『革命機ヴァルヴレイヴ』 第1話「革命の転校生」。

昨晩でVVV第1話の放映が全国完了したようですのであらすじ・感想をちょこっと・・・と思ったら長!(失笑)
やっぱり新番組ともなると謎が山盛りで 無駄にたぎりますよね^^;

でもここをVVVの記事で埋めるつもりはないので・・・
次週以降はどうするかまだ決めてません。



《第1回あらすじ》


真暦71年。人類の7割は宇宙で暮らす時代。
地球周辺の宇宙空間には球体の人工都市(スフィア)が多数浮かんでいる。

その中の1つ、ジオール国のスフィア「モジュール77」内に住む「時縞ハルト」は平穏な学園生活を送っていた。
通学は創立3年の新設校。 敷地の一隅には祠(ほこら)が建ち、生徒の間でもそこそこ人気があるらしいスポット。
しかしそんな日常も突然のドルシア国軍の侵攻により一変する。


学園に 転校生を装って送り込まれた5人の若者。
彼らは目指す物が学園の地下に隠されていることを見抜き、立ち入り禁止区域に易々と入り込んで研究員を全員殺害。
そこにあったのは調整中の謎の人型兵器。 まさにドルシアが今回 特一級の戦略目標としているものだった。

転校生の1人が「エルエルフ」名で スフィアの外で待機していた大佐の戦艦に作戦開始の合図を送る。
ドルシアの有人機が そこからスフィア内部に向けて数機放たれた。
それらはジオールの町の上空を通過し迎撃機を駆逐しつつ、まっすぐハルト達の学園に向かいそこで爆撃を開始した。

エルエルフは目的の人型兵器に近付こうとしたが、研究員が最期の力を振り絞ってボタンを押し 機体は地上に送り出された。
友人達と避難場所を求めて走るハルト達の眼前、プールの底からその人型兵器が現れ 一同唖然。

その間も 容赦なく爆撃が続く。
少し離れた所に転覆している車を発見したショーコが乗員を助けようと駆け出したが、至近距離に着弾を受け その姿は土煙に掻き消えた。
いくら名前を呼んでも返事はない。
彼女の生存を絶望視し早く逃げようと誘う仲間を振り切って、逆上したハルトは敵討ちのため未体験の機体に乗り込む。


前面パネルには「VALVRAVE(ヴァルヴレイヴ) 壱(いち)號」の文字と羽ばたく三本足のヤタガラスの図案。

当てずっぽうでボタンを押していると、画面には金髪に紅いマントの美少女が微笑み、謎の質問文が現れた。

--- VALVRAVEを起動させるためには、以下の質問に答える必要があります ---

Do you resign as a human being ?   (ニンゲンヤメマスカ?)    

Yes(はい)   No(いいえ)


戸惑うハルト。
棒立ちのまま動かないVALVRAVEの搭乗者を引きずり出そうと、ドルシアの有人機が一台 前面に取り付き力をかけ始めた。

その様子は校内の監視カメラが捉えていたが、ダンボールハウスにこもってモニターを見つめる赤毛の少女が スフィアとの交信が途絶えパニックに陥っている地球本国にネットを通じ映像を送ると、それは瞬く間に拡散した。

VALVRAVEの機内に絶体絶命のアラートが点滅する。
最後にハルトの背中を押したのは 皮肉にも以前絡んできたエルエルフの台詞だった。 --- 譲れないもの ---


覚悟を決めたハルトが答の「Yes」にタッチするや、画面が切り替わった。

「VALVRAVEの登録認証を行うものは免責事項に同意したものとみなします」

以下条項の羅列。

搭乗者に想定外の身体の変調や不調が生じても「機関」は一切責任は負いません。
搭乗者は「機関」より発令されるすべての任務に対して拒否権を行使できません。
本機の情報は搭乗者の生体記録も含め「機関」に提供されます。
原則として登録認証を完了した本機の搭乗者に関する生殺与奪の権利は「機関」に帰属します。


操縦席の彼の首を取り巻くように伸びてきたベルトから一瞬で注射針が飛び出し、襟元を血で染めた。
とたんに視界一面を覆う不思議な感覚。
同時にVVVの機体外部をオーロラのような光が取り巻き、白基調だったボディが黒に変化。ついにそれは動き出した。


張り付く有人機の操縦席をあっさり握りつぶして飛び立つと、そのまま爆撃を続けていた有人機の群れに立ち向かう。
そして驚異的速度で攻撃から身をかわしながら最初は鎌、次は刀と次々得物を繰り出して短時間で敵を壊滅させてしまった。
VVVの機体の動きに伴って謎の紅い光が舞い、敵機の撹乱に一役買っていたが その正体はまだ不明のまま。


戦いの一部始終を目撃しネット空間がどっと沸きかえる一方、戻らないショーコを思い出して涙にくれるハルト。


ややあって、しょんぼりと機体から地上に降り立った彼に エルエルフが近付いてきた。
自分はドルシア軍の特務大尉エルエルフであると名乗りながら、次の瞬間、彼のナイフがハルトの心臓を貫いていた。
無表情でエルエルフはナイフを引き抜く。
彼はそのまま倒れて動かなくなったハルトの胸に 更に念入りに2発の銃弾を撃ち込んだ。

「また勝ったよ リーゼロッテ」

そうつぶやきながら機体を奪おうと歩き出したエルエルフは、ふいに背後に不穏な気配を感じ振り返った。
たった今殺したはずの時縞ハルトが立ち上がっている。 凶暴な目つき、額には紅い光が。
かわす間もなく右肩に噛み付かれ、絶叫するエルエルフ。


ハルトの体内には明らかに変化が生じていた。
血球の一つ一つに浮かび上がる謎の印・・・・・・


第2話に続く。



《感想》

どうも最近のロボットアニメというのを知らないので比較した話はできませんが「新しい」を事前に強調してたのはこのラストですかね(-_-;)
殺しても死んでなかった主人公とかwww エルエルフ君がティキ・ミックの役所ですか?


▽ ヤタガラス

まあ冗談は置いときまして。
VVVのマークに付いてたヤタガラス。神道では神様のお使いなので、あの祠も無関係ではなかったんでしょうね。
新設校の学園自体、元々要塞を偽装したものだったか。 傍迷惑です。

カラスといえば、イギリス王室の守り神もワタリガラス(=オオガラス)ということになっていまして。
こちらは三本足の伝説のカラスと異なり実在しますのでロンドン塔でも飼われています。英語でレイヴン(RAVEN)。
「ヤタガラス」も語源は「大きいカラス」らしいので英訳は同じ「RAVEN」でいいんじゃないのかなー。 乱暴かしら。

何をこだわってるかというと、「VALVRAVE」って名前はどこから?という先からの疑問です。
「VALVE」は英語では機械装置の「弁」とか「貝殻」という意味がありますが、「RAVE」が分からんよという。

「VALVE」(ヴァルヴ)と「RAVEN」(レイヴン)の合成語で「VALVRAVE」(ヴァルヴレイヴ)にならんじゃろうか。

・・・結論は出ません(笑)


▽ ニンゲンヤメマスカ

しかし唐突に「人間やめますか」と訊かれて(しかも何を意味した質問かも理解せずに)「はい」とはなかなか言えないですよね。
それは結局どういうことだったのか。


注射針を搭乗者に刺した目的は採血じゃなく何かの注入だったわけですね。

結果、ハルトは初めての人型兵器を信じ難い反射速度で自在に操れるようになった。
さらには常人にとっての致命傷を負っても死なず、その場で反撃してみせた。
(一時的にか 人格まで吹き飛んでいるようですが大丈夫かなー^^;)

彼の全身組織はヒトを超越した別物になってしまったということでしょうか。
とりあえずそういう意味での「人間やめました」1つ目。



ここで突然出てきた「機関」というものの存在もまた非常に怪しげです。

搭乗者がYesと答えると同時に 免責事項として有無を言わさず提示してきたあの文面・・・
本来なら返答を迫る前に見せるべき、かなりヤバい内容でしたね。
・身体の変調に責任を負わない。
・任務は絶対。
・以後プライバシーを認めず。
・「機関」には生殺与奪の権利・・!

要は、「機関」は彼の基本的人権を認めないということです。
その意味においても「人間やめました」2つ目。



こうなるとやっぱり「機関」もDグレの中央庁的に非道な体質と言わざるを得ないかなあ。

経済の発展で国際的には中立的立場、平和国家を標榜(ひょうぼう)してきたジオール。
その裏の顔も徐々に明かされていくということでしょうね。

初回だというのに、もうラストの主人公の安否が心配ですし~orz



とりあえず今回はここまでに致します。それでは。




追記: 
公式HPではメカやスタッフインタビュー関連沢山更新されておりますので、これから本格的に番組を追いたい方は必見です!
http://www.valvrave.com/





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2 Comments

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キャンピー

Re: すどうさんへ。

すどうさん今晩は。

VVVの放映はもう2クール分決定してますが、せっかく始まった以上人気は出て欲しいですよね。
さすが星野先生が手掛けただけあって、敵役のキャラクターがカッコイイです(笑)

> やっぱりD灰もやってほしいですね
アニメですか? 
それも素敵ですが、やっぱり何より本編の再開を最優先でお願いしたいですね。
そして早く出ないかコミックス24巻・・・!

DグレとVVVが同時進行で楽しめたら言うことないのですが。

すどう

革命機ヴァルヴレイヴ見ました!
絵が綺麗で声優豪華で
待ったかいありました(^ ^)

やっぱりD灰もやってほしいですね