2013.10.25(Fri)
『革命機ヴァルヴレイヴ』第14話「大気圏の兄妹」。
お久しぶりです いろいろ溜め込みました。
今回は時間的都合で少々端折らせて頂きます・・・
過去に受けた激しいいじめが元で 引きこもりになってしまった妹のアキラ。
彼女をいつも気遣い、過保護に世話を焼く兄のサトミ。
しかし彼の優しさとは、過去 自分を助けたい一心で道を誤り窮地に立った妹を 守ってやらずに逃げた事への罪悪感から来るものだった。
アキラの方は、今更どんなに優しくされても裏切られた家族に対する不信感がぬぐえない。
そんな彼女を横目に「思い出が無ければ悲しむこともできない。ジオールに行ったら何か思い出すかな」と呟く野火マリエ。
今は侵攻されドルシア領とされている 元ジオール領内に降下を企てる一行。
キューマとライゾウがマギウスの憑依能力で空港職員に成り済ましてチェックを抜け、無事目的地まで運んでくれるシャトル便に乗ることに成功した。
だが途中サトミの不注意から通信周波数をドルシア軍に探知され、降下中のフォロリング内でイデアールの攻撃にさらされてしまう。
イデアールは大気圏内を想定した改造を施しているが、VVVはどれも大気圏の摩擦熱で苦戦し思うように戦えなかった。
仲間全員を危機に巻き込んだのは自分のせいと苦しむ兄の声に刺激され、アキラは 単身6号機で飛び出した。
そして敵機を撃墜するが そこでオーバーヒート。
停止した機体は落下を始め エルエルフは6号機を見捨てるしかないと非情な判断を下す。
だがハルトは制止を振り切り1号機で助けに向かった。
カラス型の新装備=インパクト・ブースターで1号機と6号機を連結させると 熱はみるみる吸収・排出された。
6号機の冷却には成功はしたが、ハルトはコクピット内で突然破損した計器の破片が当たり右目に重傷を負った。
今度は1号機・6号機が同時にピンチに立たされた。
アキラはとっさの判断で、地上各地の誘導管制官の通信を可能な限り捉え シャトルに向けて一斉に流し始めた。
兄が常人を超えた聞き取り能力の持ち主であることを知っていたからだった。
サトミはこれを妹が助けを求める声と思い死力を尽くして とうとう活路の抽出に成功する。
彼らを乗せたシャトルは辛くも地上に不時着した。そこは危険の待ち受けるドルシア連邦の領内だった。
▽ サトミとアキラ
アキラの6号機救出に成功した後は、また「お兄ちゃんうるさい」の口癖が復活していましたけれど やっと兄妹の心が通じ合えた感動回、良かったです。
2人揃って無敵の能力保持者なのはうらやましいですね。
▽ インパクト・ブースター
ヤタガラスのモチーフがたいへんカッコイイですよ。 外観など詳しい解説は公式HPの方で。
(MECHANICページと、あとトップページからの「最強形態“フルインパクト”公開」の所にも)
簡単に過熱してしまうVVV機の欠点をカバーしつつ、必要な時は吸収熱を利用した武器としても使用可能。
VVVの研究者らが遺した設計図を元に貴生川が完成させたという。
VVVは地下で調整段階中だったのに無理やり実戦に引っ張り出された形でしたから・・・
これがなくば元来兵器としては不完全だったわけでしょうね。
▽ 野火マリエのこと
いつもトロンとした目つきで黙っているのに、実は観察眼が鋭くツッコミ担当w
マギウスの事は知らなかった彼女がハルトの潰れた右目がすぐに復活してしまう様子に驚いていましたが、何かの伏線になるんでしょうか。
心優しい一面もあり、親友のショーコの頼みを厭わずアキラを励ましたりもします。 あくまでマイペースで。
「ジオールに行ったら何か思い出す」という言い回しは気になりますね。 記憶喪失?
▽ ハーノインとクリムヒルト
完全にここ飛ばしてしまいましたが^^; きれいなお姉さん大好きです(笑)
群れから離れ、これから2人何の相談でしょうか。
続き回の放映は、関東地方では今晩ですが 今は1週間後のDグレ新刊が気になって仕方ありませんwww
何か←更新はします(^。^;) ではまた。
今回は時間的都合で少々端折らせて頂きます・・・
過去に受けた激しいいじめが元で 引きこもりになってしまった妹のアキラ。
彼女をいつも気遣い、過保護に世話を焼く兄のサトミ。
しかし彼の優しさとは、過去 自分を助けたい一心で道を誤り窮地に立った妹を 守ってやらずに逃げた事への罪悪感から来るものだった。
アキラの方は、今更どんなに優しくされても裏切られた家族に対する不信感がぬぐえない。
そんな彼女を横目に「思い出が無ければ悲しむこともできない。ジオールに行ったら何か思い出すかな」と呟く野火マリエ。
今は侵攻されドルシア領とされている 元ジオール領内に降下を企てる一行。
キューマとライゾウがマギウスの憑依能力で空港職員に成り済ましてチェックを抜け、無事目的地まで運んでくれるシャトル便に乗ることに成功した。
だが途中サトミの不注意から通信周波数をドルシア軍に探知され、降下中のフォロリング内でイデアールの攻撃にさらされてしまう。
イデアールは大気圏内を想定した改造を施しているが、VVVはどれも大気圏の摩擦熱で苦戦し思うように戦えなかった。
仲間全員を危機に巻き込んだのは自分のせいと苦しむ兄の声に刺激され、アキラは 単身6号機で飛び出した。
そして敵機を撃墜するが そこでオーバーヒート。
停止した機体は落下を始め エルエルフは6号機を見捨てるしかないと非情な判断を下す。
だがハルトは制止を振り切り1号機で助けに向かった。
カラス型の新装備=インパクト・ブースターで1号機と6号機を連結させると 熱はみるみる吸収・排出された。
6号機の冷却には成功はしたが、ハルトはコクピット内で突然破損した計器の破片が当たり右目に重傷を負った。
今度は1号機・6号機が同時にピンチに立たされた。
アキラはとっさの判断で、地上各地の誘導管制官の通信を可能な限り捉え シャトルに向けて一斉に流し始めた。
兄が常人を超えた聞き取り能力の持ち主であることを知っていたからだった。
サトミはこれを妹が助けを求める声と思い死力を尽くして とうとう活路の抽出に成功する。
彼らを乗せたシャトルは辛くも地上に不時着した。そこは危険の待ち受けるドルシア連邦の領内だった。
▽ サトミとアキラ
アキラの6号機救出に成功した後は、また「お兄ちゃんうるさい」の口癖が復活していましたけれど やっと兄妹の心が通じ合えた感動回、良かったです。
2人揃って無敵の能力保持者なのはうらやましいですね。
▽ インパクト・ブースター
ヤタガラスのモチーフがたいへんカッコイイですよ。 外観など詳しい解説は公式HPの方で。
(MECHANICページと、あとトップページからの「最強形態“フルインパクト”公開」の所にも)
簡単に過熱してしまうVVV機の欠点をカバーしつつ、必要な時は吸収熱を利用した武器としても使用可能。
VVVの研究者らが遺した設計図を元に貴生川が完成させたという。
VVVは地下で調整段階中だったのに無理やり実戦に引っ張り出された形でしたから・・・
これがなくば元来兵器としては不完全だったわけでしょうね。
▽ 野火マリエのこと
いつもトロンとした目つきで黙っているのに、実は観察眼が鋭くツッコミ担当w
マギウスの事は知らなかった彼女がハルトの潰れた右目がすぐに復活してしまう様子に驚いていましたが、何かの伏線になるんでしょうか。
心優しい一面もあり、親友のショーコの頼みを厭わずアキラを励ましたりもします。 あくまでマイペースで。
「ジオールに行ったら何か思い出す」という言い回しは気になりますね。 記憶喪失?
▽ ハーノインとクリムヒルト
完全にここ飛ばしてしまいましたが^^; きれいなお姉さん大好きです(笑)
群れから離れ、これから2人何の相談でしょうか。
続き回の放映は、関東地方では今晩ですが 今は1週間後のDグレ新刊が気になって仕方ありませんwww
何か←更新はします(^。^;) ではまた。
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