Category: D.Gray-man 本誌&コミック考察  1/4

第237夜「A.Wに別れを告げる・赤腕とマナ」①(7/30グッズ情報追記)

『ジャンプSQ.RISE 2020 SUMMER』号の発売日です。実はまだ電子版しか手に入れていないんですが、追加情報は明日以降に追記で。いよいよ初の原画展&新刊発売が目前で、かねてより様々なグッズ展開やREMIX版刊行で盛り上げてきたDグレの 本編への期待値もMAXですが、どうにもボリュームまでは追いつかなかったようで…(3月末にはPC故障という大ピンチにも見舞われましたしね💦)本編掲載は扉抜きで11ページでした。 巻頭カラ...

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第236夜「A.Wに別れを告げる・赤腕とピエロ」②

「カルマ」日本語訳は「業(ごう)」。 「業」というと日本では通常 悪い場合に使われるが、元の語に善悪の意味は入らない。「サンスクリット語では「行為」、または行為の結果として蓄積される「宿命」と訳される。」 (コトバンク「カルマ」より)。「インドでは業は輪廻転生の思想とセットとして展開する。」(wikipedia「業」より)[アポクリフォス]  「カルマにより結びついたか」マナと赤腕少年の様子を遠くから眺めながら、特に...

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第236夜「A.Wに別れを告げる・赤腕とピエロ」①

『ジャンプSQ.RISE 2020 SPRING』号、本日発売です。はじめに 大きいニュースがありましたのでお知らせを。星野先生の原画展が開催予定です!!題して 「D.Gray-man 原画展 --- 星野桂の世界 ---」「星野桂先生の超人気作『D.Gray-man』。 繊細かつ美麗に描かれる原画や、物語の資料を集めた原画展が開催!」「美しい色彩で描かれたイラストの数々をその目に焼き付けるチャンスです!」キービジュアルはティーンズ4人と、中央...

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第235夜「A.Wに別れを告げる・赤腕と犬」③

一昨日・昨日と思わぬインスタライブ投下に浮かれてしまい 今日はもう次号の発売日ですね 完全に遅刻ですが、前回の第235夜分を続行します!(やはりこれを終えないうちは次が読めませんので…)舞台はふたたび「赤腕」サイド。 (抵抗が強かったこの蔑称、結局使わないで済ますのは相当困難なので 普通に出します!ゴメンネ)華やかなサーカスの裏方で、過酷な労働を強いられる孤児の「赤腕」大量の洗濯物と格闘している時、ま...

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第235夜「A.Wに別れを告げる・赤腕と犬」②

必要とあらば敵方(14番目)すら取り込んでしまえる柔軟なイノセンスサイドに比べ、常にイノセンスへの憎悪をむき出しにするばかりのノアにずっといい印象がなかったんですが(いやもちろん他にも突っ込み所は山ほどありますが!!(^^;)、僅かずつ彼らの事情が見えてきて、先入観は大敵だなとあらためて思いました。何にせよ 情報が増えて考察の自由度が格段に上がる感触がたまらないですよね!そういえば26巻の「談話室」でワイズ...

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第235夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・赤腕と犬」①

本日発売の『ジャンプSQ.RISE 2020WINTER』号、「D.Gray-man」は嬉しい巻頭カラーです。見開きのカラー扉がまた期待以上で素敵 (´∀`゚q)  これなら絶対雑誌版も買ってアンケート出します。 図書カード、当たりますように!!! ←下心の塊掲載は、扉絵を含む本編が41頁でした。 これはいいペース♪これで、26巻以降(第231夜~)を合わせ146頁になりました。前巻が本編合計175ページなので、次の27巻まであと30ページあれば足りる...

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第234夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・監視者」②

〇 柱ふと、クロスは マナを囲む人垣の中にロードの姿を発見した。ロードもまたその気配を察し二人の目が合った・・ 瞬間、少女の体はかき消え 同時に音もたてずクロスのすぐ隣に現れた。まるで旧友同士のように慣れた挨拶を交わす二人だが、それからは互いに視線を合わせることもなく会話が続く。 [ロード]「まぁだ律義にネアの言葉を信じてるのぉ?」[クロス]「マナを連れ戻しに来たのか?」[ロード]「ブブー ざぁんねん不...

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第234夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・監視者」①

▽ サブタイトル「監視者」。今回はアレンの昔語りの場を離れ、同時期 同じ街の中にいたクロス・マリアンとロードに焦点を当てます。ここにいう「監視者」とは、マナ=ウォーカーというターゲットを それぞれの目的から見守り続ける彼らなのでしょう。アオリ「紐解かれる かつての別離(わかれ) ------」▽ 本編〇 遺言大勢の人出で賑わう公園の一角。 クロス・マリアンは 群衆を見下ろす石段の踊り場で、紫煙をくゆらせなが...

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『ジャンプSQ.RISE 2019 AUTUMN』 まずは表紙とか各お知らせとか。

▽ 表紙まずはおまちかね ハロウィン仕様の表紙絵を。 ラフ画や完成までの裏話もインスタに上がっています。並ぶ二人の瞳の色が本当に綺麗なんですよねー! (*´艸`*)何度見ても飽きないわvあと、アレンの元は白い髪が紫色を帯びているのはもちろん 隣のリナリーの影響ですよね。 ありがとうございます♡逃亡中ということで本編では髪伸び放題のアレンさんですが、イラストに描かれる彼は短髪スタイルが定着してきた理由につ...

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第233夜「A.Wに別れを告げる・The way of the Three」④

いよいよ明日が、次号の発売日ですね。宿題が前の晩ギリギリになっちゃいましたが(情けな…)、ともあれ第233夜の感想はこれが最後。◇ マナどこか遠くから 耳慣れた声が響いてくる。--- ……ナ  …けろ ---     --- マナ  歩き続けろ ---目を開ければそこは 懐かしい故郷の麦畑の中だった。 マナは、今聞いた声の主を呼ぶ。「…ネア?」どうも様子がおかしい。 あたりに人の気配がまるでない。「ネア」  「母さま」「...

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第233夜「A.Wに別れを告げる・The way of the Three」③

◇ 少年と犬とある雪がちらつく晩のこと。 サーカスが一日の公演を終えた後で、退屈した団員2,3人に囲まれ 小さなアレンはまたいじめられていた。酔っ払ったコジモが彼に馬乗りになって体を押さえつけ、悪友達はその赤くただれた腕を見て気味悪がり大騒ぎ。コジモはその後も アレンに「同じ買われた者同士~」となれなれしく絡んでみたり、安酒をラッパ飲みしながら 自分は「こんな所」にはふさわしくない貴族の血を引いてい...

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第233夜「A.Wに別れを告げる・The way of the Three」②

星野先生がインスタで「一度アポられてピンチ」と仰っていたカラー扉絵ですが、そんなことがあったとは思えない素晴らしさに何度でも見入ってしまいます。 細部の描きこみ、塗りの立体感何より並んだ人選の妙もですね! 主人公アレン・ウォーカーと、その人格形成に関わったキーマン二人ですから。 ただこれがアレンの成長物語であるなら、いつか彼らとの別離も必定でしょうか… (ちょっとしんみり)そういえば、右ページのマ...

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第233夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・The way of the Three」①

いよいよ本日発売『ジャンプSQ.RISE』SUMMER号。先日の先行公開が5ページだったことから今回少なめ?という心配をよそにちゃんと37ページありましたよ~!良かった良かったp(*^-^*)q更に「D.Gray-man」は 巻頭カラーに加え付録にB5版下敷きという豪華版です。下敷きの図柄は素敵な描き下ろし…♡ と思ったら、今号掲載第233夜の扉絵でもありました。同柄の図書カードも読者アンケートのプレゼント(4番)になっていますので、こち...

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第232夜「A.Wに別れを告げる・赤腕とピエロ」②

コミック17巻で師弟会見に臨んだアレンの回想でちょっと触れ、あとは小説版3巻でしか見れなかった「主人公が“アレン”になる以前の物語」がいよいよ始まりましたね。 アレン自身が語り部ということは、本人が見ていない部分は省略でしょうか… 伯爵がマナを追って現れたシーンとか。 どう描かれるかは この先も楽しみです。▽ 扉絵副題は 「赤腕とピエロ」。アオリは 「ずっと独りだった。 ずっと寂しかった。 きっと誰かを...

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(4/24追記)第232夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・赤腕とピエロ」①

掲載誌『ジャンプSQ.RISE 2019SPRING』号の発売日です。今回「D.Gray-man」の掲載は、扉絵含み33ページでした。▽ 表紙春を意識した明るいカラーと弾むような「D.Gray-man」のタイトルが売場でも一際目を引きそうですが、これ(=お花一杯)ってもしかして男性読者には買いづらくないですか?なんて心配がちょっと過りました。ですがもう好きな雑誌を手に取るのに「少年向け」「少女向け」を押し付けられる時代でもないですし。 ...

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『D.Gray-man26』①

さて感想記事が何回分になるでしょうか(^^; (←無計画なだけ) 連載の再録以外の情報量がとても多かったので、嬉しい悲鳴です。新刊サブタイトルは第227夜と同じ 「秘密と亡骸(なきがら)」 。▽ カバー絵カバーの表側(左)はクロス・マリアンと修業時代のアレン(+ティム)裏側(右)は第210夜冒頭のやりとり[コムイ] 「キミたちボクに嘘ついてるでしょ?」「神田くんがどこ行ったか本ッ当に知らないのかい?」[リナリー] 「つい...

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第231夜「A.Wに別れを告げる・序幕」③

冒頭の回想のマナのセリフのことを、また考えていました。 アレンの質問に噛み合わない返答をし、挙句は目の前の少年と飼っていた犬の記憶をごちゃ混ぜにしたりで支離滅裂に見えるものの、 「(これを描くことは)おまじないでしょうか」「(それは)お祈りに似ています」「こうして神さまに見えるように沢山描くんです」 「(○○に僕を)見つけてもらえるように」「はい この文字を訳すと 『私はここにいる』です」※ 「見え...

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第231夜「A.Wに別れを告げる・序幕」②

冒頭はアレンの回想で始まります。幼いアレンが あの「暗号文字」の意味をマナに尋ねているところ…こんなお望み通りの展開で良いのかと嬉しくなる一方で、秘密部屋でアレンが漏らしたセリフ※との食い違いが気になって気になって(笑)あの楽譜はアレンの中のネアの記憶を呼び起こす為のものでしたから、今回のエピソードの方がずっと自然ですよね… (暗号文字の出所が謎になってしまいますが)  ※「僕とマナが昔 ふたりで造っ...

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第231夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・序幕」①

▽ 表紙/付録  「D.Gray-man」第231夜の掲載誌は 本日1/21発売『ジャンプSQ.RISE 2019 WINTER』。今期は電子版の配信が、事情により雑誌版発売日より2日遅れ(1/23より)となる旨 SQ.公式HPで発表がありました。 今度の表紙は「RISE」の文字が目立つので「SQ.」本誌と間違われることがなくていいですね、なんて話を昨日はしていました。先日実際に間違えて買ってしまった人のツイートを見ていたもので… 次からもぜひ、こん...

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第230夜「A.Wに別れを告げる・灯火と涙痕」③ 

この号の感想記事も、何とか今年中には終わらせようと思っていましたが本当にギリギリになっちゃって・・ (;^_^Aイヤハヤさて、先にネタバラシをしてしまいますが、アレンと神田が方舟で飛んだ先は「エディンストン」と呼ばれる架空の街でした。そこに描かれていた風景が 実在するスコットランド南部の街「エディンバラ」(エジンバラ)にそっくりなんだそうです。 ツイッターで教えて下さった方々、ありがとうございました。これで...

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第230夜「A.Wに別れを告げる・灯火と涙痕」②

アポクリフォスが現れた晩 リナリーの前から姿を消した時と同じように、またもアレンは仲間を振り捨てて逃亡を図りました。頼みの綱だったティムまでアポクリフォスの犠牲になったと知り、アレンの心はまた3ケ月前に引き戻されてしまったんでしょうか。彼の脳裏にはティキ・ミックの「ただ周りに混乱と争いをバラまいてる」 「おまえこそ一番タチが悪いんじゃないのか」という残酷なセリフが ふたたび呪いのように鳴り響いてい...

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第230夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・灯火と涙痕」①

▽ 『SQ.RISE 2018 AUTUMN』 表紙今季『SQ.RISE』。D.Gray-manが表紙絵担当ということで 発売日前も公式ツイートを載せた告知記事を興奮気味に出しましたが、やはり実際に分厚い雑誌を手に取った時の満足感は格別ですね。 付録も嬉しい♡本編のページ数は、扉を入れて35頁でした。これで、コミック25巻収録後の第223夜からこの第230夜まで トータル175頁です。早くも新刊情報(26巻が2019年2月発売予定)が公式ツイッターから出...

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第229夜「A.Wに別れを告げる・掩蔽と腹心」③

次号発売目前でようやく動き出すこの泥縄加減… 感想記事ももっと気楽に上げなくては、と反省しきり(苦笑)● 神田ユウを育てた人教団の包囲網から無事脱出を果たし 月明りの田園地帯をゆっくり進んでいく馬車。御者台のティエドール元帥は、昼間から続くイノセンスの長時間発動に やや疲れた様子でため息をついた。 そこに 幌からジョニーがひょっこり顔を出し、瓶を抱えて元帥の隣席に納まった。 星が綺麗だと歓声を上げる...

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第229夜「A.Wに別れを告げる・掩蔽と腹心」②

★ サブタイトル「掩蔽(えんぺい)と腹心(ふくしん)」。 どちらもあまり普段使わない言葉です。本編を読み あらためてその意味について考えましたが、今のところ“ダブルミーニング”だったのでは?という結論です。[意味その1] 神田の頼みに応じ、アレンとジョニーをイノセンスの馬車にかくまい(=掩蔽)街から逃がす作戦を決行したティエドール元帥と、それに協力し周囲が怪しまないようもっともらしく振る舞っていたフ...

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第229夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・掩蔽と腹心」①

★ 扉絵ここしばらくカラー絵が続いていましたが今回は久々にモノクロ。初めて見た時 目に真っ先に飛び込んできたのは、中央の人物より 凝った装飾を施した背景の方でした。何でかっていうと、先週ジャンプ展vol.3の会場で見た描き下ろし絵と同じだったからなんですね。 これは何か繋がりを暗示するものではないかと。ジャンプSQ.RISE 2018 SUMMER 7/19(木)発売!!発売前【全作品!冒頭先行配信】開始!本日更新『D.Gray-man』...

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第228夜「A.Wに別れを告げる・毒と標」③

★ Made from …アポクリフォスがティムキャンピーに突き刺した「おまえを壊せる唯一のモノ」とは、やはり コーネリアの一部であったことが言明されました。破壊される過程でティムの全身を覆っていく“黒い手”型の影からダークマターの関与を疑っていますが、実際何が起きているのかを想像するのは難しいです。ただティムの原材料については、正統派ゴーレムの製法に則り「土(あるいは泥、砂)」を使ったとみて良いように思います...

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第228夜「A.Wに別れを告げる・毒と標」②

『SQ.RISE』初の掲載は、扉絵含め12頁でした。 連載各回のページ数は 読者的には多いに越したことはないんですが、今回は特に「マリアの視線」と並ぶ重要かつ番外編的な内容でしたので、他のエピソードを交えずこれだけに押さえたのは 意図的なものだったのではと思っています。次はもっと多いといいな!! ←▽ 本編★ ともだち[クロス] 「こいつはティムキャンピー  オレが造ったゴーレム」クロスがアレンに等身大のティムを抱...

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『SQ.RISE 2018SPRING』 第228夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・毒と標(しるべ)」①

★ 表紙掲載誌は今季号から 『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』 ⇒ 『ジャンプSQ.RISE(スクエアライズ)』に衣替え。今の一番人気は「血界戦線 Back2Back」なんじゃと思いますが、この節目に表紙絵のセンターがアレンさんという厚待遇は嬉しいですねv 書店の平台でも目立ってましたよ^^  またいつかのようなDグレ難民が出ませんように!最近のアレンさんには頭に何かかぶるブームが来てるみたいですが、こんな鮮烈な赤のエスニックも...

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第227夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・秘密と亡骸」④

★ 伸びる黒い手破壊されたティムのくだりはあまり直視したくないところでしたので簡単に流してしまっていました。 あれから4年経つんですから早いものです(^^;今でもティムが何から作られているかなど肝心なことは見当もつきませんが、あの凶器について思ったこと。 (『SQ.CROWN2018年WINTER号』掲載第227夜より)ビン詰めにされたティムの亡骸… 何色でしょうねこれ。アレンとジョニーの初見の感想がそろって「塩?」でしたか...

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第227夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・秘密と亡骸」③

こちら月一ペースになってますが そこそこ楽しくやってます。 Dグレって本当に読むほど深いですね(^^;★ 神田の沈黙何とかここから脱しようと一人興奮状態のアレンに 神田はいつになく冷静な説得を試みたわけですが、苦労は実らず。逆に態度を硬化させるばかりの相手にとうとう 「面倒くせぇ……  もういい 街をでるまでテメェは寝てろ」となるところ。寸前にしばらく間がありますよね。「……っ ……おまえ…… ……… ………っ ………...

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