2018.04.17(Tue)
『SQ.RISE 2018SPRING』 第228夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・毒と標(しるべ)」①
★ 表紙
掲載誌は今季号から 『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』 ⇒ 『ジャンプSQ.RISE(スクエアライズ)』に衣替え。
今の一番人気は「血界戦線 Back2Back」なんじゃと思いますが、この節目に表紙絵のセンターがアレンさんという厚待遇は嬉しいですねv
書店の平台でも目立ってましたよ^^ またいつかのようなDグレ難民が出ませんように!
最近のアレンさんには頭に何かかぶるブームが来てるみたいですが、こんな鮮烈な赤のエスニックも素敵ですね。
柄は、今回本編(まだ子供時代ですが)に登場する インドのお屋敷?のテキスタイルっぽい。
黒の教団入団前にしばらくこんな時期があったことを思うと、天涯孤独の身とはいえ こんな風に危機を救ってあげたお陰で彼に恩義を感じている人達が、世界中にいるんでしょうね(*´v`)
★ 筆者コメント (巻末目次欄)
「去年ファンブック祝いに文具店巡り付き打ち上げをやろうと言われたけどあれは幻だったと思うことにした。」<星野>
こんな所で 口約束を反故にされた星野先生の恨み節www
掲載誌のリニューアルなどどこ吹く風で、先生の通常運転ぶりには笑ってしまうと同時に安心しました。
Dグレの物語自体は何の滞りもなく進行中ですし、不安な気配はどこにも無いです。
表紙をめくると最初に飛び込んでくる 同時リニューアルを果たした新人漫画賞の告知。
『ジャンプSQ.』の増刊という以外あまり認知されてこなかったこの雑誌のコンセプトが、あらためて強調されています。
将来に向け本気で若手を応援しようという編集部の意気込みが頼もしいですよね…
その憧れの目標の一つに「D.Gray-man」が掲げられていることも。
★ 扉絵・副題
いよいよ逃げ場がなくなってきましたね。
第206夜「マリアの視線」、第222夜「Hypokrisis」と感動回を重ねながら、フラグも着々でしたから。
最初と最後のアオリでたたみかけるように「遺」の字が使われるなど… 今回もなかなかにしんどいです。
「遺した者に託す存在」 opening
「クロス・マリアンの遺した言葉 ---」 ending
※ あと、本編冒頭は
「在りし日のクロスが語りだす ---」でしたのでこれも追記。
こうなると「アレン・ウォーカーに別れを告げる」のは、“エクソシストのアレン・ウォーカー”の生みの親である師匠のことかも知れませんよねぇぇ。(´;ω;`)
渾身のカラーイラストは、ゴーレムの生殺与奪を握るクロス・マリアンその人。
煙をくゆらせている一見“タバコ風”はあれでしょ? アレンとの最後の面会時に、彼を守る術をティムに仕込んでいたあれ…
(引用は17巻第167夜より)
副題は「毒と標(しるべ)」。
ティムを壊した「木片」はダークマターを含むものじゃないかという考察も先月やったばかりですが、それがやはりコーネリア由来だったことが明かされました。
一時はそれを使いティムを壊すことも考えたというクロス。
でも、アポクリフォスの襲撃時 とっさにそれを手にしたのは、奪われまいと必死だったからだろうと思います。
この続きは次回にしますね。
それではまた。
掲載誌は今季号から 『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』 ⇒ 『ジャンプSQ.RISE(スクエアライズ)』に衣替え。
今の一番人気は「血界戦線 Back2Back」なんじゃと思いますが、この節目に表紙絵のセンターがアレンさんという厚待遇は嬉しいですねv
書店の平台でも目立ってましたよ^^ またいつかのようなDグレ難民が出ませんように!
最近のアレンさんには頭に何かかぶるブームが来てるみたいですが、こんな鮮烈な赤のエスニックも素敵ですね。
柄は、今回本編(まだ子供時代ですが)に登場する インドのお屋敷?のテキスタイルっぽい。
黒の教団入団前にしばらくこんな時期があったことを思うと、天涯孤独の身とはいえ こんな風に危機を救ってあげたお陰で彼に恩義を感じている人達が、世界中にいるんでしょうね(*´v`)
★ 筆者コメント (巻末目次欄)
「去年ファンブック祝いに文具店巡り付き打ち上げをやろうと言われたけどあれは幻だったと思うことにした。」<星野>
こんな所で 口約束を反故にされた星野先生の恨み節www
掲載誌のリニューアルなどどこ吹く風で、先生の通常運転ぶりには笑ってしまうと同時に安心しました。
Dグレの物語自体は何の滞りもなく進行中ですし、不安な気配はどこにも無いです。
表紙をめくると最初に飛び込んでくる 同時リニューアルを果たした新人漫画賞の告知。
『ジャンプSQ.』の増刊という以外あまり認知されてこなかったこの雑誌のコンセプトが、あらためて強調されています。
将来に向け本気で若手を応援しようという編集部の意気込みが頼もしいですよね…
その憧れの目標の一つに「D.Gray-man」が掲げられていることも。
★ 扉絵・副題
いよいよ逃げ場がなくなってきましたね。
第206夜「マリアの視線」、第222夜「Hypokrisis」と感動回を重ねながら、フラグも着々でしたから。
最初と最後のアオリでたたみかけるように「遺」の字が使われるなど… 今回もなかなかにしんどいです。
「遺した者に託す存在」 opening
「クロス・マリアンの遺した言葉 ---」 ending
※ あと、本編冒頭は
「在りし日のクロスが語りだす ---」でしたのでこれも追記。
こうなると「アレン・ウォーカーに別れを告げる」のは、“エクソシストのアレン・ウォーカー”の生みの親である師匠のことかも知れませんよねぇぇ。(´;ω;`)
渾身のカラーイラストは、ゴーレムの生殺与奪を握るクロス・マリアンその人。
煙をくゆらせている一見“タバコ風”はあれでしょ? アレンとの最後の面会時に、彼を守る術をティムに仕込んでいたあれ…

副題は「毒と標(しるべ)」。
ティムを壊した「木片」はダークマターを含むものじゃないかという考察も先月やったばかりですが、それがやはりコーネリア由来だったことが明かされました。
一時はそれを使いティムを壊すことも考えたというクロス。
でも、アポクリフォスの襲撃時 とっさにそれを手にしたのは、奪われまいと必死だったからだろうと思います。
この続きは次回にしますね。
それではまた。
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