『革命機ヴァルヴレイヴ』第12話「起動する異端者」。

やっぱり間に合わないですね・・・TBSでの第13話の放送時間も終わってしまいました。
私用が色々立てこんでいる上 とうとうDグレ新刊発行日も決まって、時間的にも精神的にも落ち着かなく。
・・・なんて言い訳はともかく進みますw



第三銀河帝国暦211年 庭園に幾体もヤタガラス像が並ぶ 屋敷の中。

サキによく似た女性が、銀髪の少年と語らっている。 彼らの頭上には大きな地球のホログラム。

話はもう200年以上前の昔話。今は「第三帝国暦0年」と呼ばれる真暦71年当時のこと。

[少年] 「銀河系の端っこのこんな小さな星から?」

[女性] 「星どころか小さなモジュールから始まったのよ。
私たちの子孫・ファウンダーは モジュール77の戦いで沢山の仲間を失い、そしてマギウスと邂逅した」


彼女のスカートの裾から透けて見える 足に浮き出たあの謎の印。



“人生をかけて責任を取らせてくれ”というハルトのプロポーズが一瞬嬉しそうだったが、結局サキは断った。
あれは発作のせいだった。 ショーコさん嫌いじゃないし・・・助けてあげて、と彼に促す。


ハルトはエルエルフに携帯から呼びかける。自分を使ってドルシア軍を追い出せ、と。
エルエルフも了解し、彼の元へ向かう。


カイン大佐が持ち込んだドリル兵器は 毒ガスを撒き散らしながら咲森学園のある上層部へ向かって行った。
校舎内にはまだ引き篭もり中のアキラがいる。サトミは青くなった。


モジュール外では サキ・キューマ・ライゾウの3人がそれぞれのVVVに搭乗し敵と戦っていた。

だが 機体が触れれば即座にオーバーヒートする超高温のアイロン兵器に悩まされ、遂に全機停止に追い込まれる。


エルエルフはハルトに自分の作戦を説明した。
狙われるに違いない1号機に隠れて乗り込んでおき、運ばせて 敵の懐に飛び込む。

だがピットに到着した彼らより早く 1号機は制圧されていた。
[カイン] 「卒業式を始めようか」


飛びかかるハルトに無表情で銃弾を浴びせるカイン大佐。じっと相手の様子を観察する・・
[カイン] 「不死身・・・・・・やはり第三世代か」

隙を狙ってエルエルフも反撃に出るが 実力差は歴然で散々痛めつけられる。

しかし何とか復活したハルトがカインの足止めを買って出た。
その場を立ち去るエルエルフを余裕たっぷりに見送るカイン。
その先にはアードライが待ち構えているのだった。

彼は裏切られ続けたエルエルフに銃を向け、「全てが終わったら瞳はもらってやるから一緒に革命を見届けよう」
と悲しそうに微笑む。



連坊小路サトミは切羽詰まり ショーコに連絡を取って妹を助けてくれと懇願する。
だが その通話を傍受したアキラは憤り、死んだ方がましだなど暴言を吐く。

父を失ったばかりのショーコはそれに反発し 彼女を死なせまいと走って救出に向かった。

しかしちょうど侵攻してきたドリルのせいで通路が崩壊。 倒れた彼女のすぐ近くまで毒ガスの脅威が迫った。

アキラはショーコと交わした「一緒にスーパーに行く」約束を思い出し、決死の覚悟で段ボールハウスから飛び出した。
そして彼女も友人を助けるために走る。

急ぐ道すがら瓦礫の中から6号機が姿を現した。迷わず乗り込むアキラ。

6号機の装備は 敵方の情報を撹乱させる「ハミングバード」だった。

その威力は絶大で、数発叩いただけで巨大ドリルは逆走を始め、放たれたバッフェ同士も狂って相打ちで自滅してしまった。


侵攻をあきらめ背を向けて逃げ出すカインに ハルトらが奪還したVVV1号機の激しい銃撃が浴びせられた。

だが終わってみると 緑の光に包まれたカインは宙に浮き 平然とこちらを見下ろしていた。

彼が何か呪文を唱えると 体は宙を飛び、瞬時に2号機前に到着した。
格納容器のバリヤをあっさり破り 機体に乗り込んだ彼。
懐から緑に輝く結晶を取り出し、手で優しく撫でながら呼びかけた。

[カイン] 「君には嫌な記憶しかないだろうけど、頼むよプルー」

2号機コクピットのモニターに青い髪の少年が現れた。その表情はありったけの憎悪を込めて暗い。
[プルー] 「ニ・ンゲン メ・・・」


それに呼応してハルト達の眼前・1号機のモニターにもいつもの少女が現れた。
彼女も初めて言葉を発した。 こちらは打って変わり満面の笑みとともに。
[ピノ] 「オニイ チャ・・・オニイチャン・・!」


壊れて動かないはずだった2号機の機体がが飛び出した。 失っていた四肢の代わり、硬質残光を伸ばし人型を形成して。

[エルエルフ] 「生身でVVVの光を使う・・・全てが人間でないことを示唆している。 カイン、貴様一体…」



舞台はまた別の場面。

敵対しているはずのARUS大統領とドルシア総統が 笑顔で密談中。
周囲を「101人評議会」のメンバーが取り囲む。

「我等はマギウス  世界の裏側にあるもの」





▽結局「マギウス」って

公式の用語解説では「ヴァルヴレイヴと搭乗契約を果たしたハルトが、人から変化した存在」なんですが(笑)
もちろんこれじゃ何のことやら。

冒頭の未来のサキ?の言葉が不思議ですね。
「私たちの子孫・ファウンダーは モジュール77の戦いで沢山の仲間を失い、そしてマギウスと邂逅した」


とりあえず「マギウス」を置いても 「ファウンダー」とは“founder”=“発見されたもの”ですか。
それはVVV搭乗に適性があると判断されて集められた咲森学園の学生達のこと?それが「子孫」扱いということは・・・
ハルト達の時代よりはるか昔から生き続けているものが、未来のサキを語り部役にして物語っているような言い方ですね。

あの未来のサキやカインの体に付いた楔を三つ付き合わせたような形の印・・・
もともとは個人に一つずつ付いているものだとしたら、ハルト(達?)が体内に無数にあの印の付いた細胞を抱えていることの意味は何なんでしょう?
あれが民族1人分ずつの魂だとか。
それを食いつぶしながら何度も復活しているので不死身だとか。

さっぱり分からないので妄想も大概に←



「今日はキミの退団パーティーでス❤」とか「この戦争には裏がある」とか どうも連想がDグレに向かっちゃいますね~(´・ω・`)

すみません。Dグレ新刊が出るまで多分落ち着かなくてこんな感じです。
とりあえず今日はこれだけで。
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2 Comments

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キャンピー

Re: yukuさんへ。

yukuさんこんばんは。またまたコメント感謝です(*´∀`*)

> ていうか、もう2期開始していたのですね!!

そうなんですよ。記事見て下さってありがとうございます。3ヶ月もあっという間でしょうね。
星野先生はこのアニメの看板にされているだけあって関連のお仕事が大変なようです。DVDの特典とかで。
今日入った通知ではDVDボックス(後期分)の描き下ろしイラストが公開されていました。
直接リンクが張れなくなっていますが、今は公式HP http://www.valvrave.com/ のBD/DVDのニュースTOPに画像があります。
先生もこれだけ真摯に取り組んでおられるのですし、やはりアニメはこれとして成功してもらいたいですよ。


> ロードちゃん
Dグレ新刊の24巻はラストの第218夜で35年前の映像がちょこっと(笑)
もう考察記事でネタバレしちゃってる部分ですが^^;
重要人物ですから過去の話と絡めてもっと登場して欲しいですね。

えーとコミックスはともかくSQ本誌も当分買われる予定はないんですか?
・・・考えたら550円ってコミックス1冊より高いですもんねwww 色々ハードル高すぎですよDグレ。
無理のない範囲でまだお付き合い頂ければ。


遅れ馳せながら既刊コミックスを振り返る企画、やっと始めようと思っております。
多分これまでの話の蒸し返しが多そうですし 今あらゆる方面でリアルが忙しく亀の歩みになりそう…
あまり期待しないでお待ちを。
叶うものなら今年中に終えたい所なんですが どうなるでしょうか。


それではこれで失礼します。
また来てくださいね!それでは。

yuku

たしかにwww

世界の裏側で、私もDグレの「戦争の裏側」っていうフレーズを連想しちゃいましたー^^*

ていうか、もう2期開始していたのですね!!
またしても見逃してしまいました・・。

>機体が触れれば即座にオーバーヒートする超高温のアイロン兵器
めちゃ手ごわいですやん!

あいかわらずアードライさんはエルエルフに御執心な感じなのでしょうか・・・。
Dグレでも思ってましたがヤンデレ要素ある敵ってやっかいですよねー。

話変わりますが24巻、買うか買わないか迷ってます。
ロードちゃんがあんまりでなさそうですので・・・
でもせっかく23巻まで読んだんやしここでストップするのもなあっていう気持ちもあったりしてます。

早速VVVの詳細レビューありがとーございました!
夜更かしする自信はないですが、またキャンピーさんのレビューだけは覗かせてもらいたいです。