第226夜「A.Wをたずねて・Liveman + Deadman」③

『SQ.CROWN』秋号、まだ発売日から10日しか経ってないんですけどね~もう大分前のことのような気がします(^^; 

これからも、何かあるたび関連記事はポツリポツリ上げていくと思いますが、もしよければコメント欄に気軽にお話しに来て下さいね。 FC2ブログは、拍手もコメントもID不要ですので。



アート・オブ・神田の思いがけない戦闘力に驚くまもなく お次は幌馬車が地面から植物のように“生えて”くるわで、展開の面白さに加え 星野先生の画力にも圧倒され続けでした。 

なので、この場面に投入された馬車もまたタロット的な演出だったろうかと かなり後になってから思いついた次第。 

『7: 戦車』 のカード。

Jean_Dodal_Tarot_trump_07_ウィキ戦車(タロット)mini
(今回はマルセイユ版の方が「馬車」らしい図柄になりますね。 画像はウィキペディアの「戦車(タロット)」から。PD=パブリックドメイン)

大意は、「勝利」 「援軍」 「悪循環からの脱却」 など。 
今のアレンには ありがた過ぎるお告げですね。
こんなイメージも手伝って、きっとティエドール元帥は頼れる味方だと思うのよ(笑)

カードの図柄についてもっといえば、中央の人物の左右の肩章に それぞれ対照的な顔のレリーフが付いてるんですが、向かって右は笑顔、左は不機嫌そうな仏頂面なんですね。 
相対する力のバランスをとりつつ前進する意味合いらしいですが。

そしてDグレ第226夜では、馬車の御者台で ティエドールと神田が腰かけていた位置を思い出してついニヤニヤww 
そこまで意識されていたかどうか分かりませんが、あったとしたら芸の細かいことですね。



最後のコマの唐草模様の風呂敷は 神田がジョニーに代わってずっと持ち運んでやっていたものでしたね。
馬車が立ち上がるシーンの中には アレンのトランクも見えます。
思えば あの義理堅い性格の神田が、預かっていた荷物を持主に返さずにここを立ち去ってしまう訳がなかったんですよね。

風呂敷包みの中身はやはり気になるアレンの“新団服”でしょうか。 ここまで引っ張ったんですから絶対大事な物のはず
そして、アレン達の方に向かって何か言いたげな神田のセリフがいよいよ楽しみです。(二度目)
次回で是非スッキリさせて下さいませ。 心残りの無いようにね



それではこれで。


二人のPAGE (ペイジ)。

【PAGE】とは
タロットカード(一組78枚)のうち、愚者(0)から世界(21)までの「大アルカナ(22枚)」を除く「小アルカナ(56枚)」は、4つのスート(棒・杯・剣・金貨(又はペンタクル))に分けられる。
さらにこの四分された小アルカナはおのおの“数札(1-10)”と“人物札(ペイジ・ナイト・クイーン・キング)”全14枚で構成されており、人物札の中でも「ペイジ(PAGE)」は “小姓”,“騎士見習い”等とも和訳される 4枚中最も若いキャラクターである。
これは一人前の騎士(ナイト)へと成長するための旅立ちの姿。



唐突ですが(タロットネタではいつものこと) またひとつ掘り出したので覚え書きとして。

長期連載明けの第219夜扉絵のアレンさんのポーズに何か引っかかっていたのですが… ああこのカードの暗示だったのねと。 
※ 12/25 山羊座生まれのアレン・ウォーカーの所属スートはペンタクルです。

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(画像左:『SQ.CROWN 2015SUMMER』 掲載「D.Gray-man」第219夜扉絵)(画像右:ウェイト版タロット=パメラ・C・スミス著、PD)

教団にもノアにも属さず自分だけの“エクソシストの道”を歩き出している主人公を思えば、ここは特に説明不要ですよね。



ちなみに以前扱った神田バージョンを並べますと・・・
※ 6/6 双子座生まれの神田のスートは剣。

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(画像左:『D.Gray-man 23』コミックス収録第208夜)(画像右:ウェイト版タロット=パメラ・C・スミス著、PD)

こちらは これまで来た道を振り返りつつ次へ向かおうとするカードの人物を、イノセンスが演じています。
結晶化を遂げた新生六幻とともに次のステージへと踏み出した神田も、ここからが人生の正念場といえますね。



二人を並べると、やっぱり神田の方が見栄えしてちょっと悔しいな(笑)

今日はここまで~!





断罪者。(『20: 審判』)

クロス・マリアン(=マリアの十字架)という名の人物、
主人公を「救世主」とした場合 彼の役どころは 実際二人分の「マリア」だったろうと思います。
 ○ 復活の預言を信じ、それを最初に見届けた“マグダラのマリア” ←ネアに対して。
 ○ (エクソシストとして生きるよう促し成長させた)産みの母“聖母マリア” ←アレン・ウォーカーに対して。

今日はこの人のイノセンスに付けられた名前=Judgement(ジャッジメント/断罪者)から。


タロット中にも「JUDGEMENT」というカードがあります。 20番目の 『審判』


審判
(左:Miniature Rider Waite Tarot Deck/Arthur E Waite, Pamela C Smith/United States Games Systems; Gmc Crds版)
(右:Shadowscapes Tarot/Stephanie Pui-mun Law, Barbara Moore/Llewellyn Pubns; Tcr Crds/B版)


左のはライダーウェイトの伝統柄で、右はかなり作者さんのアレンジが効いてますが意味は同じ。お花が素敵でしょ(笑)

大意は ≪魂の復活≫

描かれているのは、キリスト教の「最後の審判」の様子です。
この日は 生者だけでなく死者も残らず灰の中から蘇り 共に裁きを受けるのだとか。

アニメ版D.Gray-manでは、マテーラのララの唄に この預言を綴るレクイエム(一部)が当てられていましたね。

涙の日 (Lacrimosa)
Lacrimosa dies illa,           涙の日、その日は
qua resurget ex favilla         罪ある者が裁きを受けるために
judicandus homo reus:         灰の中からよみがえる日です。
Huic ergo parce Deus.         神よ、この者をお許しください。
pie Jesu Domine,            慈悲深き主、イエスよ
[Wikipedia「レクイエム」より引用]

「灰」とか「鎮魂」とか・・・ Dグレのこういう統一感が好きv 「アレンの楽譜」の子守唄の歌詞にも繋がるイメージです。


イノセンスの呼称が「ジャッジメント」となった理由を考えていますが、
「断罪」で思い出すのが 千年伯爵のあれですね。

「さぁさァ アルマ=カルマちゃんに断罪の朝!!!♥」 (19巻N188)

「朝」。 この時のアルマもまた 「長い眠りから呼び覚まされた死者」的状況でしたから、「断罪(=審判)」はうまい例えです。
もっともアルマの場合、裁きを受ける方ではなくて 下す側に仕立てられたのでしたが。

もしかしたら 「ジャッジメント」の名付け親にも、これと似た発想があったのかも知れませんよ。
(AKUMA化したアルマと違ってこちらの主体はイノセンスですから、断罪されるのはノア側ということで)


クロス・マリアンがイノセンス適合者となったいきさつもその時期も不明ですが、彼が行方不明になる直前映像…
アポクリフォスがクロスの適合権をあっさり切ってしまい銃口を向けている様や、クロスの騙し討ちに遭ったような苦笑いを見るに、
「ジャッジメント」をクロスが得た時点からもう アポクリフォスの意志が働いていたんじゃないかと想像しています。 

ネアが復活してくる目印となる名前「アレン」。
あの場面のクロスの会話のニュアンスでは、これはクロス・ネア間だけでなく アポクリフォスも熟知していた情報のようでした。

誰がこの「長い計画」(N214)を立案し、主導権を握っていたのか。



このカードを見ていると、イノセンスの「断罪者」は最初から「アレン」を護るために用意されたもののような気がして。



番号の“20”はローマ数字の“XX”。 “X”がまたクロス(十字架)を連想させて、双子の墓標のようでもありますね…



方舟が王冠なのは。(『16: 塔』)

ずいぶんとこのカテゴリーは久しぶりですね 前回は1年以上前でした。
今日は放置していた『塔』のカードのこと。

Tower.png

D.Gray-manの方は、おなじみ 旧教団からの引越騒動ラストシーン。(17巻第164夜)
カードでは、落雷を受け高い塔が崩壊するところ。 真実が明るみにさらされ 虚構で彩られた威信は失墜します。

具体的には、ここで コムイが室長に就任する以前黒の教団で行われていた人体実験(イノセンスの強制適合)で闇に葬られた数多の犠牲者の存在が暴露される訳ですが、コムイの決意とは裏腹に ここを境としてストーリーは 
1) 神田の過去に絡む 亜細亜第六研究所のセカンドエクソシスト計画(適合者脳の移植・再適合実験)の顛末が語られ、
2) 新たにルベリエが断行したサードエクソシスト計画(人体の半AKUMA化・量産化実験)に発展 
深刻化する一方です。 

カードの塔のモデルは 自分達の技術力に溺れ天まで伸びる塔を作ろうとして神の怒りを買ったバベルの塔と言われます。

「黒の教団」自体がまさにそういう存在であるということでしょう。
もちろん問題なのは「塔」建造のため世界中からかき集められ働かされている団員ではなく、この組織を上から動かしている権力欲にまみれた者達に違いないですが。

本物の天誅が下るのはこれからかな。





さて。 中央の塔にばかり目が行きがちですが、頂上の“王冠”に当たる所に“方舟”が浮かんでいるんですよねえ。 

「塔=教団」(曲がりなりにもイノセンスサイドの拠点)なんですから、「王冠=方舟」もまたその存在がどういうものであるかを示すヒントではないかと思います。



ひとまず“王冠”と言えば、「アレンの楽譜」紋章やら ロードの扉上の装飾を思い出しますよね。
これまで言ってきたことをざっと挙げますと、


▽ あの紋章の王冠は、キャンベル家由来のものとしてそのまま“方舟奏者の資格”継承権者を意味する印ではないのか。 
(紋章を身に着けている描写は目下 マナのコートの袖ボタンとロード・ティキ※1の靴底の刻印だけなので)
※1 ティキがここに出てくる理由は、彼の体が ネアからアレンに脳移植がされた後の抜け殻に“ジョイド”メモリー宿主の脳を持ってきたものじゃないか? 伯爵は再び14番目メモリーを元の場所に戻す目的でネアの体を生かしておいているのでは? という以前の考察から。 


▽ 方舟を所持してきたのはノアだが、ノア側にいるのは「使徒」ばかりで主の姿がない。
  
▽ 方舟内部に広がる白亜の町のイメージは、ノアよりどちらかというとイノセンスっぽい。
  
▽ 崩壊する方舟が復活する際響いていた音(イィィィィィィ………)は、イノセンスがたてる音に似ている。

▽ 外見(4×4×4キューブ)が かつて千年伯爵を倒した、ノアにとって忌むべきヘブラスカのイノセンスそっくりなのは大いに疑問。

▽ しかし 方舟を作るところからずっと担当してきたのは、ノア第13使徒・マイトラだという話。



・・・このへん諸々を総合しますと、

方舟とはイノセンス側がとある目的で作ったもので、その計画に反対した使徒の13名が揃って反旗を翻したとか。

反乱軍トップの千年伯爵が倒されはしたものの、残党は要塞(方舟)を奪って優位に立ったため生き残り 現在の第二人類の始祖となったとか。  

もし方舟奏者の資格がキャンベル家の血筋に限られるものとすると、理由は第一人類の遺伝形質を受け継ぐ貴重な生き残りだからとか?

う~~~ん(;´∀`)


方舟は第13使徒の担当。 「マイトラ」の頭文字「M」もアルファベットの13番目。
13番目のカードは既出の通りで『死神』です。

イノセンス側が元々 方舟を使って地上を一掃する計画を立てていて(方舟中に新人類を作る機能まで備わっていますしね)、逆にノアの使徒とは それに反対し止めようとしていた正しい人々だったりしたら。

しかし洪水後の地上を統べる王として彼らが千年伯爵を蘇らせようとした所から 何かが狂い始めたとか・・・

そして脈々と受け継がれてきた呪われた血筋の運命に 初めて抵抗を試みた人間がマナだったとか。  



嘘八百並べてしまっても収拾がつかなくなるのでこの辺でwww

本編が進み、何か新事実が見えてきましたら 追記する予定です。


ではこれで。









<タロットカード画像>
“Miniature Rider Waite Tarot Deck” / Arthur Edward Waite
 United States Games Systems: Crds版(1985/06)







『死神』と『悪魔』のあいだ。(『14:節制』)

前回記事を上げてから大分経ってしまいました。
うかうかしているうち延べ来訪者数が2万人超・・・ 本当にこんな僻地までどうもありがとうございます(汗)




第215夜のアレン(下画像・右)の様子を見る限り、彼がイノセンスを第217夜のアポクリフォス(左)のような翼にコンバートできるようになるのも時間の問題なんでしょうか。
まあ、それをアポさんのように他人の記憶操作に使うかどうかは別としましても。


(『ジャンプSQ』2012年8月号掲載「D.Gray-man」第215夜より)

同じ印の付いたアレンの左腕のイノセンスは やはり アポクリフォスと同質のものでできている可能性が高いですね。
アポクリフォスが 育てた鉢植えの植物のようにアレンの頭部を抱えてイノセンスの成長具合を喜んでいたさまは、まさに彼の思惑通りに事が運んだ風情でしたし。

[ロード] 「正体を知っててイノセンスがアレンに取り憑いたのかもよ」 (第158夜)

イノセンス側の計略により ノアメモリーを持ちながら陣から離れたネアに新しい肉体への脳移植を施し 同時にアポクリフォスの一部も移植して蘇らせた人間が「アレン」ではないか、という仮定はこのまま行きます。



アポクリフォスの台詞の中でもこれは印象的でした。

[アポクリフォス] 「愛情・友愛・悲哀・絶望・・・おまえほど でこぼこで深くイノセンスと結びついた者はいない」 (第203夜)

ネアとアレンと。
1つの魂が2つの人格を抱えたために、心は更に奥行きを増し(それが「でこぼこ」) イノセンスにとっては理想の生育環境が整ったってことじゃないのかな。





さて。 タロットの連想ですと有翼の人物像ということで アレンがいよいよこのイメージに近付きつつあるように思います。
14番目のカード、 『節制』

Temperance-wiki75.jpg

天使が、2つの壷(あるいは杯)の液体を 自信に満ちた穏やかな表情で混合している図。

それぞれの器の中身は全く違うものです。
さらに彼の足元は、片足を水に浸しもう片方は陸に。 双方の狭間に立っていることを強調。

タロットを錬金術と関連付ける解説書によると、『節制』は生命の樹の「ティファレト(象徴=金,太陽)」と「イェソド(象徴=銀,月)」とを繋ぐ“経路(パス)”に相当するものだとか。意味深ですね。 
まあそこはそれ以上詳しくないので置いときまして←

以前 Neaのイニシャル“N”がアルファベット14番目なことから、ノアファミリーの内ではネアがこのカード該当者としていました。
にもかかわらず、今度はアレンを持ってきてる訳ですが。
記憶を封じられ別環境で育った人格も 本体が実はネアであったとしたら、アレンはネアであるともないとも言え・・・
結局 彼(アレン)自身が14番目のノアの宿命を負わされた本人であると見て構わないだろうと思うからです。




『節制』に着目するなら、その前後のカードもまた気になりますね!

[アポクリフォス] 「ワタシという存在は ノアにとって死神に等しいのだよ」 (第204夜)

[ロード] 「あれは ----- 貴方が悪魔に為損なった彼のピエロだよ」 (第118夜)


(13-14-15)15.jpg

ノアメモリーの侵蝕に苦しむアレンの前に現れたアポクリフォスは合体を迫り、
「そうすればもっと強靭な力で“14番目”のメモリーを圧さえられる」(第204夜)と説明しました。
アレンが“ノアの死神”を自称するアポクリフォスと一体化するということは、彼の人格は飲み込まれ 「死神」カードの意味通り ノアを根絶やしにする程の強大な存在となることを意味していそうです。

一方、千年伯爵は かつてネアを“悪魔”にしようとして抵抗に合い失敗しました。
(具体的に彼をどうしようとしていたのか不明ですが、対比上はやはりあの皮の中に取り込もうと・・・アポクリフォスの「合体」同様のことじゃないでしょうか)
しかし伯爵は、ネアがまだアレンとして生きている(「“14番目”本人だったのでスネ」(第189夜))ことに気付いてからは 今度はアレンをターゲットにしているわけですよね。



アレン・ウォーカーがこの「13:死神」と「15:悪魔」の中間に立たされたことは、結局このどちらに取り込まれるのも間違いであることを示しているのかも知れません。



これまで ノアに虐げられる人間の魂を救える唯一の存在として イノセンス側の目的をあまり疑わないで来ましたが、こちらに頼り切ってノアが一掃できたとして・・・その先に人類の幸福は訪れないのかも・・・・・・

『死神』カードのイメージだと、ノアに穢(けが)れた「魂」は救ってくれるとしても、人命までは考慮しないとかね。

ヘブラスカの予言の「時の破壊者」とは、人類の歴史を止めてしまうものかもしれない。

アポクリフォスの「“ノアにとって”死神」という台詞には一時油断したけど、
世界中からノア要素根絶という意味ならば 全員がもれなくノア遺伝子を抱えている現人類も排除の対象にならないだろうか・・・

アポクリフォスが「アレン」に執着する狙いは ネアから引き継ぐ「奏者の資格」ではないかと想像していますが、イコール方舟を自在に操る能力ということですと、彼らが将来的に何を企んでいるのかが気になりますよ。
“浄化”目的で地上に何を引き起こしたって方舟は(彼らの為の)避難所になるし、あれ自体が攻撃力を持つ要塞なのかも。
最悪の将来を予想することはいくらでも可能です。

アレンをイコール「14番目」として「戦争の裂け目」と呼び 利用する計画を明かしてからは ルベリエ人気も急暴落しましたが、人類の将来を真剣に憂い アレンを利用してノアとイノセンスと(同時に彼も)始末してしまおうという作戦は、今のところ最も現実的な正論かも知れないですよ。

もちろん飲むことなどできませんが。



アレン・ウォーカーの生き方にも共感してくれる仲間は現れました。 
が、結局彼が突き進むべき第三の道は 師匠の言った通り 独りで極める以外にないということですか。

重すぎる荷を負ったまま彼の一人旅はまだまだ続くのでしょうね。
これからも目が離せません。






<ウェイト版タロットカード「TEMPERANCE」画像>
 ウィキペディア「節制 (タロット)」より。


<マルセイユ版タロットカード「DEATH」「TEMPERANCE」「DEVIL」画像>
“Old English Tarot” / Maggie Kneen
 United States Games Systems: Crds版 (1997/07)

 

「アレンの楽譜」。(『10:運命の輪』)    

今回も、この2つの絵が似てない?という素朴な思い付きからですが。

赤い背景の左のイラストは第47夜(6巻)の扉絵です。 右は第132夜(14巻)でティムが出した「アレンの楽譜」。

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左のアレンの頭部を囲んだ キリストの荊(いばら)の冠を模したような光輪が そのまま右の楽譜の形に重なります。
その下にティムを配置したのも 気付いてもらうためのヒントでしょうか。

第47夜はアレンがスーマンの事件に巻き込まれる辺り…? その頃既に方舟の秘密部屋構想は練られていたんですよ。
やはりこの物語の侮れないスケールを感じます。

※追記 
あ、そういえば左の絵はコミック21巻のカバー絵とも関連するんですね!
ここのアレンの“荊の冠”も、あちらの ウィンクで伸びをしているポーズの彼の背後に控えた大きな“瞳”に見えてきます。
アレンの楽譜より むしろこれを連想する人の方が多かったかな^^; 
謎の椅子の存在といい こっちはまだ謎だらけ。  

何れにせよ こういう手の込んだ仕掛けにはわくわくしますねv


この謎の楽譜の出現を受け奇跡の大逆転を遂げたアレン達は、歓喜の渦のなか 方舟を携えて凱旋するわけですが
ここから予想もつかない災厄が 彼自身の身の上(➔ノア疑惑)や教団全体(➔本部襲撃)に降りかかります。 
回る車輪の上に立つ者の視点では、一瞬高みに昇りつめたのち再び深い奈落に陥っていくような。

荊の冠はキリスト受難の象徴ですよね… 深い暗示です。

あそこが物語の中の大きな転換点だったことは間違いなく。

そういう訳で。
「アレンの楽譜」を タロット的解釈からは『運命の輪』として宜しいでしょうか。
“運命”は車輪のように転がって行くもの。 向かう先に何があっても。

新たなサイクルの始まり。 (大きな状況変化 ・ 押し流される ・ 視野が広がる ・ 繋がりを知る ・・・)

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二重丸の四隅に不思議な生物たちが陣取ってますが、私の手持ちの易しい解説書に説明はないです。
中央の二重丸が“車輪”を示すものであるのは確かなようですが。 

※車輪について。
 二重の輪は太陽をかたどっているとも言われ、生命・宇宙・循環のシンボルです。
 中央ヨーロッパの古い女神像に 車輪の印が付けられていたりするそうですが、これは大地の豊穣や再生の象徴とか。
 (アレンのペンタクルスート(“地”の象)や “ち”の字シンボルのサトゥルヌス神あたりに共通するイメージ)


この中央の二重丸では、聖書に出てくるケルビムの車輪まで連想してしまいますね。
ケルビムは聖書でエデンの命の樹を守るために置かれた異形の天使。
4つの顔(人間・ライオン・牛・ワシ)と4組の翼を持ち、二重の輪の車輪で高速移動するとか…(未だ理解不能箇所)
とにかくタロットカードの四隅に描かれた動物達もまた、人間・ライオン・牛・ワシ、の組み合わせなんですよね。
4つのスートの象徴とも一致するとこ。
人間=水(聖杯)=リナリー/ライオン=火(棒)=ラビ/牛=地(ペンタクル)=アレン/ワシ=風(剣)=神田

余談ついでで。 同じ面子はタロット大アルカナの最終札『世界』のカードにも登場します。
ですのでDグレ終盤戦までメインキャラの中途退場はないんじゃないのとか・・・  勝手な期待ですが。





次の「楽譜」イメージは 第106夜、方舟のジャスデビ戦真最中の頃の扉絵です。

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落書き解説で失礼。 中央には 棘だらけの丸い楽譜とティムを合体させたような形が陣取っています。
中央で輪を作る 人面の白い怪物は ちょっとアポクリフォスに似た雰囲気も。
あの唄…というか方舟の建造自体にイノセンスが関っているのではないか?という例の疑惑がここでまた。

このイラストは、『運命の輪』をモチーフに 方舟戦の展開から更にその先への暗示か。

人物は 方舟戦で活躍したアレン・神田・ラビの他、リナリーも目立ってますね。 
何より背後に控えた師匠が一番でかい件が気になる(笑)  ・・・まぁ絶望視された方舟戦を勝利に導いた立役者ではね。

あともしや 「あの楽譜を作った張本人」の暗示ってのは有りでしょうか(^^;)





最後に第194夜の扉から。

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なんかもう ギザギザ付きの二重丸を見過ぎたせいで 
杖が貫く二段の弧型が、あの楽譜の一部を切り取ったような形にも見えて参りまして。

師匠の「クロス・マリアン」という名も、「マリア十字」の意味が込められているんならこの杖と関連ありそうですし。
もしあのネアの夢の中で楽譜の子守唄を歌っていた双子のお母さんに関連するなら、
師匠の連れ歩いている“屍のマリア”はやっぱり・・・ネアと会話をしていたあの「母さま」になるか・・・

屍のエクソシストに救世主の母「マリア」の名を付けたのは師匠と思いますが、荊の冠イメージを負わされた主人公との関連がどうにも気になる存在です。

クロス⇒ティムキャンピー⇒楽譜⇒子守唄⇒お母さん⇒(お母さん情報もっと下さい)



ネアの過去を見過ぎるとアレンが大変という話ですけど、このまま知らずにはいられませんね。




<引用画像>
『D.Gray-man』第47夜・第132夜・第106夜・第194夜に掲載分より。※第47夜・第106夜のものは『Noche』再録。

“聖杯”が“ハート”の話。   

皆様お元気ですかー? どうも気力がまだ足りません。 

しかしまだ先は長いので(T_T)  出し損ねていたタロットの話題をひとつ。



『聖杯1』 



聖杯は2月20日(うお座)が誕生日のリナリーのスートです。

図では聖杯の上に鳩が一羽。 その口に十字印の付いたメダルをくわえていますね。
※(教会の聖餐式で使う“ホスティア(=白く薄いウェファース様の食物)”という説明もあり)
カードに描かれたこの形は見覚えがあります。 ダークブーツで“音枷”“霧風”の発動時、リナリーの足首に見えていた印と同じ。

謎の手が持つ杯からは水が溢れ、下の蓮池に降り注いでいます。
(簡単に「蓮」と言っちゃいましたが“蓮”だか“睡蓮”だかこれは結構微妙な絵です。
 双方の違いについて 比較的分かり易い解説をして下さったブログがありましたので、ご参照を。
 古来 特に欧米ではこの2つは混同されることが多く、割とどっちでもいい扱いになってるようで。
 Dグレ本編で“神田の蓮”がどっちつかずな印象に描かれたのも、あえてこんな事情を踏まえたからかも知れません)



この絵を見た時、ふと 第208夜を思い出しました。
神田が 液化した六幻のイノセンスを リナリーの掌から飲み干すところ。

そこまで神田とルベリエの冷え切った応酬やらズゥ・メイ・チャンの今わの際の懺悔やら、重い空気の
中に 唯一ほっとできるエピソードではありましたが、読んだ当初はやや強引な展開にも感じました。
でもそれは、この絵に合わせた為じゃないかな・・・?なんて 今ごろ思ったりしています。

イノセンスが結晶化に至った適合者はリナリーと神田だけですが、
双方とも、リナリーの手の上でイノセンスが液化しそこから飲むという 同様の経過を辿っている。
これは彼女が特別な立場である事の 暗示なんではないでしょうか。


「聖杯」スートはトランプの「ハート」に該当するから リナリーのイノセンスもハート、って事だとあまりに短絡的過ぎて 
「ないない」と一笑に付されそうですが。
 そのへん逆手に取って 案外そうなのかも知れませんよ。




不気味なアポクリフォスが今もアレンを付け回し、ネアなんか騙されて復活計画に乗った可能性もありそうだったりで
皮肉にもイノセンス株はただいま絶賛大暴落中ですけれど。

清浄なイメージそのものの『聖杯1』カードを見るたび「リナリーのイノセンスがハート」という結論に至る気しかしない今日この頃(苦笑)


というわけで・・・・・・どうーも「ハートの御方」という表現がめっさ引っ掛かる~~~(^_^;)




まあどうなることやら。  とりあえず本日はここまでで。




<使用カード詳細>
上左: “Pictorial Key Tarot” / Davide Corsi(イラスト) Lo Scarabeo;Crds Blg版(2008/02)
上右: “Miniature Rider Waite Tarot Deck” / Arthur Edward Waite United States Games Systems: Crds版(1985/06)

“ORIGIN”(ペンタクルのテーマ)   

第213夜ラスト。

「そして坊やは・・・」で始まる方舟の唄が、

[アレン]「これって子守唄だよな ティム」 (第135夜)

と言われた通りの姿で登場しましたね。

それと共に蘇ったイメージは、夕日の麦畑

----- 豊穣の黄金色に染まる大地 -----

こういう描写が ごく自然な形で現れるところがいいですよねえ・・・



この情景は 以前から話題にしているアレンの所属スートの象徴です。

“ペンタクル”=(地)ですから。  { 因みに神田(“剣”=風), リナリー(“聖杯”=水), ラビ(“棒”=火)}

※以下「ペンタクル」Wikipediaの説明
 「タロットの4スートのひとつ。現代のタロット・デッキでは、伝統的にはコインと呼ばれるスートに ペンタクルまたはディスクという名称が
  付けられているものが多い。
  ウェイト版タロットのペンタクルは円盤に五芒星があしらわれている。円盤に六芒星をあしらったもの、薔薇十字をあしらったものなど
  もある。」


ペンタクルスート(=地)の象徴に金貨やダイヤが出てくる理由は、“金”も“ダイヤモンド”も大地が産む鉱物だからです。

いつもアレンの周囲を飛び回る“金のゴーレム”もまた、象徴的ですね。


ということで、本日テーマのカード。 

左がマルセイユ版、右はウェイト版。 同じ『ペンタクル1』を示します。



夢の中 鮮やかに蘇った景色。 

アレンの知らなかったこの場所こそ、彼の起源=本当のふるさとであることを暗示しているようで。

彼にとってはやっと、自分という存在の何たるかを見極める旅が始まったのかな・・・と思います。

それはネアという人物の記憶を辿ることから。


「A.W(アレン・ウォーカー)をたずね」る旅は、こっから本番だよ~と。 (長い長い前置きでしたなあ^_^;)

第208夜ラストにアントワープ(ダイヤ街)を暗示する町並が出て、「ペンタクル10」のカードを思わせる構図が出てきたのも、

アレンが主役で新章突入のノロシと見て良かったようですね。

その直後から「A.Wをたずねて」シリーズが始まったわけですから。




番外編「マリアの視線」冒頭。

アレンがマナの仮面を付け旅立った所は“仮そめのスタート”だった、という事なのかも知れません。

当時大地を覆っていたのは、麦の穂波とは似て非なる いちめん黄色の“菜の花”。  

金色の“実り”とは程遠く。





<使用カード詳細>

左 “Old English Tarot” / Maggie Kneen
United States Games Systems: Crds版 (1997/07)

右 “Tarot of the Magical Forest/Tarot del Bosque Magico” / Hsu Chin Chun (著), Leo Tang (イラスト)
Lo Scarabeo; Crds Blg版 (2008/07)


オレンジな理由。 (『19:太陽』 ウェイトver.)   

23巻の表紙デザインも遂に判明しましたし それについて思い付いた事を少々。
(例によってネタバレ容赦無いです^^; あしからず。)




神田が、誌面で復活を果たした場面の恰好のまま登場です。

構図上は「カバーデザインリニューアル」を謳(うた)った21巻以来の形式を踏まえています。
まずは代表キャラクターを1人前面に配置。
内容に関連するもの(アレンが夢で座らされていた椅子とか、消えていく方舟ゲートとか)が背景に来ます。

今回もそこは納得。 神田が中央、バックには彼がジョニーと連れ立ってアレンを探し歩いた欧州の町並みがぐるっと。

ですがカラーが気になりました。 やや唐突な感じもするオレンジって何でしょうか。
神田のイメージを訊かれた時の回答の「紺色っぽい青」でもない。
昨今紫ベースの寒色系寄りが多かったので、これを機にイメチェンと捉えても良かったんですけどね。



そこでまたタロットカードが1つ浮かびます。

『太陽』 但しウェイト版の方の。 

そういう目で眺めれば、バックに配した町並みもまた 太陽の形に見えてくるっていうね(笑)

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以前 第199夜で神田とアルマが抱き合うシーンに、マルセイユ版の方のカードの絵と解釈を充てました
そして今回のが『太陽』PARTⅡです。


こちらの『太陽』では 燦燦と輝く太陽の下、裸の赤子が1人。
オレンジ色の大きな旗を握って 白馬(グレーに見えるけど!)に乗っています。
塀際には黄色いヒマワリ。

困難に打ち勝ち より高い次元に生まれ変わった魂が、
祝福を受け再出発する姿を表現しています。


23巻“復活神田祭”の内容とも合いそうですね。



星野先生、これと同じ構図は無理としても シンボルカラーは盛り込みたかったのではないかと思います。

ウェイト版タロットカードでは、使われる色も重要なファクターですから。

旗のオレンジ ⇒ オーバーコート。 そしてタイトルまで。
馬の白 ⇒ マフラー。
ヒマワリと太陽の黄色 ⇒ ティムキャンピー。 ジョニーもちょっと?

(他にも ベストが派手な空色でしたり(^^) ・・・ このカードに使われた色でまとめたかった感じですね。 
そして六幻はオレンジとは全く異なるマゼンタぽい色調の赤ですが、タロットの子供の頭に付いている赤い羽根! 
その反り気味の姿といい 十分意識してるかな??)



以上をもって“23巻の表紙がオレンジな理由”と致します、が。(う~むなかなか期待通りの色が出ないなー 説得力orz)



でもね、これで本編の神田さんには『太陽』のカードが2枚とも付いていたことになりまして。

アルマと共に一旦マテールに去る時はマルセイユ版、還って来た時はウェイト版。

復活した神田が初めて姿を現した場所にも太陽のシンボル・オベリスクがそびえていました。

きっと 偶然ということはありませんね(笑)






追記:第207夜「歩みだすもの」の感想と一緒にヤフブロに置いて来てましたが、こっちにもリンク付けましょう。
   神田が「おかえりじゃねーのかよ」とのたまいました あの現場写真ございます(笑)

<南仏・プロヴァンス地方 アルル庁舎前のレピュブリック広場>
 マリとリナリーが座っていたベンチの角度的にはこれね。右側の写真。{A}
 噴水口の画像もある英語版ウィキペディアはこちらです。{B}








参考:『タロット教科書』☆第1巻/タロット・ワークブック☆(マルシア・マシーノ著)

<引用掲載画像>
『D.Gray-man23巻』表紙。

<使用カード詳細>
“Miniature Rider Waite Tarot Deck” / Arthur Edward Waite
 United States Games Systems: Crds版(1985/06)


アダムズ・ファミリーとか。②タロット編

①考察編でネア“NEA”の頭文字“N”はアルファベットの14番目、という話が出たのでその延長。

今度はノアの一族にタロット(大アルカナ)カードを当てはめるどうなるか・・・の実験です。



使徒№1 千年伯爵アダム (“ADAM”=人類の始祖) 
1)「魔術師」=自分自身が原理。自信・信念・才能。・・・イメージですよね。

しかし№2からは使徒番号をタロットカードの順番に当てようとすると 妙な事になってきます。
そこでさっき出た “ネームの頭文字”で考えてみます。 “ADAM”はそこでもアルファベット先頭です。
この順番で行くと・・・・・・

使徒№2 裁・トライド (“TRIDENT”=三叉の矛?・・・じゃない動詞“try”なら(法廷で)裁く、でした。こっちか^^;) (頭文字“T”はアルファベット20番目) 
20)「審判」=意味はそのまま“裁き”と取りましょう。

使徒№3 快楽・ジョイド (“JOY”=悦び) (頭文字“J”は10番目)
10)「運命の輪」=因果応報。大きなチャンス。・・・前者は本人が知らないうちにネアそっくりだったとか訳もなくアレンが気になって仕方ないとか。因縁深そうという話。
また後者は主人公との絡みで色々ありましたね。彼に狙われる度アレンが飛躍的に強くなって行く。クラウン・クラウンに至るきっかけとか、退魔ノ剣を出して臨界点突破したあたりとか。

使徒№4 欲・デザイアス (“DESIRE”=欲求) (この人の“D”は使徒番号も同じ4番目)
4)「皇帝」=父性。・・・家族ごっこ好きって事でいいや←

使徒№5 智・ワイズリー (“WISDOM”=叡智) (“W”は難しいです 23番目とは。 大アルカナのカードは21番までしかない。 再度巡るとするならば0番を通過してまた1番へ)
1)「魔術師」=野心的な計画。・・・の意味で。何か企んでいる風ですから。やはりこの人も “千年伯爵ニナル”?
使徒番号5番をそのまま採用すれば5)「法王」ですが、こっちは=保守。忠誠心。という意味があるため正反対の気がします。

使徒№6 蝕・フィードラ (“FEEDER”=喰らう者。“feed off”なら~に寄生する、の意) (この頭文字“F”が難物で。アルファベットでも6番目なんですが、6)「恋人」=愛。信頼。とは悪い冗談^^; そこで “6”は“1+5”に分解できるため“1”と“5”を並べて“15”に。 するとウェイト版「恋人」と構図は似た「悪魔」になる)
15)「悪魔」=束縛。中毒。・・・蟲の件でも納得できるんでは。


さて№7~11の5人は、使徒番号だけ見た方がハマるんですよね。 頭文字だと前述と被る人もいて。
(途中でこれってたいへん残念ですが。)

使徒№7 恤・マーシーマ (“MARS”=軍神マーズ(マルス)から? 「恤」なら“MERCY”=憐れみ、にすべきなんでしょうか・・・ちょっと合いそうになくて) 
7)「戦車」=支配。

使徒№8 怒・ラースラ (“WRATH”=憤怒  8番のカードの趣旨は「怒り」で振るう力とは異種のものなのでちょっと気に入りませんが“上から下された力”だったのは確かですね。そして方舟戦でスキン・ボリックがしぶとかったのも) 
8)「力」=岩のように揺るぎない持久力。

使徒№9 夢・ロード (“ROAD”=道? 「夢」の字との関連はこれも不明)
9)「隠者」=人に助言を与える。 導く者。

使徒№10&使徒№11 絆・ボンドム (“BOND”=絆) (双子ですが、10+11=21と解釈します)
21)「世界」=望みを叶える。 一つになる。


使徒№12 色・ラストル (“LUST”=色欲) (この人難しいですね。 使徒番号も頭文字“L”の順番も12で合致)
12)「吊るされた男」=自己犠牲。 あまりイメージが湧きませんが「主」に特に傾倒しているので今後の伏線になるのかも)

使徒№13 能・マイトラ (“MIGHT”=能力) (この人は頭文字“M”が13番目で使徒番号と共通) 
13)「死神」=始まるための終わり。 引越し。・・・今のところ方舟担当の人というくらいの情報なので後者でw

使徒№14 14番目/ネア (“NEA=”“ALLEN”) (“N”もまた頭文字14番目で使徒番号同じ) 
14)「節制」=バランスを取る。 試練。・・・これは今のアレンの方のイメージが強いですが。 
ノアを抱えているネアもまた、何とか今のバランスを保とうと必死なのかも知れません。



一通りやってみましたが、番号を振るルールがちょっと一貫性に欠けるのが難点ですね。
お話がもっと進んでから再度練り直したいと思います。







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漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、本誌には 2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.12月号』で連載再開。以後2013年刊行『SQ.2月号』の第218夜まで掲載。同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。そしてとうとう2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 コミックスは2013年11月に24巻発行(第218夜まで収録)・25巻は2016年6月3日発売です(第219夜-第222夜)。 2016年7月から9月まで、新作TVアニメシリーズ「D.Gray-man HALLOW(ディーグレイマン ハロウ)」がTV東京系列で放映されました。詳細はアニメ公式HP http://dgrayman-anime.com/ をチェック。◇◇◇ 星野桂先生あてファンレターの送り先は以下の通り。       ↓  
プロフィール

キャンピー

Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
それ以前の日付記事は旧ブログからの訂正版です。

生年:不明。35年前には存ざ(ry
BD/Btype:8月某日(Leo)/AO型
身長:160cm
体重:標準(自称)
家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

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