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第219夜(1)「A.W(アレン・ウォーカー)をたずねて・彼は愛を忘れている」

そういえば 久々リアルタイムでの本編感想・考察記事ということになるんですが、これまでの考察に興味を持って下さった方は 御覧になるなら「ブログTOP」記事に置いた「考察概要」がお勧めです… 第219夜を経て訂正必要箇所もありますが。
改めて古記事を読み返してみますと色々残念・・・特に「14番目」関係の表現のブレが酷くてかえって混乱の元だわ~これorz

こんなでも 書いてる当人はいつも同じ話をしている感覚だったんですよね。 
場当たり的表現はこれを機に深く反省しまして!!! 以後精進します…ね (;´∀`)ハハハ


え~色々情けない限りですが 気を取り直しましてともかくも。 
永らくコールドスリープに入っていた原作がようやく息を吹き返した!  これだけで感極まり言葉もありません(↑ω↑) ←



▽ 扉絵 (と、『SQ.CROWN 新増刊』付録ポスター)


219tobira8.jpg(本誌『SQ.CROWN 2015SUMMER』第219夜扉絵)

crownposter.jpg(本誌『SQ.CROWN 2015SUMMER』付録ポスター)


いやまず 「またですか」 って誰でも突っ込みたくなるでしょうこれは。
副題「A.Wをたずねて」もまだ健在だし、「今の超展開こそ“主人公”のルーツ」である事へのアピールとしか思えませんよ。


★ Gemini

考察概要とは被りますが どうにも並べずにはいられないこれら。↓

gemini2_20150719202010cad.jpg
(左:コミックス1巻カバー/右:小説版3巻カバー)

…からの これね。↓

gemini-square.gif
(画像はサイト「のんの小宇宙」天体観測講座から。赤枠は私です。 ※久々おじゃましたらGoogle Chromeでは文字化けします御注意

ミルキーウェイの星屑の上に立つように背中合わせの2人。 左がポルックス(弟)、右がカストル(兄)

さらに今回の第219夜では雪が舞う代わりにお星様(六芒星)がきらきら。

同じ構図をこう何度も持ってきて、これで「ふたご座」を意識するなという方が無理ですよ。

それだのに本編ではネアさん衝撃の「だがオレたちは双子じゃない」宣言。

もうっこれだからDグレはやめられませんなwwwwww    大好き♥

< とりあえずこの問題発言の解釈は後にしまして このまま行きますよーーーっ! >



★ What a Wonderful World

今回はまた 1巻カバー絵の原案らしいこちら↓の図案も取り入れたかったのかなと。

gray_ark221a_20150719202013543.jpg(『灰色ノ聖櫃』P221「扉絵コレクション」より)

雪もねえ~ 六芒星のお星様なんですよ ヾ(●´∀`●)ノシ (←何を言ってるか分からねーと思うが)

別名を「六花(りっか)」と言います。(※ 「雪の結晶ができるまで」の動画あります(超お勧め)。赤文字リンク先へ。)
発生する際の周囲の気温・湿度などの条件によりその姿は様々ですが、「六角形」が基本構造の結晶なんです。

そして上向き三角(△)と下向き三角(▽)を合わせてできる形の六芒星は、
「光と闇」「創造と破壊」など 相反するエネルギーの調和を示すものだとか。

[マナ] 「僕ね、美しいこの世界が大好きですよ」(小説版3巻「Lost Fragment of Snow」P150)

本編では 長旅の果て?に辿りついた風景の美しさに千年伯爵が感動して思わず帽子を取るシーンがありますが、
今回の扉絵で シルクハットを持ち、遠くに視線を泳がすマナも 同じ心持ちかしら…

光も闇も。 どちらかだけを滅ぼそうとするのは間違いな気がします。


小説タイトルの「Lost Fragment of Snow(失くした“雪”のカケラ)」ですが、雪の結晶の完全体から腕が1本欠けてしまった例えなのか… まだよく分かりませんけどね。
五芒星(ペンタクル)にもまた古来各地で様々な意味づけがされていますが、「魔」関連が多いですよね。



★ Change

あと、今回の扉では マナがシルクハットを持ち アレンの所にはボールが来ている・・・ 
サーカス編の小説版とは逆ですね。
(いやもちろんボールの柄が違うとか…細部は違ってますが、それはおそらく帽子デザインの方もだし)
これは何を意味するんでしょうか。 

今回アレンの所に来たのは犬のアレンの墓標代りのボールと同柄  あと第123夜(闇の吟)扉絵の玉乗りピエロか。 
加えてあの小説版3巻のカバーを外して裏の折り返しを見ると、そこにも。 
わざわざ魔導士クロス・マリアンの隣に来るようにしてあるとか  色々作為を感じますな(笑)



★ Alphabet

二人の周囲に散らばる文字。 あーこういうセンス大好き♡   
アルファベットそれぞれの数は
A(4)/M(1)/L(3)/N(3)/E(2)

アレン(ALLEN) をひいたら残りは
A(3)/M(1)/L(1)/N(2)/E(1)

そこからマナ(MANA)では
A(1)/M(0)/L(1)/N(1)/E(1)

あとネア(NEA)で
A(0)/M(0)/L(1)/N(0)/E(0)

・・・・・・“L”って何どすwww 

「アレン=ネア」の時は“ll”を横にしてイコール、とかやりましたが、また全部を小文字化して“L”をマイナス、とかいやいやいや
ごめんわからん ここも保留っ ^^;



★ Poppy

二人の足元に咲き乱れる白のポピーの花言葉は「忘却」。  副題とリンクしてますよね。

黄色い花々は、花言葉を示すものではなくて、
“白よりもやや色付きだした状況”じゃないでしょうか。

「千年伯爵」の脳裏に訪れては彼を苦しめる、マナとネアの記憶・・・

そして、私はまだまだ「allen=nea本人」説推しですので ここのアレンももちろん対象ですよ。
万一それを採用しないとしても、アレンのサーカス以前の記憶は不自然に抜け落ちていますしね!
彼についての「Allen is image of white flowers .(イメージは白い花)」(インスタグラム星野先生談)もまた、ここにかかるのかな。

そして“色付きだしたポピー”の意味も。
アレンが自分の記憶を完全に取り戻した時は、
この花々も、真っ赤に染まる気がしています。




▽ 副題:「彼は愛を忘れている」


わくわくしてポスターを広げた時、実は真っ先に目に飛び込んだのはティムキャンピーでした。
ちょっと傾いだ恰好が、この↓印象的な扉絵と似てたなあって。

第47夜扉-10(第47夜扉絵)

アレンの頭の後ろの“光輪”に当たるものは、「アレンの楽譜」記事で言った通り あの楽譜の形のようにも21巻表紙の目玉のようにも見えます。(まあ今回「目玉」の方は置いといてv)

はい そんな訳でまた今回も、ポスター絵背景に「楽譜」が登場ですね。 この奏者コンビでしたら無理もないですが。


しかしこの扉絵。  後からもう一個、よく似たパターンのを思い出しました。
これね。↓

tobira-i.jpg(第191夜扉絵)

下方には ごていねいにもティムキャンピーの代役でイノセンスが陣取っています。
またまたアレンとは腐れ縁 「似た者同士」の神田さんが登場ですね。
彼も、光輪背負わされてますし。

そして何より御注目は、この扉回の副題なんですよ。 第191夜は、「アイの記憶」

このへんコメント欄やツイッターで思い付き的に少し話したことはあるけど、ちゃんと記事にはしてなかったですね・・・ 
私がブログを始めるより前の所なので。

ではあらためて。 
この「アイ」には3つの意味を掛け、それが繋がって引き出されて来たんだよたという話です。

① 神田本体が最期に見た風景、藍(あい)色の空
② そこから、自分には確かに愛した人がいたことに思い至り。
③ 自分(英語の“ I ”)が何者であったかを・・・

うわ…ちょ、、、、番組の途中ですが(おい) さっきのアルファベットの答でもあるんじゃないのこれー!!!

ポスターで最後に残った“l”の行方・・・   大文字、小文字の“L”ではなく、(ましてや“マイナス”でもなく) 

FA: “I(自分)” だった、という結論でいかがでしょう…か(ゼイゼイ)

主人公の失われた記憶を探す旅の終着点は、やはり「自分が何者であったか」ですよね

アレン・ウォーカーをたずねて。  


・・・・・・ あっ そういえば神田さん話の途中だったっけ? (^▽^;)←←←

えーーっと。


つまりですね、
第219夜の副題「彼は愛を忘れている」の“愛”も、神田版と同パターンで行けないかと。

① 「愛」の意味のうち一つは、「愛息子(まなむすこ)」などで使う「マナ」という読み。 
すなわち この副題の主語・「彼」とは「MANA」のこと。

② もう1つはもちろん通常の意味の「愛」。 
彼がかつて心から愛していた(そして今は滅ぼそうとしている)この美しい世界への愛。

③ 最後はやはり“I(自分)”でしょうね。 
絶望から狂ってしまった彼は、最後に自分を取り戻すことができるのか。




はあ・・・   たしかに「全力で」とは言ったけど、扉絵+副題ネタでここまで長くなるとは。 
行きあたりばったり癖もそうそう抜けませんね。

次の本編はもうちょっと のんびりやりますので。

・・・でもあれよ 久々に幸せな感覚を思い出しましたね(*´艸`*) 

私もね、美しいこの世界(D.Gray-man)が大好きですよ。 


それではこれで。

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キャンピー

Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
それ以前の日付記事は旧ブログからの訂正版です。

生年:不明。35年前には存ざ(ry
BD/Btype:8月某日(Leo)/AO型
身長:160cm
体重:標準(自称)
家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

Dグレの応援お願いします。
漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。 以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.2009年12月号』で連載再開。そこから2013年刊行の『SQ.2013年2月号』の第218夜までを掲載。 同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。 2年半の長期休載を経て、2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 その後、掲載誌は2018年4月16日発売号より『SQ.RISE(スクエアライズ)』とタイトルを変えてリニューアル。現在も継続中です。 コミックスは2013年11月に24巻発売(第218夜まで収録)・2016年6月3日に25巻発売(第222夜まで)・2019年2月4日に26巻発売(第230夜まで)。      <星野桂先生のインスタグラムアカウント(@Katsura_5600)も現在元気に更新中>   
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