2014.02.28(Fri)
乙女と獅子。
もう2月も月末を迎えそろそろ3月というところなので、半月お休みしていたツイッターにも戻っております。
本編の供給不足で、もう~・・・頭の中が考察というより空想じみて参りましたが御容赦のほど。
今回は 先月の「ふたご座」ネタ※の続編を。
※(ふたご座の星を結んだ線で描かれる双子の姿が コミック1巻と小説版3巻の表紙で並び立つ2人のポーズにかなり近い事に気付いてから これが“2人の正体”をほのめかす暗示である所は間違いないと思っています)
ところで現在、実際の夜空で ふたご座の2人の間にちょうど木星が来ていて「冬の大三角」と共に十字架形になっていて素敵ですよーv 晴れた晩は御覧になってみて下さいね。
星図で描かれた黄道上に並ぶ “ふたご” → “かに” → “しし” → “おとめ” ・・・
第213夜の終り近くに 新生児のような双子兄弟が実った麦の穂と共に描かれていたので、未だ明らかでないマナとネアの誕生日は 本当に初夏の“ふたご座”の頃ではないかと思っているんですが。
ならば あの「母さま」は“おとめ座”だったり・・・とも考えまして。
おとめ座。(「地」の象)
星座の起源は諸説ある中 一番ポピュラーなのはギリシャ神話の「豊穣の女神」デーメーテールであるという説で、私も昔から馴染んでいるこれを採りたいですね。
星図で彼女の手にする“スピカ(麦の穂)”は ここで最も明るい星に相当します。
そうそう♪ あの双子の生家の風景にもピッタリですよ。
それとしましても あれが「母さま」では、図柄的に彼女と子供達との間にはさまってるしし座がジャマっぽいんだが
(かに座はあまり明るい星がなくて目立たないんですけどね…)
あっ そうじゃなくて?!
もしかして、しし座の人が不在の「父さま」だったらどうよ?的思いつきが唐突にここで←
しし座。(「火」の象)
α星は“レグルス(小さな王)”。 俺様?^^;
第214夜・35年前の親子の会話には 「母さま」の弟=サイラス叔父がキャンベル家の家督を譲り受ける話しか出ていません。
でも 例えばあの家庭、父親が出て行ったきり何年も行方不明になっていたりしたら・・・
そんな話が出てきても不思議はないですね。
こういった経緯で アレンの師匠のクロス・マリアン(年齢不詳・誕生日だけアピールの7/31)に関し、これまでの
1.「失われたブックマン後継者」(=ネアとは親友関係)であるという案
2.「サイラス叔父」(=双子とは親戚関係)であるという案
に加えまして。
今回新たに
3.「双子の父親」案
が浮上ということに・・・・。
我ながら どこまで行き当たりばったり考察 orz
もしもそうだったらと考えただけでもムカッときますが(笑)
これを前提にしてみた場合、これまでの事が自分的には色々納得できるんですよ。
クロスがネア復活を長年待ち続けた理由について、「深い後悔」の念があったから?なんて話もしましただけに。
枯れた大木・コーネリアに何故かクロスのイメージが重なるとも言いましたが、確かにあそこに不在の人ではね…。
それでも、エクソシストとして厳しく育てられたアレン自身も知らぬ間に ちゃんと不動の親子関係は成立していて。
彼の「反吐が出るね」と言い放った不敵な笑いが師匠そっくりだった件も。 何だか胸にきます。
------ Near you ------ (今度こそ)傍に。
でもまあ。「女性とライオン」の取り合わせと言ったら タロットのあのカードしか浮かびませんけどね!
「力」

さしものクロス・マリアンも、面と向かった「母さま」には 弱かったんじゃ…
とか想像するのはちょっと楽しいかも。
今日もプチ暴走。 ここまでです。
<ウェイト版タロットカード「STRENGTH」画像>
ウィキペディア「力 (タロット)」より引用。
本編の供給不足で、もう~・・・頭の中が考察というより空想じみて参りましたが御容赦のほど。
今回は 先月の「ふたご座」ネタ※の続編を。
※(ふたご座の星を結んだ線で描かれる双子の姿が コミック1巻と小説版3巻の表紙で並び立つ2人のポーズにかなり近い事に気付いてから これが“2人の正体”をほのめかす暗示である所は間違いないと思っています)
ところで現在、実際の夜空で ふたご座の2人の間にちょうど木星が来ていて「冬の大三角」と共に十字架形になっていて素敵ですよーv 晴れた晩は御覧になってみて下さいね。
星図で描かれた黄道上に並ぶ “ふたご” → “かに” → “しし” → “おとめ” ・・・
第213夜の終り近くに 新生児のような双子兄弟が実った麦の穂と共に描かれていたので、未だ明らかでないマナとネアの誕生日は 本当に初夏の“ふたご座”の頃ではないかと思っているんですが。
ならば あの「母さま」は“おとめ座”だったり・・・とも考えまして。
おとめ座。(「地」の象)
星座の起源は諸説ある中 一番ポピュラーなのはギリシャ神話の「豊穣の女神」デーメーテールであるという説で、私も昔から馴染んでいるこれを採りたいですね。
星図で彼女の手にする“スピカ(麦の穂)”は ここで最も明るい星に相当します。
そうそう♪ あの双子の生家の風景にもピッタリですよ。
それとしましても あれが「母さま」では、図柄的に彼女と子供達との間にはさまってるしし座がジャマっぽいんだが
(かに座はあまり明るい星がなくて目立たないんですけどね…)
あっ そうじゃなくて?!
もしかして、しし座の人が不在の「父さま」だったらどうよ?的思いつきが唐突にここで←
しし座。(「火」の象)
α星は“レグルス(小さな王)”。 俺様?^^;
第214夜・35年前の親子の会話には 「母さま」の弟=サイラス叔父がキャンベル家の家督を譲り受ける話しか出ていません。
でも 例えばあの家庭、父親が出て行ったきり何年も行方不明になっていたりしたら・・・
そんな話が出てきても不思議はないですね。
こういった経緯で アレンの師匠のクロス・マリアン(年齢不詳・誕生日だけアピールの7/31)に関し、これまでの
1.「失われたブックマン後継者」(=ネアとは親友関係)であるという案
2.「サイラス叔父」(=双子とは親戚関係)であるという案
に加えまして。
今回新たに
3.「双子の父親」案
が浮上ということに・・・・。
我ながら どこまで行き当たりばったり考察 orz
もしもそうだったらと考えただけでもムカッときますが(笑)
これを前提にしてみた場合、これまでの事が自分的には色々納得できるんですよ。
クロスがネア復活を長年待ち続けた理由について、「深い後悔」の念があったから?なんて話もしましただけに。
枯れた大木・コーネリアに何故かクロスのイメージが重なるとも言いましたが、確かにあそこに不在の人ではね…。
それでも、エクソシストとして厳しく育てられたアレン自身も知らぬ間に ちゃんと不動の親子関係は成立していて。
彼の「反吐が出るね」と言い放った不敵な笑いが師匠そっくりだった件も。 何だか胸にきます。
------ Near you ------ (今度こそ)傍に。
でもまあ。「女性とライオン」の取り合わせと言ったら タロットのあのカードしか浮かびませんけどね!
「力」

さしものクロス・マリアンも、面と向かった「母さま」には 弱かったんじゃ…
とか想像するのはちょっと楽しいかも。
今日もプチ暴走。 ここまでです。
<ウェイト版タロットカード「STRENGTH」画像>
ウィキペディア「力 (タロット)」より引用。
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