第222夜(3)「A.W をたずねて・Hypokrisis」/クロス・マリアン

感想の第一声であそこに出て来た師匠はニセモノだよと笑ってたんですが、周囲を見渡す限り そんな人皆無…?(-_-;)

なんとなく出しにくくなってしまって今までふらふら様子見ながら時間潰してましたー すみません。
もう漫画の解釈なんて 各人それぞれ愛を込めて語り倒せばいいじゃん!! と開き直りまして(遅) 再開します。

それにしても一頃は考察界隈も閑散としていたので、この活況が夢のようですね。 ←旧アニメ時代の最盛期を知らないもので
これからますます盛り上がりますように。 
ブログなど新しく立ち上げられた方は教えて下さい! ぜひ伺いたくv



▽ 師匠

今回のクロス登場については思わぬタイミングに驚くとともに嬉しくはあったんですが、何せん台詞が残念過ぎましたよ… 
本物だったら のっけから愛弟子にあれはあるまい?

でもアレンがここで屈せず、「あなたはきっと僕の弱気が見せた幻なんでしょう」と一蹴してくれたので心底ほっとしました。 
師弟の絆の勝利でしたね。

11歳の旅立ちの日 消え入りそうな声でおどおど挨拶していた少年を、たった5年で ここまで強かに育て上げたクロス・マリアン。
傍からどう見えたとしても、彼の心に終始 迷いは無かったんじゃないかと思うんですよ。


※ しかしクロスは「14番目(ネア)」にもアレンにも応援するような声かけをしたり(中央庁監視下の会見とボイスメモの内容)、彼製のティムキャンピーまでも 北米支部の結界を破りアレンのノア化を防いだかと思えば 目覚めたネアにもベッタリだったり… 
一見矛盾して見える彼らの行動が納得できる理由を考えた末に出たのが、以下3つの結論でした。
ここの常連様には耳タコで申し訳ありませんが。 

1. アレンはネア本人(=二つの人格が大雑把に言ってセカンズ的状況)
2. ネア&マナは千年伯爵メモリーの宿主の立場(=特にネアは、メモリーに染まらず自分本来の意志を保ち続けている。彼の初めての「目覚め」は第214夜。メモリーの方はもっと早く怪盗G編の「オハヨウ」)
3. クロス・マリアンはカテリーナ=イヴ=キャンベルの実弟・サイラス 
(⇒詳細は 畳んだ考察概要の部分参照)←大分古い記事でごちゃごちゃ読みづらいです…いずれ整理を。※

もしもクロスが マナネア“兄弟”を誕生期から知る、家族同然の間柄だったとしたら?
その発想で「ブックマンの失われた後継者説」から転じてしばらく「父親説」を支持していましたが、それもダメと分かった後「サイラス氏説」に活路を見出しました(笑)

単純発想ですが、例えばの話 自分の家族が事故に遭って記憶を失くして別人のようになってしまったからって、大事な人であることに変わりはないですよね。 特にその相手が実の姉の忘れ形見だったら・・・
彼も似たような境遇だったんじゃないかな。
成り行きで、柄にもない“子育て”にまでつき合わされれば 故郷の記憶と共にその想いはさらに募るでしょうし。 

クロスはアレンとネアを同一視したような発言をよくします。
彼が会見終了際、背中を向けてアレンにぽつりと放った「今度は途中で死ぬんじゃねェぞ」には、これまでの全ての想いが込められていたかと。
アレンが自分の弟子として旅立つ日 「“歩く人(ウォーカー)”おまえにピッタリだろ」と言った時の彼の心中もいかばかりか。
([ロード] 「“立ち止まるな歩き続けろ” ネアがマナに遺したことば…」)

「アレン」となって復活したネアの意志を、今度こそ遂げさせてやりたい。 その為には、こんなに弱々しくなってしまったこいつに 苦境をはねのける力を取り戻させること。 

適合者の要件で求められるのは逆境の中でも自分を強く持っている事…という話が『季刊エス』でもされていましたが、 アレンもアポクリフォスが舌を巻くほどの「美しい使徒」に育ったということは 内面の強さが備わった証明なんですよね。



▽ 問題の台詞

ここは一つずつ追っていきましょうか。

○ アレンにいきなり酷な言葉で引導を渡すクロス
「ここがおまえの終着地 アレン・ウォーカーの消える場所だ。 おまえは宿主の役目を見事に果たした」
「この麦畑はネアの精神世界 奴を知ろうとすることは 同時におまえが消えていくことなんだよ」

・ ないですよwww これじゃアレンはクロスにとって何だったのか。
・ 何故クロスはあの会見後に、自分に猛反発してみせたアレンを思い出し「生意気な面になった」と喜んでいたのか。
・ どうしてボイスメモまで残して「マナの仮面を外せ」と、アレンの将来の事を案じていたのか。

○ それでも踏み留まろうとするアレンの足を引っ張るクロス
「何を変えたい? このまま先へ進んだところで 宿主「アレン」が消える末路は変わらんぞ」
「おまえはこれから消えてゆく その現実に耐えられるのかアレン」
「今だってネアはおまえの体を使い現実世界で息をして動いている」
「おまえはまるでAKUMAに内蔵された魂のように消えるのを待つだけ」

・ もうここまでで「おまえは消える」を5度も繰り返してるんですが?!(怒) 
・ こうやってアレンを暗示にかけたがってるんでしょうね この幻覚の主は。

○ 優しい言葉をかけ続ける一方で、逆らった場合の苦痛と恐怖で脅し 最後の気力を削ごうとするクロス
「怖いなら一緒にいてやる くさっても師匠だからな おまえの小便シーツ死ぬほど洗ったしよ」
「この浸食に抗えば ただムダに多く恐怖を味わうだけだぞ」
「宿主を壊したいとまでは望んじゃいない」 「宿主になったおまえには本当に感謝してるんだ」
「だからせめて 苦しみの少ない最期であってほしい」
「受け入れるだけでいい 宿主の運命を受け入れれば 背負ってきた苦しみや深い悲しみから解放される」.
「愛するマナとの思い出のなかで 眠るように安らかになれる」
「それもまた ひとつの道だ アレン」


○ ここまで追い詰められても陥落しなかったアレンにショックを隠し切れない顔のクロス

○ そして負け惜しみの捨て台詞。
「どこまで行ってもお前って奴は見せかけばかりの偽善者を演じるんだな…」
「だったら歩け ひとりで  馬鹿弟子め」

          ↑
(ここであの大事な台詞使わないでよバカーっ!!(;´д`))

自分で自分の道を歩くと宣言したアレン・ウォーカーに「偽善者」とは。
その生き方を彼に示したのは、他でもない師匠だったのに。 ・・・偽物の化けの皮が剥がれた感じです。
ここでアレンもはっきりと、これが本物の師匠のはずがないと悟ったんでしょうね。
だから「自分の弱気が見せた夢」だと。

この「偽善者」で思い出すのは、方舟戦で退魔ノ剣に敗れたティキ・ミックの「これはただのお前のエゴだ」という台詞です。
共通するのは ノア視点からは目障りな立ち位置の「アレン・ウォーカー」への苛立ちかな。


結局、これはロードがアレンに見せていたクロスの幻というオチですよね。
(でもまだイノセンスによるダメージが効いていて、出力不足なのかな 「何度も繋げることはできない」とは)

ロードが 好きだった人間の「アレン・ウォーカー」を終わらせようとしていたことがハッキリしてしまったようで、この先不安しかありませんが。
ここで安らかに眠れと促したのは、彼女なりの思いやりだったんでしょうか・・・
キャンベル家を探し当てたアレンが到着したら、彼女はクロスを使い何をするつもりなのか。




▽ クロス・マリアン襲撃事件

第169夜でアレンとの会見直後に姿を消したクロス。
確かに彼は一度顔面を撃たれていたし、その直後派手に窓が破られいなくなっていたというのは…
今回の種明かしからすると、ロードが瀕死の彼を “扉”で連れ去ったとみていいのかな。
一応ここでは、ロードはクロスの命の恩人ということになりますよね!


ちなみに私は「ネアのかつての「友」という人が35年前のアレン」という説は取っておらず(アレン=ネア説を貫くには無理ありまくりなので)、彼はアポクリフォス本人が化けた姿かその仲間か…という想像で、前回もこんなことを書いてましたが。
          
第215夜でもネアの記憶映像に登場していた長髪メガネの若者は、過去の一時期ちゃんとネアの「友」という立場にあったらしく。
思えばあのクロス・マリアンですら 銃口を向けられるまでアポクリフォスをずっと信じていたようでしたから、
([クロス] 「もっとはやく間違いに気付くべきだったよ !!」(N203))
イノセンス側の企みが最初から彼ら(=ネアとクロス)に向けられていたとしたら、「友」という人の登場が行き当たりばったりでなかったのは当然ですか。
しかし35年ぶりの復活を果たしたネアも 自分を取り巻く状況が想像とは全然違っていたことに気付いた時、(この復活計画を持ち掛けた彼に)「敵同士だ」(N215)と絶縁宣言をしたんですよね。 
聞いていた話と何もかも違う 騙したな、と。・・・・


クロスの方はノアを離脱したマナネア兄弟の受け入れ先として、“中央庁に潜んで動向を伺っているが実はイノセンス”というアポクリフォスをずっと仲間として信用していたのだと思います。
アポがあっさり断罪者を取り上げていたところを見るに、元々クロスに適合権を与えたのはアポのような気もしますし…
クロスはアポから 「ネアが伯爵に襲われて瀕死の身柄は預かっている、復活計画もある」と聞かされたんじゃないでしょうか?
本来ダークマターの伯爵メモリーを抱えた脳を他者に移植なんて不可能。でもイノセンスが寄生した肉体なら浄化できると。

中央庁の監視下のあの会見の時は、クロスも会話中にアポの存在を匂わすわけにはいかず、もちろんアレンがネア自身であることなど知られては大変なので アレン・ウォーカーは14番目に取り憑かれた哀れな器、を強調するしかなかったのでは…
でもその後のアレンが心配だったからこそあんなボイスメモを残したんでしょう。

今回、本物のクロス・マリアンは意識だけの登場。 
しかも数か月前にアポクリフォスに襲われた瞬間で彼の時間は止まっているようです。 
もちろんアレンが自分の幻の夢を見させられていることなど知る由もなく。

「ああ… 間違いだった…」 「もっと早く… この間違いに気づいていれば…」 
「ネア… 気をつけろ オレたちは…奴らに利用されている」
「“アレン”は危険だ 危険なんだ…」


ここでいう「アレン」は、ネアが復活した時のコードネームとしてアポから教えられていた“新しい名前”のことでしょうね。
そもそもこの復活計画自体が信用ならないものだったということで。 
ネアに宛てた忠告「アレンは危険」は、イノセンスサイドの話を信用しては危険という意味では?
ティムの過去映像を観たネアも、それは十分わかったようですが。


ああ… クロスの今の状態、気になるなあ(´;ω;`)
アレンとの本物の対面で、悪用されたりするんだろうか・・・  アレン頑張れっっ。



次回は弟子の方行きます。


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コメント

Re: しましまこさんへ。

再びお返事ありがとうございました。
今かなりな割合の方がスマホでアクセスしている現状を思いますと、コメントどころか記事の長文を読むだけでも難儀かもしれませんね。
と言っても考察記事の方は、単なる私の趣味のはけ口以外の何物でもありませんので、投稿は今後も自分が一番楽にできるPCメインで行くと思います。

よく“Dグレの設定理解的には常識”的な所をひっくり返すような話をしてしまってますが、そこで説明がくどくなるのは発想の根拠を明確にしておきたいだけですので、しましまこさん宛てのリプでも「合わないな」と思ったら読み飛ばして下さいね!
こんな勝手気ままなブログでも贔屓にしてくださってありがとうございますv


> 本当にロードは謎がまだまだ多いですね・・・これからの展開でロードがなにをしようとしているのかが分かりそうで、楽しみです(^ロ^)

もうとにかく“結論は展開待ち”が一番平和なんですが(笑)
彼女に関して気になっているのは、

▽「第9使徒」でありながら「ノアの長子」とも呼ばれ、千年伯爵(マナネア以前)と彼女だけが「奏者の資格保持者」であること

千年伯爵は7000年前の戦いでイノセンスに倒されたんですよね。
でも大洪水で旧人類の方が滅び、方舟を使って新しい依代(よりしろ)としての第二人類を造り出したノアが、後代まで転生しながら「千年伯爵」を守っている…

自分達で造っておきながら“人間嫌い”を公言し滅ぼそうとしている彼女らの事情は分かりませんが、千年伯爵が7000年前に倒れた時点で方舟を操作できるのはロードだけだった状況を想像すると、第二人類の母は彼女ということになりそうで。
しかも旧方舟から引っ越しの際にも、最重要データをいじれるのは彼女一人だけだった(=今の千年伯爵にその能力は無い)というのはいったいどういうことか?

7000年前に倒れてから再び蘇り52年前までずっと役目を果たしてきたマナネアの前身の千年伯爵も、彼女によって造られたレプリカだったのかも… 
「千年伯爵」は彼女にとって大切に守らなければならない息子のような存在だったかも…とか
この辺の妄想話は前にもやっていますけど(^^;

第9使徒でありながら千年伯爵に並ぶ資格を持つ彼女。
倒される以前のオリジナルのアダムとは恋仲か夫婦位特別な関係で愛し合っていたんじゃないか…
※ 役割的には(俗説ですが)イブより前に最初に作られた女性・リリスになるのかしら(笑)
ノアとしての自覚を最も強く持ち、アダムの遺した使命を死守しようとしているのは 彼女なんじゃないかと。

しかし52年前にカテリーナの登場によって運命が狂い、千年伯爵がマナネアに分裂
→ 先に覚醒した「千年伯爵」を「14番目」が殺そうとする
→ 宿主のネアとマナはノアの運命に逆らってファミリーから逃亡を図り、追いすがるノア仲間を次々殺害
という展開になり、彼女的には相当辛かったでしょう。

でも、ここでノアが自滅するのだけは何としても避けなければならない。そこで
→マナだけは絶対千年伯爵になってもらう
→ネアには消えてもらう

という苦渋の選択だったんじゃないかな~と。

▽ ノアの一族の中で彼女だけが 52年前のマナネア誕生以降17年の間に起きた事を知り、それを隠している。 
その理由が、上で言った話に繋がるのかなと思ってるんですが。

ロードは「ナイショ」という言葉をこれまで劇中で2回使ってますよね。
どちらもネア関連の大事な所で。
「(ワイズリーに)それナイショにしててぇ」「アイツの顔なんてもう誰も覚えてないんだしさ…」(N187)
「ネアはマナの為に戦ったんだ…」「ナイショ だけど ね ……」(N205)

前者はティキ・ミックがネアの生前の姿に生き写しだった件ですが、そんなことが一族に知れると興味を持たれ過去の事まで調べられて、今千年公をやっているマナがかつてネアと共に裏切り行為を働いていた事実まで暴かれるのを恐れたからでは?
とにかく“「14番目」は突如わいて出た裏切り者で千年伯爵により35年前に粛清された”という話に留めたかったのだろうと。
“千年伯爵の分裂騒ぎなんかも無かった、千年公は7000年間ずっと変わることなく正当なノアの筆頭なのだ”と。

しかしアレン・ウォーカーの姿を取って、ネアが14番目のノアと共に戻ってきてしまいました。
彼が一族と接触し、そこから昔の隠し事がバレてしまわないうちに早く手を打たなければ… という危機感が、今のロードには相当来てるのではないかな…

でもロードがネアに対抗するとしたら、攻撃法は精神攻勢以外ないでしょう。
そこで狙える唯一の弱点として、クロス・マリアンが使われるのでなければいいのですが。

> そういえば今回出てきたロードの世界のリボンがDNAの螺旋構造の一部分に見えて

螺旋の話、ぶっちゃけ全然分からないですよね!(;^ω^)← 
重大事項をいきなり投げて来た雰囲気はありますが、解釈のしようが何通りもあるような曖昧表現で言葉も足らないため余計に混乱します。こちらこそ保留ですかねw

ただほんと、あのコミックス5巻の表紙絵(ロードの脚がリボン状に解けて方舟童子?の頭と繋がっている)は意味深ですよね。
一向に本体を現さない彼女、「長子」と言われるからには一番長命なのでしょうが、それって第二人類の肉体には転生せず7000年前の旧人類の体を童子の中で保っているのもありかな~など・・・

(色々ひどい話になっちゃいました。ごめんなさい)

ここまで長い空想話に付き合って下さり、ありがとうございました。
それではまた!(*´▽`*)

No title

こんばんは。すいません気が付いたら1週間経ってしまいました・・・
御返信ありがとうございました。
確かにキャンピーさんのブログにもコメントされる方が減ってきてますね・・・私もTwitterを始めて解ってきましたが、SNSの方が話しかけやすくて気軽です。ネタバレなどの心配があって逆に不便な所はありますけど・・・

ロードの事に関しては、完全に早とちりしていました、すいません。
アレンが消える→ネアが残る、という図式だけで早合点していましたが、だからと言ってロードがネアに協力的だという確証にはならないですね・・・
ただロードの立ち位置がネアの敵だということには少し違和感がある様に感じます。
「Dグレの深いところまで知っている重要キャラ」である彼女が、ただノアであるという理由だけで行動しているとは思えません。
また22巻でネアとマナについて愛しそうに語っていた姿と「ネアがこわい」という発言は合致していないのでは・・・と思います。どちらかの姿が嘘だとしたら、それはやはり後者が自然なのではないでしょうか。
ただ、ロードがネアに協力的であると私が考える根拠もまだ無くて・・・本当にロードは謎がまだまだ多いですね・・・
これからの展開でロードがなにをしようとしているのかが分かりそうで、楽しみです(^ロ^)

そういえば今回出てきたロードの世界のリボンがDNAの螺旋構造の一部分に見えて、キャンピーさんの以前の考察を思い出しました。ロードにも千年伯爵に似た、遺伝子情報(魂?)を吸い取る能力があるのでしょうか・・・?

キャンピーさんの考察、いつも楽しみにさせて頂いています、ありがとうございました!

Re: 暇人mkⅡさんへ。

暇人mkⅡさんお早うございます。
催促しておきながらリプが遅れましてどうも こっちもグダグダです(^^;

> アレンが誰かの記憶を読み取る事は何度も明確化されてきたのですが
えーと ここは?分からなかったです。そんな描写がいくつかありましたっけ?
(そのまま行くと話がかみ合わないかも知れませんが続けますねww)

> 例えば「第184夜の夢」は
ネオギプス回の夢ですよね? あれこそ「(アレン自身の)弱気が見せた幻」の典型だったと私は思っています。 
アレンが今度の師匠の夢をそう判断した背景にも、きっとあの夢のことがあったからだと思いますよ。

ただもしもですが、あそこでアレンがマナと手をつないだまま「眠るように安らかに」意識を閉ざしてしまったとしたら、今回同様アレン・ウォーカーが「消えて」しまうかも知れない危機的状況ではあったんですよね。
しかしそれを救ったのが、共通してリナリーの一声だったというのは…偶然なのか否か。 
神田の結晶化の過程にも彼女が関わったことといい、リナリーには何か特別な立場が用意されていそうな雰囲気はありますよね。(早々に脱線しました)

> ロードみたいに距離的な制約がなく精神干渉が出来てしまったら
「アレンとぼくの夢世界をつなげる」・・・今度のアレンは、方舟編でラビが“精神だけ”夢世界に連れて行かれたのと似た状況に見えます。
但し逆ルートで 自らの記憶の底を彷徨うアレンの元にロードの夢世界から偽師匠が訪れたところ、ですか。
この攻撃に対抗するものとして 適合者のイノセンスは役に立たないんじゃないでしょうか。体内にイノセンスが満ちた寄生型といえど、ロードの攻撃は肉体を介さず仕掛けてくるものですから。 

「精神干渉」というか…彼女の得意技の内容は 相手を幻惑し精神的な揺さぶりで自滅に誘うだけのようで、結局ラビの時も今回のアレンでも、彼らの精神力が勝ったためロードの企みは失敗していますね。

> もしもイノセンスの元締めたるハートにその能力があったりしたら
イノセンスの能力として、それはおそらくないんじゃないでしょうか。あったら「ハートの御方」の為にアポクリフォスがわざわざあちこち出向いて裏工作して回る必要などないですよ。

前回“人の魂が最強のエネルギーを持つ”という話が飛び出しましたが、これはますます イノセンスとノアとの戦争に翻弄されるだけの弱い存在に見えた人類にとって 希望のフラグじゃないですか?

「心ひとつで」がきっと叶うはずだと… もちろん道が平坦な訳はないですが、割と楽天的に構えてます私は。

どうもコメントありがとうございました! それではまた。

グダグダ

これまたこんばんは~φ( ̄Д ̄)

昨日寝る前に妙なテンションでキーボードを叩いてみましたが、本日読み返すどころかチラ見した段階で酷かったので削除いたしました・・・

何について書きましたっけ・・・えーっと?う~ん・・・???
多分・・・キャンピー様のクロス本人ではなく、ロードによる調整された幻であるという考え方を見て、自分が探していたピースのことをふと思い出したのですががが・・・・・・
(まあ、例によって未だに消化不良の59夜の別人説関連ですね。正直うんざry)

まあ、それの忘れていた前提条件としまして「物理的接触を必要としない精神干渉」が本来必須だった訳です。
(内蔵状態である14番目のメモリーや呪いの左目=マナ?じゃなかったら、外部から来たことになるので当たり前といえば当たり前ですが)
それと、「仕掛けた者が必ずしも本人の姿をしているとは限らない」辺りも重要だったような・・・そうでもないような・・・・・・
・・・・・いや、「アレンに対する外部からの精神干渉」自体が今回初めて明確に描写された事になるのかな?

アレンが誰かの記憶を読み取る事は何度も明確化されてきたのですが、アレン(とか)に対して非接触で行われている可能性のあるものは疑わしい程度に止まっていた・・・はずです。
例えば「第184夜の夢」は見方によっては「愛するマナとの思い出のなかで 眠るように安らかになれる」にある種では当てはまるような(・・・・・・そうでもない?)


要約するとしまして・・・・今回のロードみたいに距離的な制約がなく精神干渉が出来てしまったら、今までの夢とか幻の線引きはどうなってしまうのでしょうね。
もしもイノセンスの元締めたるハートにその能力があったりしたら・・・・・・・・・・・・・・・

以前から何度か考えてみては、その度に憂鬱な気分になる考えです。
まあ、ロードについては彼女がノアであることが多分制約となるはず・・・(おそらく寄生型を相手に干渉する事は高リスクです。)
いずれにせよ、アポさんの攻撃がロードに通ることや、アレンの覗ける問題からして遠からずいよいよ穏やかではなくなっていくことでしょう。

逆に、あるならあるでネア化を防ぐ最終手段という可能性もあるのかなぁ・・・
アレンが覗けるなら確かに諸刃の行為となりそうですし・・・・・・・
う~ん・・・依然としてやっぱりまとまらない・・・・・
まあ、こういう類の精神干渉のお話は無い方が気持ちが楽ですね。

あれ??消えちゃった

こちらの記事に2人目でコメントを下さってた方
(…ていうか暇人mkⅡさんwwwどうなすった)

これからゆっくりお返事を、と思って来てみたんですが、何か御事情がおありでしたか。
またお待ちしてますね~ この度も御反応ありがとうございました。
それでは(*^-^*)

Re: しましまこさんへ。

こんばんは お久しぶりです。
コメントが頂けるなら、反対意見でもありがたいですよ!
個人ブログのコメント欄に書き込みをされる方、最近めっきり少なくなった気がしますが、SNS慣れの風潮のせいもあるのかな~
寂しいですね。
今回は御賛成下さってありがとうございます(=´Д`=)

> 星野先生のミスリード
登場人物が本当は何を考えているか、作者の星野先生しか御存知ないとしても、それは多分あるでしょうね。

私は今度の展開は、アレンにとって感動の再会どころか最大の危機だったと感じています。
もしもあそこで言われるままに“師匠”の手を取っていたら・・・

> 今回ロードの大切な人格はアレンではなくネアだと確定して
これはね、私は全然違うことを考えていまして(本文で説明しきれてなかったですね。ごめんなさい)
ロードはアレンに対してはまだ優しかったと思っています。
ここでできれば「安らかに」眠らせてしまおうとしたのは、この先に起きる修羅場に巻き込みたくなかったからではと…

彼女はワイズリーにネアが怖いと言っていましたよね。
裏切り者として始末されたはずが再び蘇ってきた彼を相手に、彼女はこれから第9使徒の立場で 本気で戦いを挑もうとしているのではないでしょうか。
「千年公」の方は現在従順にノア筆頭に収まっていますが、片割れの「14番目」ときたら、宿主もメモリーも完璧にファミリーの敵でしかないのですから。
『キャラグレ』のロードのページの相関図に、ネア(14番目)相手の矢印には「裏切り者!」とあったのを見て、当初意外な気がしていましたが 現在の心境はまさにそういうことじゃないかと。
ベッドで失神しているマナを抱きネアをにらみつけている図・・・ あれの再来じゃないですかね。

何やら分かったような話をしていますが、どこまでも想像の域です。何の確証もありません。
ロードは本当に分からないですねー(^^;

また何か思い付かれましたらお気軽にどうぞv それではこれで。


No title

こんばんは。今回もキャンピーさんの考察が素晴らしくて思わずコメントさせて頂きました。
私も今回のスクエアクラウンを読んで、少なからずクロスはロードの幻だと解釈していたのですが、他の方の感想や考察ではそう解釈している方はキャンピーさん以外に見当たらなくて・・・
「シーツ洗ったしな」の件はいかにも星野先生のミスリードの様に見えていたので心細かったのですが、キャンピーさんの記事を読ませて頂いてホッとしました。ありがとうございます。

ただそれほどに偽クロスのセリフがクロスっぽく見えていた事に、少し感動しました。
今回ロードの大切な人格はアレンではなくネアだと確定して、アレン好きとしては悲しい様な気がしていたのですが、偽クロスのセリフ=ロードのセリフと読んでそれが少し中和された様な感じがします。

長くなってしまってすいません・・・
文字数の多い同意だと受け取ってください・・・
Secre

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漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、本誌には 2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.12月号』で連載再開。以後2013年刊行『SQ.2月号』の第218夜まで掲載。同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。そしてとうとう2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 コミックスは2013年11月に24巻発行(第218夜まで収録)・25巻は2016年6月3日発売です(第219夜-第222夜)。 2016年7月から9月まで、新作TVアニメシリーズ「D.Gray-man HALLOW(ディーグレイマン ハロウ)」がTV東京系列で放映されました。詳細はアニメ公式HP http://dgrayman-anime.com/ をチェック。◇◇◇ 星野桂先生あてファンレターの送り先は以下の通り。       ↓  
プロフィール

キャンピー

Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
それ以前の日付記事は旧ブログからの訂正版です。

生年:不明。35年前には存ざ(ry
BD/Btype:8月某日(Leo)/AO型
身長:160cm
体重:標準(自称)
家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

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