「そばに居たい」。

「神田とアレンが似たもの同士」から アレンの本体はネアであるという仮定を進めて行くと。

神田にとってのアルマは アレンにとってはマナ である、

という話に行き着きます。

分かりにくいので年表にして並べました。
(「○年前」の数字は、北米支部ノア襲撃からアレン・ウォーカー教団離脱に至る数日間を基準点0とした大雑把なものです)

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まず上の神田。

①本体は“あの人”と「恋人」同士の関係。⇒②共にエクソシストとして人生を終える。⇒③二十年後、互いの正体を知らぬままセカンド被験体のユウとアルマとして邂逅。⇒④「友人」関係。過酷な実験に晒されながらも仲間がいる幸せをかみしめる日々。⇒⑤辛い断絶。ユウがやむなくアルマを斬殺。⇒⑥再会するが関係はエクソシストvs.AKUMAとして再度戦う。⇒⑦嵐の果てようやく全貌が明らかになる。⇒⑧変わらない絆を確かめつつも死別。


下のアレン。※あくまで仮定ですが

①本体(ネア)はマナと「兄弟」。⇒②ネアがノア覚醒。運命に抗いノアファミリーと戦うが敗れ兄弟死別。⇒③二十数年後、蘇った“アレン”と歳をとったマナ。互いの正体を知らぬまま邂逅。⇒④「親子」として旅の生活。幸福な時間。⇒⑤辛い断絶。アレンがAKUMAにしたマナを破壊。⇒⑥再会するが関係はエクソシストvs.千年伯爵。再度戦い。⑦“千年伯爵”は“アレン”の中の14番目メモリーに気付きつけ狙い始める。全貌はまだ・・・


ざっとこんな感じ。アルマがまだ人間である被験体時代(9年前)ユウに斬られた事を自分で「破壊」と表現していたのに違和感があったんですが、アレンのケースと比較させるためのヒント・・・と思っては穿ちすぎでしょうか。


ネアが復活して“アレン”となり マナの傍に行く所までは仕組まれていたとはいえ、やはり神田本体とあの人との関係のように無意識にも惹かれあう運命的なものを強く感じます。
実際 アレンは自分とマナとの関係を知らぬまま、その意志で彼との同行を決めたので。

魂のパートナーと再会を果たして共に暮らせた短い日々
それが、世間一般の「幸福」の尺度からは大きく外れたものであっても 
今なおアレンと神田にとって、最も大切な記憶になっているんですよねぇ


ただ ここは強調しておきたいですが。現在の神田ユウが本体とは全く別人格であることが間違っていないのと同様、
アレンもまた、今の人生の主役として 自分の人格をたやすくネアには譲らないでもらいたいですね。

それは一旦崩壊寸前の危機を経て、エクソシストにしてくれた師匠の導きと自身の血の滲むような努力で 復活させ育ててきたものですから。



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