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『革命機ヴァルヴレイヴ』第3話「エルエルフの予言」。

今度は「僕」ならぬ「俺と契約」
前回裏切り者の濡れ衣を着せられたエルエルフが同情を一身に集めていましたが、実は相当に強(したた)かな人物でしたね(笑)
今回のキモは 彼の本心がどこにあるかという所なんでしょう。
状況がますます混沌としてまいりました。



環大西洋条約機構ARUSとドルシア軍事盟約協定。 世界を二分する勢力の狭間で中立の立場を取ってきたジオール。
しかしジオール領のスフィア「モジュール77」にドルシア軍が侵攻したため、負けじとARUS軍も介入し駆逐した。
(最初にドルシアのバッフェの奇襲を受けて出撃したのはARUS製の軍用機・スプライサー。ジオールの「中立」も実はかなり怪しいもので、裏ではARUSと結託していたということでしょうか)


ハルトはARUS軍警察から呼び出しを受け、拘束されたエルエルフを前に説明を求められていた。
ハルトが彼の名「エルエルフ」を口にしたとたん、警官達の表情がこわばり一斉にエルエルフに銃を向けた。
驚くハルト。
エルエルフはそのまま別室で取調べを受けることになった。去り際、彼はハルトに不思議な言葉を残す。
「ハンドマイク」 「地震」 「暴走」 「3時14分」 「お前の後ろに答はある」


疲弊した咲森学園の生徒らの所にARUSの月周回軌道軍がヘリやトラックを連ねて救援にやって来た。
率いるのはフィガロ上院議員。 ハルト、ショーコ、サキ、キュウマ、アイナの5人も一緒。
ハルトは早速生徒達からの歓待を受ける。 それを離れた所からじっと睨んでいるライゾウ。

仮設浴場や食料の配給を得て皆に活気が戻る。
ショーコは校舎の屋上で親友のマリエと一緒だった。マリエが言う。
「ハルトも良く分かってないみたいだよ。 拾ったロボットに乗ったら戦えちゃったんだって」
それを浮かない表情でぼんやり聞いているショーコ。


ハルトはキューマ達の見守る中 保健室で血液を検査機にかけてみた。しかし何も異状は認められず。
しかし採血のために付けた指先の傷はあっという間に消えてしまった。
やはり軍医に見せようか、という話をサキがピシャリと遮った。
「モルモットにされるだけ」 「大人って汚らしいもの」と言う。
その時突然ハルトは正体不明の発作に襲われた。いきなり目の前のキューマに襲い掛かり噛み付こうとする。
顔面にはエルエルフを襲った時と同じ 幾筋もの爪痕に似た紅い光の筋が浮き出している。
理性を無くして暴れるハルトにサキが平手打ちを食らわすと、床に倒れ込んだ彼は正常に戻った。
落ち込むハルト。
「やっぱり僕は人間じゃない」 「皆に何をするか分からない」

そこへ教師の七海がやって来た。ハルトに用があると。連れられた先で彼を待っていたのはフィガロ上院議員だった。
彼はハルトが「ロボットに乗った少年」としてweb上ですっかり有名人になっている事を教え、さらにここから学園の皆を脱出させる手伝いをして欲しいと持ちかける。
皆が助かるならとハルトは承諾した。


その頃 エルエルフは更に取調べを受けていた。彼を武装して取り囲むARUS軍の軍人らは皆、彼が2年前のニューギニア戦線でたった一人で5000人からなる隊に足止めを食わせた事件を覚えていた。
その時付けられた二つ名は「一人旅団」
エルエルフはじっと押し黙りおとなしくしているように見えたが、縛られたまま密かにパイプ椅子のネジを外していた。
ふとそれを天井高く弾いて照明を割る。
暗くなった中で今度は落ちてきたガラス片で縄を切り、凶器にして軍人らを襲い銃を手に入れると瞬く間に全員射殺してしまった。
彼は一人呟く。「自由を取得した」 「これよりプランD7を開始する」


一方、モジュール77から一時退却したドルシア戦艦の中。
仲間と共にアードライがカイン大佐の元を訪れ、ヴァルヴレイヴ戦で救ってもらったことに感謝の言葉を述べていた。
モジュール77の再攻略戦では必ず自分達も参加すると言う彼に大佐が「1人足りないようだが」と訊く。
何とか裏切りのレッテルを貼られたエルエルフを庇おうとするアードライ。 心中を見透かしたように大佐が言う。
「友情という言葉は私は嫌いではない。 ヴァルヴレイヴは最も優先順位の高い特務だ。 イレギュラーは不問とする。 確実に奪回しろ」


学園の生徒達の避難が始まった。ケーブルカーへの誘導をハンドマイクで率先して行うハルト。
その頃生徒会長のサトミは段ボールハウスに引きこもったままの妹・アキラに早く出るよう電話で説得していた。
しかし回線を切られてしまう。


人目につかない場所に潜み、エルエルフはもう一度作戦を反芻している。
スムーズな脱出を企図するなら学生の利用が適切。 そして結論は時縞ハルト。

脱走したエルエルフを捕獲するよう命令が下される。200名の兵が投入されたが彼は攻撃を次々突破、防火扉・煙幕などあらゆる手段を使い とうとう指令官の乗ったARUS戦艦をモジュールの脱出口に座礁させてしまった。


学内にいたハルトにはライゾウが声を掛けていた。彼は友人を先の奇襲攻撃で失い怒っている。
ロボットをよこせ、できないでハルトとライゾウが押し問答している最中に、座礁の衝撃で学園も地震のような揺れを体験する。

段ボールハウスでARUS軍の無線を傍受していたアキラは大揺れに慌てている所をショーコに発見されてしまう。気まずそうな彼女。

大型船座礁の影響でここから出られなくなったと知った学生達が出口付近に詰め寄り抗議の声を上げる。
ハンドマイク、地震、暴走。
エルエルフから聴いた通りの展開になっている事に気付きハルトは戦慄する。

窓から外を見ていた彼らの背後、教室の出口に誰かが立っているのを見たライゾウは追い払おうと近付くが、ハルトが時計の3時14分に気付き「うしろ」を振り向くと同時に 大柄のライゾウが声も上げずその場に倒れた。

「お前の後ろ」の「答」。 立っていたのは“予言”をした本人のエルエルフだった。

「プランD7完了」 「俺と契約しろ時縞ハルト」 「俺達はドルシアを改革する」


次回に続く。





ハルトとショーコ

ハルトとは幼馴染で誰よりも理解者であったはずのショーコですが、今はずっと蚊帳の外に置かれているのが気になりました。
彼女は実際ハルトがロボットに乗って戦う姿も見ていないし、告白の件で気まずくなって彼から離れていたので彼が仲間を襲おうとした異常な発作も目撃し損なっていて。
反対にサキの方が いつも肝心な時には傍にいて彼を助けているという展開が・・・後々響きそうですね(^_^;)

サキもどんな過去を背負っているんでしょうか。


ドルシアの友情

大体「アードライ(=A3)」とか「クーフィア」(=Q4)」とか、いくらでも替えのきく工業製品のように型番で呼ばれているドルシアの若い軍人達。
よっぽど人間性を無くしてドライ←なんじゃないかと勝手に想像していましたがそんなことはないようですね。
目の前で信じられない行動に出たエルエルフに何とか歩み寄ろうとしながら、アードライは前回2度も攻撃されて裏切られてしまった訳ですが それでもまだあきらめきれないで庇おうとしている。
彼らの友情も本物なんじゃないかと思います。

ということは。


エルエルフの目的

なんか人目につかないところでブツブツ独り言を言ってましたが(笑)
彼の最終目的は、学生達に自分を信用させ扇動して隠れ蓑にしながら 最大目標のヴァルヴレイヴを仲間達の元に持ち帰るつもりなんじゃないかと思います。
彼も好き好んで「裏切り者」になっているわけではありませんので。
次回はどう出るのか楽しみですね。


連坊小路兄妹

学内の段ボールハウスに篭ってるって、よくそんな事が続けられるな・・とちょっと疑問でしたが、アキラちゃんは生徒会長のサトミ君の妹さんなんですね。 なるほど了解w




うわわ もうすぐ放映時間です・・・ 

取り急ぎここまで!





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Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
それ以前の日付記事は旧ブログからの訂正版です。

生年:不明。35年前には存ざ(ry
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身長:160cm
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家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

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漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。 以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.2009年12月号』で連載再開。そこから2013年刊行の『SQ.2013年2月号』の第218夜までを掲載。 同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。 2年半の長期休載を経て、2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 その後、掲載誌は2018年4月16日発売号より『SQ.RISE(スクエアライズ)』とタイトルを変えてリニューアル。現在も継続中です。 コミックスは2013年11月に24巻発売(第218夜まで収録)・2016年6月3日に25巻発売(第222夜まで)・2019年2月4日に26巻発売(第230夜まで)。      <星野桂先生のインスタグラムアカウント(@Katsura_5600)も現在元気に更新中>   
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