遭遇してとても残念でした。
そこで 「まだちゃんと続いてます」アピールが必要かも…と発奮して、にほんブログ村やFC2へのランキングにも参加したり。
その後 SQ.で順調だった連載にも休載が増え始めると「新刊いつなんですか」難民が続出してこちらに駆け込むようになって、一時期はその話ばかりで告知ブログのようになりましたよね・・・(^^;)


星野先生のインスタ発覚フィーバーはつい最近の出来事ですが、「ブログで先生のSNSに伺い御無事なことも分かりました」という喜びのコメントをいくつも頂いて、またあの感覚を思い出しました。
これまでここで告知記事を出してきた事に関しては(毎度反省点はあるものの)そう悪くもなかったかな、と思っております。

しかし昨夜のインスタグラムの投稿、Dグレの連載再開時期につき星野先生から具体的には公表できないというニュアンスでしたが 作品を生み出す御本人が済まながっておられるなど…申し訳ないほどでしたね。
あれを出さざるを得なかった状況を思うと、周囲が先走って騒ぐのはやはりよろしくないなと。

何はともあれ一番の気掛りだった星野先生御自身とD.Gray-man継続の無事は確認できて、ようやっと落ち着きましたので

来年から「ティムのしっぽ」で告知記事を出す際は、これまで以上に慎重を期して発信していきたいと思います。


それでは 本日もこちらにおいで頂きまして、ありがとうございました。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。


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宴の後で。

星野先生のSNSでDグレ人気が再燃したおかげか、ツイッターのアレン誕祝ツイートも例年以上の活況でした。
本来なら同じファン仲間ということで誰彼かまわず握手して回りたいくらい嬉しいイベントのはずですが・・・
最近こんな場に付きものの“無断使用画像”が これでもかというくらい目に入ってくるので気が滅入ります。

特に残念な気分にさせられるのが ファンアート(二次創作)作品の無断転載です。 


ピクシブ等で見かける実力派絵師さんの作品はどれもこれも魅力的ですからね。
ですがそれを装飾品のような扱いでツイート画像に貼り 場を盛り上げる為に利用されているのを見るとどうにもこうにも…
それに反応してきた人達に向け 「沢山のD灰クラスタと繋がれましたありがとうー!」等と無邪気にはしゃいでいる様子も筒抜けですので、当人に悪い事をした意識はないんですよね。
同じような年齢や環境の人達で固まっていると 外の事まで気が回らないのも分かります。


しかしファンアート作品の作者さん方ももれなく D.Gray-manを熱心に愛するファン仲間の一人なんですよ。
その想いのありったけを、絵という形で表現しているだけで。
絵を描く環境とは無縁の私も、ツイッターで幾人かの絵描きさんと話をする機会が持てて 大分知見が広がりました。
少なくとも彼女らの中に 無断転載承認派はいません。

わざわざ場所を選んで投稿された作品は、閲覧者層や人目に触れるタイミングにまで配慮されたものが多数あります。
友達へのお誕生祝で贈ったイラストなど、特定の相手へ向けたメッセージが込められたものまで…
絵だけ単体で他所へ持って行かれては そういう想いは置き去りになるわけ。
大事な我が子のような作品が知らない所へ連れて行かれ、怒るというより精神的に落ち込んでいる方は多いです。

この人達が自分の持て余すほどの想いを表現したくて ままならないリアル環境の中で 絵の完成に至るまでどれほど身を削り 頑張ったり悩んだりしているか。
それを間近で見聞きしてしまうと とても他人事とは思えず、かといって部外者の私が直接注意しに行くのも違いますし…


親切心からお気に入り絵師さんの所に「こんな怪しい転載が!」と知らせに行く人もいますがこれも良し悪しなんですよね。

ピクシブで“Dグレ1000users入り”などざらの人気絵師さんでは、こういった事がどれほどの件数に上ると思いますか?
中には 事後承認でも許可を取れば「“無断”転載」にならないだろうという甘い考えか、「使いましたが問題あるなら下げます」なんて御本人に言ってくる強者までいます。
これほど常識のズレた正体も分からない何人もの相手と、普段は普通の生活を営んでいる絵師さんに 直接交渉するようなヒマも気力もあろうはずがない。
結果 “自分の大切な作品があちこちでぞんざいに扱われている”という情報だけが 心に残り溜まっていくわけです。
頑張った挙句の代価がこれって あんまりでは?


絵描きでもない私がこんな所で意見発信しているのは変かも知れませんが、たまたまこれまで知らなかった心ある方にだけでも是非知ってもらいたくて 性懲りもなくこんな記事を書いています。
同じ作品大好き同士で こんな残念な意識のズレが元で亀裂が生じてしまうのは避けたい!!! 



とりあえずどんな作品にせよ そこに心を注いだ作者さんが存在します。
それが通りすがりでもふと立ち止まらせるほどに魅力あるものだったらなおさら。 
敬意をもって、作者が思いもしなかった場所(場の雰囲気含め)や目的で使ったり 好きな部分だけ切り取るなどの無残な扱いは止めて下さい。

でしたら 事前許可を取ればいいのかというと、これも・・・ 

皆さんお忙しい身です。突然そんな相談を持ち掛けたら、悩ませてしまう事になりかねません。
もっと素敵な次回作品を頭に描いていたかも知れないのに もうそれについて考える気力すら萎えてしまうかも。
こういった作品は 元々「使える素材」ではないのだとあきらめ、我慢しましょう。
(ツイッターが設定しているリツイート行為は基本OKですよ。あと、ピクシブやインスタに付いてるツイートボタンの使用も)


出所も分からない画像なら、とにかく貼ってはいけません。ほとんどの画像には著作権があります。
(「素材」表現も要注意でして、「まとめ」サイト等には故意だか無知だか あちこちから勝手に漁ってきた無許可画像を「素材」と称し公開している不届き者もいるので難しいです)



今回話は二次創作メインに留めますが、漫画やアニメ・原作者のSNSからの画像を勝手に使うのもNGですよ念のため。
今は素人でもGoogle検索に当たればどこで無断使用されているかが分かってしまう時代ですが、そういう摘発を専門に扱う業者までいますからね。
公式は“分かってるけど諸事情で見逃している”だけなのをお忘れなく。
状況が変わればどういう事になるかは頭の隅に入れておいた方がいいと思います。



年の瀬に楽しい気分を削ぐような記事になってしまって残念ですが、某様の仰るように「知らないって怖いこと」ですからね。
ツイッターは様々な異なる環境や価値観を持った人達の行きかうオープンな場ですが、それが一番の魅力でもあります。
TL上に見えている事だけが全てでもありませんし。
自分とは直接関わらないであろう人達にも、人間同士として必要最低限の敬意は払いつつ楽しい場にして行きましょう。


それではこれで。


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だいじょうぶ。 (2014アレン誕)

星野先生からアレンへ。聖夜に届いた最高のプレゼント。

“merry christmas” の言葉と共に素敵なイラストがSNSに投稿されました。
幼子アレンの表情やら 彼をまるごと抱きしめる大きな手と満ち足りた笑みを浮かべる口元と。


「--- 永遠で一瞬で君にとってのすべてだ ---」(ポルノグラフィティ「愛が呼ぶほうへ」) なんて歌詞が浮かんできますよ・・・


「捨て子とピエロ」として出会った二人の共同生活はたった3年… しかもとても恵まれているとは言い難い境遇だったけど
そんな事はどうでもいいくらい二人は幸せだったんですね。


これからどんな運命が待っていようと 他の何が崩れ去ろうと この愛だけは信じてだいじょうぶ。 がんばってください

誕生日おめでとう。 アレン・ウォーカー




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再度宣伝。

半年前に告知済みですが、いよいよ〆切が明日(12/25)一杯になりましたのでもう一度。

Dグレファンによる ピクシブ投稿向けのDグレ10周年お祝い企画です。

 

全年齢対象企画となります。 期間中、何回でも参加可能です。

参加方法: 
① 投稿される作品に「Dグレ10周年祝企画」というタグを付けて下さい。 ←手間はこれだけ。
② このページのイメージレスポンスをお願いします(任意)。

※ 現在アレン誕向けの投稿イラストなどを準備中の方、この機会に是非タグを御利用下さいますよう。


参加に際しての注意事項詳細は以下の通り。

● イラスト・漫画・小説・切り絵・素材・など、作品形式は自由です。単体絵・複数も問いません。複数投稿も大歓迎です
(尚、作品投稿の禁止作品はガイドラインhttp://www.pixiv.net/guideline.phpを参照ください。)
● デジタル・アナログは問いません
● 投稿サイズの規定はありません。
● 新規描き下ろしでも、過去の作品でもOKです。
● イラスト・漫画の場合、カラー・モノクロ・単色・鉛筆画なんでもOKです
● キャラの誕生日を祝う作品にタグを付けて頂いてもOKです
● パロ設定(学生・スーツ・獣耳・幼児化等)は基本可ですが、他ジャンルの衣装等の交換はご遠慮ください
(例:進撃の巨人の兵士の制服を神田に着せてみた的なものは不可です)
● 素材で投稿される際は使用規定などは個人で行ってください。当企画では使用目的等の責任は負いかねます。
● 現在開催中、または今後開催予定のオンリー・アンソロジー等の他企画関係作品については、主催者側の許可を頂いてるのであれば参加可能です。
● 投稿作品への無断転載・なりきり等の責任は当企画では負いかねますので、注意表示は各自で行って下さい

その他
※ 全年齢・閲覧制限・投稿禁止作品についてはpixivガイドライン(http://www.pixiv.net/guideline.php)をご参照の上、
 設定ください。
※ 腐向け描写は不可(性的表現のない単なるツーショットは可)
※ 性的描写、下半身露出・女性キャラの場合乳房露出等の描写は不可
※ 女体化・男体化は不可
※ 過激な流血・グロ表現は不可
※ 原作・公式絵の投稿は絶対に禁止です。(スキャン、写真撮影等)

当企画での使用タグによる投稿作品全てにつき、無断転載・無断使用・なりきりは禁止です。


以上。



これほど長期にわたる企画に御尽力くださった主催のるきとさん、たいへんお疲れさまでした。
私はROMですが タグ検索から素敵な作品を沢山拝見できて眼福でした。 ありがとうございます!






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Poppy flower

数日前 今度は星野先生のSNSに、プランターで咲き初めた花のつぼみ画像がUPされました。

[1枚目・ピンク]
「冬になるのに庭のポピーの花が咲きそう。  poppy in my garden will blossom. but off season.」

[2枚目・白]
「ポピーの花はDグレのとある大事なキャラクターのイメージになってるお花だったりします。
誰のイメージなのかは咲いたらお話しますね   poppy flower has become an important image of d.gray-man.」


前回の「白い花」への反響に気をよくされたファンサービスでしょうか 今度は楽しいクイズ形式♡\(^o^)/ 
降ってわいた素敵企画に もう一瞬で頭の中がお花畑状態ですよ。


「ポピー(英)」…和名は「ヒナゲシ」。 
仏語なら与謝野晶子が歌に詠んだ火の色す「コクリコ」、スペイン語では古い曲が幾度もカヴァーされている「アマポーラ」。
19世紀末あたりの印象派画家達が好んで題材にしたヨーロッパの田園風景には付き物で。
(ティエドール元帥ならきっと描いてると思われ)
野生種は美しい緋色の花ですが 麦畑にも自生し繁殖力が旺盛なため 雑草扱いだったとか。
(イギリスではヒナゲシを“corn poppy”とも言います。“corn”はイギリス英語ではトウモロコシにあらず「小麦」でしたよね)
そんなわけで この花のイメージは、「麦畑」とセットになるくらい近しい間柄なんです。

ローマ神話で豊饒の女神のケレス(←ギリシャ神話のデーメテール)をモチーフにしたミュシャの作品でも ポピーと麦の穂がモデルの髪飾りになっています。

一応ポピーの花言葉も見てみましたよ。 こういうのは諸説紛々で都合のいいとこ取りになりますが、遊びですからねv
「陽気で優しい」 「忍耐」 「豊饒」(=たぶん麦畑の影響)

という経緯で、キャンベルズが「ふたご座」なら “母さま”はスピカを抱く「おとめ座」だろうという記事(2/28)も書いてる手前
「ポピーの人」=「母さま」。 というのが即答でした^^;




さて それから2日後。
TLも静まりかえった未明の時間帯に、続きの投稿がありました。
[3枚目・白花満開]
「今朝きれいに咲いていました。ポピーの花がイメージになっているDグレキャラは……  poppy flowers bloomed.」

ええ?! ちょ・・なになに ここで止めますか先生ぇぇ・・・!!!Σ(;´Д`)   (この弄ばれてる感がなんともwww)




・・・・・・・・・ そこから待つこと数時間。 
あの投稿は 朝ドラの『麦の唄』が重なった時分ではなかったかなー  もし意識してらしたらやってくれますネ(笑)

[4枚目(イラスト)・並んだ双子の美少年。花色が別(右兄が白・左弟が赤)]
「マナネアでした。  campbell's children」

イラストは、今の星野桂先生のありったけを込めた一枚・・・というのが第一印象でした。 完璧。

この絵は双子の一心同体を表す“融合”か それとも悲劇で引き裂かれる運命の“分離”か
対称線にかかる彼らの腕が溶け合って。

向かって正面並びはいつもの 兄(マナ)が右、弟(ネア)が左。    (あー・・カストルとポルックスだ~!!(´_`。))

手に持つポピーは マナが白、ネアは赤で。 
ピッタリ並んだ身長だとか 諸々気になって止まりませんがう~~ん取りあえず落ち着こうか。



結果的に私の答えは外れでしたが、
とっくに頭の中が ヒナゲシと麦畑で一杯だったので、ちっともこたえませんでしたねwww 
そんな中での解釈ですのでアテにはなりませんと念を押しておきます 一応。


今回のキャライメージの出題は、せっかくなので前回の「アレンのイメージは白い花」の話とは一連のものと捉えたいです。
(該当記事:『Wite flowers』(12/10))
以下抜粋。
> 人のまとう空気がもたらすイメージ… というのは、その人が心に深く抱く想いに影響される気がしまして。

アレンの放つオーラの「白い花」イメージは 亡くなった養父マナへの想いそのものではないか…と考えていた訳ですが、
今回のマナに「白いポピー」が当てられていたのでちょうどはまった気がしました。 

その事はつまり アレンがマナの仮面を被る際 彼のネガティブなものまで一緒に引き継いでしまってないかという危惧でもあり。 
(そこまで勘ぐっては意地悪かもしれませんが)


若い時代のマナにとって大切な想い人を挙げるなら、やはりあの幼少期いつも寄り添い見守ってくれた「母さま」ですよね。
双子のネアにしてもおそらくそこは共通・・・  

つまり 彼らの心を映した花が田園風景のポピーなら、
それは思い出の母に捧ぐカーネーション的“赤と白”じゃないか。


赤いポピーは ネアが持つ素直な 生前の彼女の、快活で優しいイメージ。
白いポピーは マナが見たあの現場の記憶。 千年伯爵の言葉で深く刻まれた自責の念と共に…死者への手向けの花。


目を閉じ今にも花に口づけしそうな表情の彼らを見ていたら、 そんな気がしてしまいましてね。 




ええ~っと。 それではここから もう少し普通に 色別の花言葉などから見た解釈を! 

白いポピーは、「眠り」「忘却」。 
マナが幼少期病弱そうだった描写や、14番目の台詞、千年伯爵が「スベテヲ忘却」しているという台詞がそのままですね。

一方 ネアの赤いポピー
聖書で登場回数最多の植物「麦」がすでに、イエスの例え話「一粒の麦」などからも キリスト教を代表するイメージですが、
そんな麦畑に点々と咲くポピーは、赤色が血を連想させるという事で「キリスト受難」の象徴ともなっています。
(それで後代 欧米の戦没者慰霊祭など 犠牲者の霊を祀る催しには欠かせない花になったようで)

ここは かねがねキリストフラグが立ちまくりと言ってるアレン・ウォーカーにも共通。
「アレン」の“誕生”花(12/25)が 赤い薔薇やセイヨウヒイラギである理由も、赤色や棘で「キリスト受難」を連想するから。
「ネアとアレンが同一人物」ならまあ受難は続くよどこまでも…と(´;ω;`) 

イラストのマナネア両者を 1巻表紙の千年伯爵とアレンに置き換えますと きれいにまとまりますよね。
でも連想がここまでだと あっけなくてちょっと物足りな(ry



それではこの辺で!(^▽^;)。





※ 追記 (12/18)

あとひとつ思ったこと。  もっと以前の投稿イラストでしたが・・・
先生が眠気とばしの「らくがき」と仰ってたアレンが、ポピーの二人の表情とよく似てるなあって。

------ 失った半身は心の中に ------

なんか・・・ 上の「引き裂かれた“分離”」話の延長ですが そんな図に見えました(´_`。)   妄想止みません………orz






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White flowers つづき。

「簡潔」を目指したところ 前回の記事「Wite flowers」がどうにも自己完結的すぎて意味不明でしたね・・・( ;∀;)
ここが初めての方もいらっしゃるでしょうし 通常ペースで補足編、参ります。


> 神田ユウの「蓮華」を思うと またあの “彼らが似た者同士” の言葉が浮かんで


(アレンと神田が)似た者同士”と、第185夜で マリがアレンに言っていました。
「似た者」とは?
2人の共通項として、大事な人を斬った(壊した)事が今の生き方(=エクソシスト)を決定付けた点は大きいでしょう。
ならばこの際 アレンにとってのマナが、神田にとってのアルマのように 唯一無二の絆で結ばれた運命の人だったら・・・

そういう仮定を元に ネア=アレン・ウォーカー“本体”、マナ=現在の千年伯爵として、神田の場合との比較をしました。


< 神田と あの人 >

1. 恋人同士の間柄
2. “死別”(脳は生かされているが)。 20年間のブランク
3. 2人とも新しい体に生まれ変わって再会。 互いを意識しないまま親友同士になる
4. 相手が発狂し襲われる →絶望から一旦は死を受け入れようとする →自分の意志でない“記憶”に操られ相手を斬る
5. ティエドールに弟子入り 修業 教団入団
6. まだ生きていた相手と再会。 今度はAKUMAとなって襲ってくる →戦い →真実が発覚 →和解 →死別
7. 教団に復帰。 イノセンス結晶化。 アレンを探しに


< アレン(←ネア)と マナ(→千年伯爵)

1. 仲よし双子兄弟の間柄
2. 主人公が“死去”。 20数年間のブランク
3. 新しい体で生まれ変わり歳とった相手と再会。 互いを意識せぬまま義理の親子関係を結ぶ
4. 相手が死去。AKUMAにしてしまい襲われる →絶望から死を覚悟 →発動したイノセンスが止められず相手を壊す
5. クロスに弟子入り 修業
6. 黒の教団への道すがら、千年伯爵と“再会”。 戦い
7. 入団。 →戦いの日々 →ノアの宿主であることが発覚 →ノアメモリー覚醒 →教団離脱 →本体の人格目覚め
「捨て子とピエロ」の真実発覚はまだ。


あとね。神田の本体が最期に見た景色・・・「青空に左手」。
アレンがスーマン編で死にかけた時に見た「月夜に右手」とよく似ていますが(ほぼ真逆のコントラスト)
印象的に麦の穂が絡んでいるんですよね。 
これが アレンの“本体”の過去の象徴も 暗示していないかと。



> 「眩しいくらい」 「強い」 「光」 で 「消えてしまいそう」 のくだりが少々難しかった
> そういうこと


こういう所にあれこれ言い過ぎるのは無粋な気もしますが ここはあえて・・・ ><

[アレン] 「どんなに望みが薄くたって 何も確かなものが無くたって 僕は絶ッ対諦めない

[ラビ] (眩しいくらい 想いが強いなアレン…) (お前はその道化のイノセンスと一緒に何を背負ってきた…?)
(まるで 光のようで 消えてしまいそうさ… )
 (12巻P51-52)


ラビがこの時アレンに感じた 光(=想い)が強すぎることへの不安の正体は何でしょうか?
弱い光が消えそうなら分かるんですが。
この時そう思った彼自身にも ハッキリとその理由は分からない悪い予感的なものなのかな…
私などは アレンの言葉の力強さに、希望しか感じませんでしたが。

本編は、進む先の光の中にアレンのシルエットが埋もれていくところ。
だから、彼の抱く信念が自分の命より重そうで 最終的にはそれに殉じて身を亡ぼしかねないという解釈も有りでしょう。


ですが今回「白い花」関連で、
「固い信念」=「故人への強い想い」=「アレン・ウォーカーという人格の基盤」としたら・・・。
不安要素があるとすれば 将来的な事以上に、まずは土台自体の問題があるでしょうと。



最愛のマナの最期の言葉は ------ (AKUMAを)壊してくれ ------
そのために、アレンはエクソシストになった。
時間の迫る方舟の中で覚醒ティキとの絶望的戦況の最中も 
「マナとの約束」
を叫んでいたんでした。

でも その約束の相手が、AKUMA製造者そのものになっていたら。


「アレン」の中で “アレン・ウォーカー”と“ネア”という二つの人格がせめぎあいになったなら 今の状況ではアレン・ウォーカーの方がはるかに不利です。
「オレは躊躇わない」と呟いていたネアの方は、もうとっくに腹を決めている様子でしたし。


事実を知った衝撃から立ち上がり 彼はその先も「アレン・ウォーカー」として歩き続けることができるのか。
それには精神的に一山越える必要があるわけです。
自分自身の存在を肯定できる強さ・・・ 師匠が指摘していた「マナの仮面」問題ですね。




というわけで 例のラビの「光のようで消えてしまいそうさ」も、3巻でロードが「=nea」「いつか孤立しちゃう」などと伏線を張っていたのと同類の暗示だったかなあ~ という むちゃくちゃ先走った独り合点でした。 



・・・・・・ いや~~~めんどくさい割にいつも進展なく同じ話になってますよねwww スミマセン^^;


では。
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White flowers

先月のこと。 星野先生がSNSで 一輪の花の画像とこんな言葉を投稿されていました。

「allen is image of white flowers .(アレンは白い花のイメージ)

・・・ これはたぶん、特定の花のことではないんですよね (←複数形)



アレン・ウォーカーの髪やイノセンスが白いので当たりまえといえばそれまでですが 

(個人的には)漠然と「白い花」といわれたら 抱くイメージは 弔い花 ・・・

どうもね 人のまとう空気がもたらすイメージ… というのは、その人が心に深く抱く想いに影響される気がしまして。




神田ユウの「蓮華」を思うと またあの “彼らが似た者同士” の言葉が浮かんできます。





pakutaso シュネービッチェン (写真提供:PAKUTASO 「シュネービッチェン」)


第110夜で、ラビの感じた 「眩しいくらい」 「強い」 「光」 で 「消えてしまいそう」 のくだりが少々難しかったのですが

そういうことだったのかな。



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『ジャンプSQ1月号』にも関連情報はありませんでした。

今回特に気になっている方が多いと思いますので 取り急ぎ。

残念ながら本日発売『ジャンプSQ 1月号』にも、「D.Gray-man」連載再開告知等の情報は載りませんでした。

公式HPも、目立った動きはありません。

本誌とHPを見る限り12/20-12/21に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2015」にも 関連出展はなさそうです。


・・・・・・ ということで ひたすら待機しかないですね。

星野先生のSNSの発信で、現在も無事 連載の続きが作成されつつあることは確認できていますので

公式から新たに再開告知が来るまで慌てず騒がず 執筆作業のお邪魔をする事だけはないよう 気を付けましょうね。


『ジャンプSQ 2月号』は来年1月5日㈪が発売日になります。定価の570円。



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Dグレの応援お願いします。
漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、本誌には 2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.12月号』で連載再開。以後2013年刊行『SQ.2月号』の第218夜まで掲載。同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。そしてとうとう2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 コミックスは2013年11月に24巻発行(第218夜まで収録)・25巻は2016年6月3日発売です(第219夜-第222夜)。 2016年7月から9月まで、新作TVアニメシリーズ「D.Gray-man HALLOW(ディーグレイマン ハロウ)」がTV東京系列で放映されました。詳細はアニメ公式HP http://dgrayman-anime.com/ をチェック。◇◇◇ 星野桂先生あてファンレターの送り先は以下の通り。       ↓  
プロフィール

キャンピー

Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
それ以前の日付記事は旧ブログからの訂正版です。

生年:不明。35年前には存ざ(ry
BD/Btype:8月某日(Leo)/AO型
身長:160cm
体重:標準(自称)
家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

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