第221夜(1)「A.Wをたずねて・道化の戯れ言」

今日ものんびり更新ですみません(´Д`;) 日付とっくに回っちゃいましたね。 不甲斐ないです。

今号の話に入る前に、昨晩のニコニコ生放送の様子が臨場感たっぷりに再現された記事を一件御紹介します。
結局観られずに終わってしまった人には朗報ですよ。
『シロクロライン』・とらみさんから。

「星野先生・吉田さん・小菅さんのニコニコ生放送書き起こし(1/4)」 以下、(4/4)まであります。
こんなに沢山・・・ おつかれさまです ありがとうございました。




▽ 『SQ.CROWN WINTER』 表紙絵

伏し目がちの神田のアップと、クラウン・クラウン+エッジで果敢に戦うアレン。 
彼の髪の長さからしてパリ編から北米(アルマ)編あたりですか やはり新作アニメのイメージですね。 

そこに「TVアニメ新シリーズ放送決定!! D.Gray-man」の字が被ります。
しかし “D.Gray-man”のタイトルロゴが、変ってる?? アニメではこれを使うのかな
でもアニメ紹介時のキービジュアルでは従来のままでしたし…  今号の巻頭カラー扉絵のもそうです。 
さーどうなりますやら。



▽ 描き下ろしミニポスター

表絵。 立ち姿の神田とアルマ。 新作アニメにフォーカスした人選ですね。
運命の人と背中合わせに立たせた構図は、アレン&伯爵と似ていると思いました。 
しかも“手を空に差し伸べる図”を見比べた時と同様、左右の位置をアレンと逆にしているのがまた “神田とアレンが似た者同士”の暗示に見えたり・・・ 
こんなこと言ってるのもここだけかも知れないですが(苦笑)

ともかく眼福。 星野先生がインスタグラムで「神田このやろ」と仰ってたあのポスターでした。
流麗な線に緻密な色使い。 神田の流れるような長髪や抜き身の六幻がすばらしい立体感で迫ってきます。

アルマの全身に施された模様のカラフルなことにもビックリ。 赤・青・黄色・・・
元々チャン家の秘術由来の「封印の扉」とも共通の術式でしょうし、当然と言えば当然なんですけど。
ということは リンクの手の甲のあの模様もあんな派手なのか・・・ ちょっと想像つきませんね~(;´-`)アニメはよ 

※ 追記3 (2/1)

ツイッターで彼らの背景について「呪符」と仰っていた方がいて、「あーそうだったわね」と私もようやく。
黄色いあの札が、今回テーマの“生命の螺旋”を思わせる配列で並んでいます。
再生の魔術の禍々しき運命に絡めとられた二人…ですか。

アニメプロデューサーの方が「アルマ編を1つの山として作っているところ」と説明されていましたが、このセカンドエクソシスト計画から露わになった伏線が未だに本編で生き続けていますから、今度のアニメ企画がアルマ編の単発で終わらないのは確かでしょうね。 期待してます。

ポスター裏面は新作アニメの宣伝ページですが、スクエア本誌同様 タイトルが「D.G教団報(ANIME版)」となってます。
声優さん2人の紹介。
「新シリーズはキャストを一新して制作!」
原作者・星野桂先生による オーディション舞台裏!
(アレン・ウォーカー役 村瀬歩さん:)「村瀬さんのお声はまるで天使と悪魔が混在しているような不思議な心地になる印象を受けました。まさしくアレンでした」
(ハワード・リンク役 立花慎之介さん:)「立花さんのリンクは冷静さの中にも情熱を秘めていて、お堅い監査官だけど戦士の一面も持つリンクにはぴったりだと思いました」

今号の付録ポスターはもう一点ありまして。
SQ.で終に完結した浅田弘幸先生の「テガミバチ」。 全員集合絵です。



▽ 第221夜扉絵 巻頭カラー

今回もまだアレンが復活しないとお嘆きの方も多い中 能天気でまことに申し訳ありませんが一度だけ・・・

扉にカラーのネアなんて!すてき!!! 本気で嬉しかったです星野先生っヽ(;▽;)ノ
  ・・・でも実はニコ生でチラ見した時は、ネクタイスーツ姿の2人を帰宅途中のサラリーマンと見違えたとかそんなことは(ry 

ともかく… アオリ
「射しこむ光が照らす二つの存在、そのうちに潜むは白か、黒か ------」

わざわざ扉でこの表現でしたら まだ 「二つの存在」は同格と思っていてもいいですよね?
(本編に続く「D.G教団報(COMIC版)」では、ネアをアレンに「寄生」するものと解説していますが、今はそうとしか言えないからかなとww(←) 彼らが真に寄生体と宿主の間柄であったなら、それを光が照らす図は何か違う気がしまして)

何よりも、背後から彼らを見守るように聖母の笑みをたたえた天使が… カテリーナにしか見えなくてですね。
ここに“彼女”が加わることで とても心安らぐ絵になりました。

彼ら(ネアとアレン)をずっと見守ってきた存在、かつ翼と光を持つものといえば、やはりティムキャンピーが浮かんできます。
ティムがその中に「母さま」にまつわる何かを含んでいる暗示ではないのかな。 あの“アレンの楽譜”以外でも何か。 


※ 追記1 (1/28) 

いくら目が悪くたって、ここが通勤電車に見えたとかもうorz  ち が う わ !!!
“二人”の腰掛けている長椅子は 幅やデザインもちょっと違うし赤い色なのも意外でしたが、背景には見覚えある発光パネルが控えていて… この組み合わせはつまり…
方舟の中 「14番目の秘密部屋」だったんですよね! 
アレンの右眼は閉じ、左目は薄く開いて。  アレンの意識は眠りの中で 当分はネアのターンという意味でしょうか。

もしまたアレンがここに来たら、以前はパネルを通じ黒い影にしか映らなかった人物の顔が はっきり「ネア」に見えるかな。 もう彼も目覚めていますので。
アレンもネアも、共に頑固で譲りそうもない感じですが、一度はとことん話し合って頂きたいですね。

そうなってくると、このパネルに聖母の印(白百合)とともに現れた“母さま”の姿は ますます意味深でして。 
秘密部屋を作ったのが実は52年前の千年伯爵で、カテリーナはかつてこの部屋で伯爵の生演奏を聴いてたり… 
なんていう昨夏の妄想ネタが また復活しそうです。



▽ 副題:「A.W(アレン・ウォーカー)をたずねて・道化の戯(ざ)れ言」

アレン・ウォーカーのルーツを辿る旅がまだ続きます。 ここが「核心」だそうです。

千年伯爵に今回「道化役」と言ったのはネアでしたが、彼自身も前から千年伯爵に「道化」呼ばわりされていました。
今回の見所の一つがネアの演技力なことは間違いないですしねw

トランプがA(エース)からK(キング)まで揃って13枚とすると、ここでもジョーカーは14番目の立場と言えますか。
第123夜の扉絵、Joker柄の玉乗りピエロを思い出します。
ジョーカーは カードゲームで他者の代役もできるんでしたね。 “誰々のふり”は得意技。 
そしてトランプ1組にジョーカーは2枚入りと・・・
共通イメージとしてはこんなところ?



▽ その他

星野先生の巻末コメント。
「今回アニメ化記念に神田ポスターを依頼されたおかげで またアルマが描けて幸せでした。次はラビが描きたいなー!!!

愛読者アンケートハガキとグッズプレゼント。
目玉商品は図書カード3点。 これまで刊行の『SQ.CROWN』夏・秋・冬各号の表紙絵柄です。各100名ずつ。
以下クリアファイルや下敷きなど 合計555名分。

次号は「4月発売予定」とだけ。 日付・価格は未定です。

※ 追記2 (1/28)

そうそう、忘れてましたが 今回の掲載は扉絵含み53ページでした。 本編だけでは新刊発行に必要な分量には少し足りません。
このうえ何か大特集が組まれるとか未収録の読切作品(20頁程度)が収録される等すればまた別でしょうが、やはり次回第222夜まであった方が切りはよさそうですね。

コミックス25巻については 特に今回アニメ開始のタイミングとの兼ね合いもありそうですので、ここは静観の構えで。




次から本編に入ります。 
第215夜でネアの回想中数コマしか出てなかった謎の人物が、やっと動いて下さいました!(しかも考察ネタが沢山www) 
ずっと楽しみだったネアとリンクの接触もようやく本格化v これから二人の掛け合いが楽しみですよね^^

では一旦これで。
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コメント

Re: 匿名希望さんへ。

匿名希望さんおはようございます。
 
> 道化とか悪役とか言ってるのでネアにとってのマナ?も何かの演技をしてるのでしょうか
> 例えば前の伯爵のふりとか


「ネアにとってのマナ」ですか? 前回 鏡を隔てて伯爵メモリーに散々なじられていた方でしたら、その余裕はなかったでしょう。
ネアが「悪役/道化役のくせに」と呼ぶのは、現在のマナの意識をすっかり支配してしまった伯爵メモリーの方ですよね。
江戸戦の時「オーギュストを追い回すクラウンのよう」だと、ネアだけでなく自らをも「道化」に例えた言いだしっぺはこの伯爵メモリーでしたから。

分離前の伯爵がしていた服装と現在のマナがそっくりな理由も、“前の伯爵”の宿主も現在のマナ同様に 伯爵メモリーに支配されていたからだと思います。
つまりあの独特のセンスは、メモリーの趣味の反映なのでは?と。

> 今回は久しぶりに動きがあってかなり面白かったです
> 千年伯爵の恐ろしい能力も少し分かりましたし...
> 食い繋ぐことで生き続けてきたからそれを止めたら消滅したとか?


千年伯爵が人間の生命力を喰らうという描写は初めて出ましたからね! また色々想像が広がって面白いですね。

> ネアのは喰われたので
前回で“ネアを殺したのはマナだった”ということになって、それなら樹の下で死んでいたカテリーナも同じ状況だったのかな?なんてことを漠然と考えていたのですが、どちらのケースも遺体は粉々になってはいなかったんですよね。
どちらもマナの意識の作り出したただの“心象風景”、ということで片付けてしまっていいのか。
どうもスッキリしません。
“マナがネアを喰った”が一体どこまで実行されたのか(イノセンスの介入があって半端で終わった可能性も高いと思います)私にもまだとても結論は出せないです。

ネアの「友」の解説では“魂最強”らしいですが、元々「魂なんて器」を持ってないというエリアーデにも、魂を壊されてしまったはずのアルマにも 後日談はあったんですよねえ
「自我」は魂よりしぶといのかも?

> やっぱりアレンにはネアメモリーしか入ってないのかなと思いました

え~ ネアもマナと構造は同じはずなので、生前は その魂も含めた人間の体(宿主)にノアメモリーが取り憑いた形だったと想像しています。
「ネア」も「マナ」も人間であり、ノアメモリーとは別の存在、別の意志という考えです。
「オレガ千年伯爵ニナル」がメモリー、「マナとの約束を果たそう」がネア。

だって復活後もネアを主人として慕っているティムキャンピーは、北米支部の時は六幻で刺されたアレンからノアメモリーが出てくるのを本気で止めましたよ? 本来ネア=ノアメモリーなら大歓迎の所だったと思います。

千年伯爵に本人ダッタノデスネ」と言わせたアレンの中にいる「ネア」とは。

臓器(脳)でなく、辛うじて破壊を免れた魂だけの形で(ノアメモリーごと)移動してきたものなのか? 
マナと彼の持つ伯爵メモリーとの間に対話が成り立っていた前回の様子を見るに、メモリーが取り憑く対象は人の魂じゃなくて あくまで肉体部分(脳)のように思えるんですよね~
マナの記憶障害もそのせいではないかと。
アレンにピアノが弾けたエピソードやマナの思い出と結びついた暗号文字の記憶・・・やはり“記憶のしまい場所”には拘りたくて。
ここも保留になりそうな気配ですw 


> あとはネアの旧友がわざとらしく左手の親指を見せてるところが気になりました

わざとらしかったですか(笑) 
私は吹き出しの集中線とセリフの衝撃の内容で、うまく視線を逸らしたなと感心してたんですがwww
可能性は低いですが描き損じだったかもとか…?

…まあそうですよね。 彼が「左手のイノセンス」という形の適合者でなかったのは、確かだと思います。
丸眼鏡に一人称の「わたし(ワタシ)」も気になるしねぇ~←←←

肝心の記事を出す余裕がないと言いながら長居してしまいました(^^;) とりあえずここまで。
コメントどうもありがとうございました。

道化とか悪役とか言ってるのでネアにとってのマナ?も何かの演技をしてるのでしょうか
例えば前の伯爵のふりとか

今回は久しぶりに動きがあってかなり面白かったです
千年伯爵の恐ろしい能力も少し分かりましたし...
食い繋ぐことで生き続けてきたからそれを止めたら消滅したとか?
ネアのは喰われたのでやっぱりアレンにはネアメモリーしか入ってないのかなと思いました

あとはネアの旧友がわざとらしく左手の親指を見せてるところが気になりました

Re: みかんさんへ。

おはようございます。こちらのお返事がだいぶ遅れましてごめんなさいm(__)m
今不定期の仕事が来ててなかなか更新できずww まとまった時間が欲しいですね。

みかんさんのお話しされたあたりが、今考えている途中の記事と内容が被るのでここで詳しくは書きませんが、
あのネアの友という人、自分をアレンと名乗っているシーンは特にないんですよね。
私は別の名前ではないかと思ってますが、早くはっきりしてもらわないと呼びにくいです^^;

> イノセンスで若返ってる
そこもネアの言葉を頼りに一応解釈はしましたので 後ほど記事の中で。

コメント、ありがとうございました。

まとめを楽しみにしています
アレンが肉体提供をしたわけではないというのも考えのひとつとしてアリだとおもいます

あともうひとつありましてアレンと名乗る人物はリンクやクロスと同じように協力者であり、友であった。

ネアにわたしを使えといったのは肉体提供ではなく、協力するという意味。
私が魂を守るというのもなにかしらの実験を成功させて色んな者から守るという捉え方もできますよね
このアレンさんはどうやら魂に詳しいみたいですから。
肉体に魂をいれて守るとはいってませんし

ですから、神田と同じように誰かしらの子どもの肉体にいれたのかもしれません。
その子どもが 私の願望がはいってますが元のアレンと、ロードの大切な……何かであればいいなって


イノセンスで若返ってる……というのはd.gray-manの科学的にどうなんだろうって
コナンじゃありますけど。



Re: みかんさんへ。

どうもこんにちはw

> アレン=ネア説が濃厚だと

私の中でそれが一番シンプルで納得のいく形になるので、そこは堅持してきたんですよねぇ。
でも「元の体の“アレン”」と仰るなら みかんさんも例の人がアレンという名前で 今のアレン・ウォーカーの肉体提供者だとお考えなんですね。
そこは私と違うのかな。

この第221夜を以てしても、私は結局初めの解釈に戻りそうです。全部じゃないですが。
まあもう少し考えをまとめてから次に行きますので どうぞよろしく。

コメントありがとうございました。

アレン=ネア説が濃厚だと思いますよ

元の体の「アレン」の協力のもと行われた事だったからまぁ出したんでしょうね。
「アレン」はずっと守ってたんでしょうね
14番目は勘違いしてそう
Secre

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Dグレの応援お願いします。
漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、本誌には 2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.12月号』で連載再開。以後2013年刊行『SQ.2月号』の第218夜まで掲載。同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。そしてとうとう2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 コミックスは2013年11月に24巻発行(第218夜まで収録)・25巻は2016年6月3日発売です(第219夜-第222夜)。 2016年7月から9月まで、新作TVアニメシリーズ「D.Gray-man HALLOW(ディーグレイマン ハロウ)」がTV東京系列で放映されました。詳細はアニメ公式HP http://dgrayman-anime.com/ をチェック。◇◇◇ 星野桂先生あてファンレターの送り先は以下の通り。       ↓  
プロフィール

キャンピー

Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
それ以前の日付記事は旧ブログからの訂正版です。

生年:不明。35年前には存ざ(ry
BD/Btype:8月某日(Leo)/AO型
身長:160cm
体重:標準(自称)
家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

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