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White flowers つづき。

「簡潔」を目指したところ 前回の記事「Wite flowers」がどうにも自己完結的すぎて意味不明でしたね・・・( ;∀;)
ここが初めての方もいらっしゃるでしょうし 通常ペースで補足編、参ります。


> 神田ユウの「蓮華」を思うと またあの “彼らが似た者同士” の言葉が浮かんで


(アレンと神田が)似た者同士”と、第185夜で マリがアレンに言っていました。
「似た者」とは?
2人の共通項として、大事な人を斬った(壊した)事が今の生き方(=エクソシスト)を決定付けた点は大きいでしょう。
ならばこの際 アレンにとってのマナが、神田にとってのアルマのように 唯一無二の絆で結ばれた運命の人だったら・・・

そういう仮定を元に ネア=アレン・ウォーカー“本体”、マナ=現在の千年伯爵として、神田の場合との比較をしました。


< 神田と あの人 >

1. 恋人同士の間柄
2. “死別”(脳は生かされているが)。 20年間のブランク
3. 2人とも新しい体に生まれ変わって再会。 互いを意識しないまま親友同士になる
4. 相手が発狂し襲われる →絶望から一旦は死を受け入れようとする →自分の意志でない“記憶”に操られ相手を斬る
5. ティエドールに弟子入り 修業 教団入団
6. まだ生きていた相手と再会。 今度はAKUMAとなって襲ってくる →戦い →真実が発覚 →和解 →死別
7. 教団に復帰。 イノセンス結晶化。 アレンを探しに


< アレン(←ネア)と マナ(→千年伯爵)

1. 仲よし双子兄弟の間柄
2. 主人公が“死去”。 20数年間のブランク
3. 新しい体で生まれ変わり歳とった相手と再会。 互いを意識せぬまま義理の親子関係を結ぶ
4. 相手が死去。AKUMAにしてしまい襲われる →絶望から死を覚悟 →発動したイノセンスが止められず相手を壊す
5. クロスに弟子入り 修業
6. 黒の教団への道すがら、千年伯爵と“再会”。 戦い
7. 入団。 →戦いの日々 →ノアの宿主であることが発覚 →ノアメモリー覚醒 →教団離脱 →本体の人格目覚め
「捨て子とピエロ」の真実発覚はまだ。


あとね。神田の本体が最期に見た景色・・・「青空に左手」。
アレンがスーマン編で死にかけた時に見た「月夜に右手」とよく似ていますが(ほぼ真逆のコントラスト)
印象的に麦の穂が絡んでいるんですよね。 
これが アレンの“本体”の過去の象徴も 暗示していないかと。



> 「眩しいくらい」 「強い」 「光」 で 「消えてしまいそう」 のくだりが少々難しかった
> そういうこと


こういう所にあれこれ言い過ぎるのは無粋な気もしますが ここはあえて・・・ ><

[アレン] 「どんなに望みが薄くたって 何も確かなものが無くたって 僕は絶ッ対諦めない

[ラビ] (眩しいくらい 想いが強いなアレン…) (お前はその道化のイノセンスと一緒に何を背負ってきた…?)
(まるで 光のようで 消えてしまいそうさ… )
 (12巻P51-52)


ラビがこの時アレンに感じた 光(=想い)が強すぎることへの不安の正体は何でしょうか?
弱い光が消えそうなら分かるんですが。
この時そう思った彼自身にも ハッキリとその理由は分からない悪い予感的なものなのかな…
私などは アレンの言葉の力強さに、希望しか感じませんでしたが。

本編は、進む先の光の中にアレンのシルエットが埋もれていくところ。
だから、彼の抱く信念が自分の命より重そうで 最終的にはそれに殉じて身を亡ぼしかねないという解釈も有りでしょう。


ですが今回「白い花」関連で、
「固い信念」=「故人への強い想い」=「アレン・ウォーカーという人格の基盤」としたら・・・。
不安要素があるとすれば 将来的な事以上に、まずは土台自体の問題があるでしょうと。



最愛のマナの最期の言葉は ------ (AKUMAを)壊してくれ ------
そのために、アレンはエクソシストになった。
時間の迫る方舟の中で覚醒ティキとの絶望的戦況の最中も 
「マナとの約束」
を叫んでいたんでした。

でも その約束の相手が、AKUMA製造者そのものになっていたら。


「アレン」の中で “アレン・ウォーカー”と“ネア”という二つの人格がせめぎあいになったなら 今の状況ではアレン・ウォーカーの方がはるかに不利です。
「オレは躊躇わない」と呟いていたネアの方は、もうとっくに腹を決めている様子でしたし。


事実を知った衝撃から立ち上がり 彼はその先も「アレン・ウォーカー」として歩き続けることができるのか。
それには精神的に一山越える必要があるわけです。
自分自身の存在を肯定できる強さ・・・ 師匠が指摘していた「マナの仮面」問題ですね。




というわけで 例のラビの「光のようで消えてしまいそうさ」も、3巻でロードが「=nea」「いつか孤立しちゃう」などと伏線を張っていたのと同類の暗示だったかなあ~ という むちゃくちゃ先走った独り合点でした。 



・・・・・・ いや~~~めんどくさい割にいつも進展なく同じ話になってますよねwww スミマセン^^;


では。
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Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
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BD/Btype:8月某日(Leo)/AO型
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家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

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漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。 以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.2009年12月号』で連載再開。そこから2013年刊行の『SQ.2013年2月号』の第218夜までを掲載。 同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。 2年半の長期休載を経て、2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 その後、掲載誌は2018年4月16日発売号より『SQ.RISE(スクエアライズ)』とタイトルを変えてリニューアル。現在も継続中です。 コミックスは2013年11月に24巻発売(第218夜まで収録)・2016年6月3日に25巻発売(第222夜まで)・2019年2月4日に26巻発売(第230夜まで)。      <星野桂先生のインスタグラムアカウント(@Katsura_5600)も現在元気に更新中>   
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