Poppy flower

数日前 今度は星野先生のSNSに、プランターで咲き初めた花のつぼみ画像がUPされました。

[1枚目・ピンク]
「冬になるのに庭のポピーの花が咲きそう。  poppy in my garden will blossom. but off season.」

[2枚目・白]
「ポピーの花はDグレのとある大事なキャラクターのイメージになってるお花だったりします。
誰のイメージなのかは咲いたらお話しますね   poppy flower has become an important image of d.gray-man.」


前回の「白い花」への反響に気をよくされたファンサービスでしょうか 今度は楽しいクイズ形式♡\(^o^)/ 
降ってわいた素敵企画に もう一瞬で頭の中がお花畑状態ですよ。


「ポピー(英)」…和名は「ヒナゲシ」。 
仏語なら与謝野晶子が歌に詠んだ火の色す「コクリコ」、スペイン語では古い曲が幾度もカヴァーされている「アマポーラ」。
19世紀末あたりの印象派画家達が好んで題材にしたヨーロッパの田園風景には付き物で。
(ティエドール元帥ならきっと描いてると思われ)
野生種は美しい緋色の花ですが 麦畑にも自生し繁殖力が旺盛なため 雑草扱いだったとか。
(イギリスではヒナゲシを“corn poppy”とも言います。“corn”はイギリス英語ではトウモロコシにあらず「小麦」でしたよね)
そんなわけで この花のイメージは、「麦畑」とセットになるくらい近しい間柄なんです。

ローマ神話で豊饒の女神のケレス(←ギリシャ神話のデーメテール)をモチーフにしたミュシャの作品でも ポピーと麦の穂がモデルの髪飾りになっています。

一応ポピーの花言葉も見てみましたよ。 こういうのは諸説紛々で都合のいいとこ取りになりますが、遊びですからねv
「陽気で優しい」 「忍耐」 「豊饒」(=たぶん麦畑の影響)

という経緯で、キャンベルズが「ふたご座」なら “母さま”はスピカを抱く「おとめ座」だろうという記事(2/28)も書いてる手前
「ポピーの人」=「母さま」。 というのが即答でした^^;




さて それから2日後。
TLも静まりかえった未明の時間帯に、続きの投稿がありました。
[3枚目・白花満開]
「今朝きれいに咲いていました。ポピーの花がイメージになっているDグレキャラは……  poppy flowers bloomed.」

ええ?! ちょ・・なになに ここで止めますか先生ぇぇ・・・!!!Σ(;´Д`)   (この弄ばれてる感がなんともwww)




・・・・・・・・・ そこから待つこと数時間。 
あの投稿は 朝ドラの『麦の唄』が重なった時分ではなかったかなー  もし意識してらしたらやってくれますネ(笑)

[4枚目(イラスト)・並んだ双子の美少年。花色が別(右兄が白・左弟が赤)]
「マナネアでした。  campbell's children」

イラストは、今の星野桂先生のありったけを込めた一枚・・・というのが第一印象でした。 完璧。

この絵は双子の一心同体を表す“融合”か それとも悲劇で引き裂かれる運命の“分離”か
対称線にかかる彼らの腕が溶け合って。

向かって正面並びはいつもの 兄(マナ)が右、弟(ネア)が左。    (あー・・カストルとポルックスだ~!!(´_`。))

手に持つポピーは マナが白、ネアは赤で。 
ピッタリ並んだ身長だとか 諸々気になって止まりませんがう~~ん取りあえず落ち着こうか。



結果的に私の答えは外れでしたが、
とっくに頭の中が ヒナゲシと麦畑で一杯だったので、ちっともこたえませんでしたねwww 
そんな中での解釈ですのでアテにはなりませんと念を押しておきます 一応。


今回のキャライメージの出題は、せっかくなので前回の「アレンのイメージは白い花」の話とは一連のものと捉えたいです。
(該当記事:『Wite flowers』(12/10))
以下抜粋。
> 人のまとう空気がもたらすイメージ… というのは、その人が心に深く抱く想いに影響される気がしまして。

アレンの放つオーラの「白い花」イメージは 亡くなった養父マナへの想いそのものではないか…と考えていた訳ですが、
今回のマナに「白いポピー」が当てられていたのでちょうどはまった気がしました。 

その事はつまり アレンがマナの仮面を被る際 彼のネガティブなものまで一緒に引き継いでしまってないかという危惧でもあり。 
(そこまで勘ぐっては意地悪かもしれませんが)


若い時代のマナにとって大切な想い人を挙げるなら、やはりあの幼少期いつも寄り添い見守ってくれた「母さま」ですよね。
双子のネアにしてもおそらくそこは共通・・・  

つまり 彼らの心を映した花が田園風景のポピーなら、
それは思い出の母に捧ぐカーネーション的“赤と白”じゃないか。


赤いポピーは ネアが持つ素直な 生前の彼女の、快活で優しいイメージ。
白いポピーは マナが見たあの現場の記憶。 千年伯爵の言葉で深く刻まれた自責の念と共に…死者への手向けの花。


目を閉じ今にも花に口づけしそうな表情の彼らを見ていたら、 そんな気がしてしまいましてね。 




ええ~っと。 それではここから もう少し普通に 色別の花言葉などから見た解釈を! 

白いポピーは、「眠り」「忘却」。 
マナが幼少期病弱そうだった描写や、14番目の台詞、千年伯爵が「スベテヲ忘却」しているという台詞がそのままですね。

一方 ネアの赤いポピー
聖書で登場回数最多の植物「麦」がすでに、イエスの例え話「一粒の麦」などからも キリスト教を代表するイメージですが、
そんな麦畑に点々と咲くポピーは、赤色が血を連想させるという事で「キリスト受難」の象徴ともなっています。
(それで後代 欧米の戦没者慰霊祭など 犠牲者の霊を祀る催しには欠かせない花になったようで)

ここは かねがねキリストフラグが立ちまくりと言ってるアレン・ウォーカーにも共通。
「アレン」の“誕生”花(12/25)が 赤い薔薇やセイヨウヒイラギである理由も、赤色や棘で「キリスト受難」を連想するから。
「ネアとアレンが同一人物」ならまあ受難は続くよどこまでも…と(´;ω;`) 

イラストのマナネア両者を 1巻表紙の千年伯爵とアレンに置き換えますと きれいにまとまりますよね。
でも連想がここまでだと あっけなくてちょっと物足りな(ry



それではこの辺で!(^▽^;)。





※ 追記 (12/18)

あとひとつ思ったこと。  もっと以前の投稿イラストでしたが・・・
先生が眠気とばしの「らくがき」と仰ってたアレンが、ポピーの二人の表情とよく似てるなあって。

------ 失った半身は心の中に ------

なんか・・・ 上の「引き裂かれた“分離”」話の延長ですが そんな図に見えました(´_`。)   妄想止みません………orz






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