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『灰色ノ記録 (グレイログ)』③ アレン・ウォーカー

前回からまたずいぶん間が開いてしまいましたね。
お宝情報の塊のような一冊ですが、どう手を付けたものか悩んでしまって。
結局見切り発車なのはいつものことw

“アレン情報”で一番嬉しかったのは、彼が前髪の分け目を変えた理由が「心境の変化」だとはっきり言及されていたことですね。(「ここだけの裏話」190頁最下段)
※関連記事 ⇒ 「ちょっと髪型が気になったり。」(2011.5.19)
登場人物の気持ちであれこれ思い悩むことは多いので、たまにこういう答合わせができるとほっとしますよ。

さらに次頁では(ネアかアレンかで)ティムの葛藤」の所なんかも。(191頁最下段)

smollesticon.png
うちのヘタクソ絵のアイコンが、管理人の趣味を延々アピールしてきたお馴染みシーンだけにww 
「知られざる」だなんてそんな…💧 先生、ちゃんと伝わっていましたよ。




★ カバー下漫画(表)
いつもは温厚な巨漢のマリから きついゲンコツを喰らうラビとアレンの2コマ。 (タイトルは「ミランダ・ロットーの休日調査票12:00 昼食」)
彼らの「休日調査票」を見てようやく事情が飲み込めるようになっています。 

ラビの方が圧倒的に痛そうなのは、先にちょっかいを出したから?
食堂でこんな騒ぎだなんてアレンの看板の「似非紳士」はどこぞと思ったらこの人、朝食時にも神田と派手にやり合ってんですねぇ(^^;
当時の日常風景だったのか。

時期的には休日予定票の説明中に、「新教団移転後、(アレンが)教団を抜ける前」とありました。

本部襲撃後の補填に中央庁から多数職員が送り込まれ、一方 方舟奏者アレンのノア疑惑は高まるばかりで、それまでのアットホームとは打って変わり、ピリピリした雰囲気が漂い出した頃のようですね。

リナリーの回想(22巻P89)にも、懐かしそうに“神田とアレンの喧嘩”シーンが出てきてましたっけ…
こういう過激なじゃれ合いが彼らにとって格好のストレス発散だったり アレンを決して仲間外れにしないぞという意思表示だったり 特別な意味を持つものだとしたら、一見子供じみたラビのちょっかいも彼なりの“思いやり”だったかも。

アレンを囲む人々が、彼を温かく見守ってくれている様子が嬉しくて泣けますね。
当のアレンもその幸せを肌で感じていたから、最後まで「僕のホーム」なんですよね。


★ 連載開始からここまで 身長と体重の推移
① 168cm(58㎏) 出典『D.Gray-man』1巻p62の人物紹介 ※黒の教団入団当時「15歳くらい」
[約8カ月]
② 169cm↑+1(55㎏↓-3) 出典『灰色ノ聖櫃(グレイアーク)』 ※教団本部ノア襲撃事件直後頃「15歳(推定)」
[約1年]
③ 174cm↑+5(56㎏↑+1) 出典『The RoseCross Journal』=コミック21巻初版付録ペーパー ※北米支部ノア襲撃事件の最中「16歳くらい」
[数日間]
④ 174cm→(56㎏→) 出典『キャラ†グレ!』 ※アレン教団離脱直後「16歳(推定)」
[3ヶ月+α]
⑤ 174cm→(56㎏→) 出典『灰色ノ記録』 ※ジョニー&神田と合流した町の中「16歳(推定)」

アレンの身長に着目すると、②から③にかけての約一年間の伸びが目立ちます。(で、その後またストップしちゃうんですが💧) 年間5センチの伸びをどう見るか。“成長期”と言ってしまえばそれまでなんですが。

他にも要因があるとしたら、その頃 退魔ノ剣や六幻で派手に貫かれる事件がたて続けに起きていて、体内の「14番目」が本格的に目覚めてしまったことは大きいかもしれません。 
24巻の談話室で 「ノアはみんないい体…」という質問に対し「細胞から生まれ変わる」という話もありましたし。

わざわざメモリー関与を疑う理由は、北米支部から帰還後また伸びが止まっちゃったからです。
ちょうどこの時期 独房に送られたアレンの元へアポクリフォスが現れ、ノア化を抑えるという目的で荒療治を施していますので これの影響はないかしら。

それでなくてもアレンも三月以上逃亡生活だったわけで、(体重が減ってないのは幸いですが)せめていつもお腹いっぱい食べてもらいたいなあ… ジョニー、これからよろしくお願いしますm(__)m
あと、新団服ね♡


★ 血液型O
アレンだけでなく、あらためて 書かれ方が気になる他キャラもざっとさらってみました。

クロウリーの「計測不能」(血に混じったAKUMAの血の影響) 人でない身のフォーも同表現。
アポクリフォスは「計測不能」
ヘブラスカの「不明」(もはや本来の肉体は消滅している)
クロス・マリアン「AB/確証は無し
セカンドの神田・アルマ「どの型とも一致しない」(人造形成のため)
AKUMA化したはずのサード達は普通でした。

一方ノアファミリーの面々も普通にABとかOとか。 宿主の肉体は細胞レベルで超人化されながらもそこは変化がないようです。
「夢」能力が作り出したロード(B)の身体も同じく。 ティキ・ミック(O)と並べ これは考察が進みそうv

そうした中、千年伯爵については「どの型とも一致しない」と。 これって人造体のセカンドと同表現なのですよねぇ 面白いです。
そうしますと 少なくとも千年伯爵は、使徒仲間のノア達とは根本的に異なる肉体の持主ということでしょう。
そして、彼の体質を受け継いでいるであろうネアとマナも 必然的に同表現「どの型とも…」となっています。

謎多きキャンベル家関連の方々/ カテリーナもジョー先生もルシアちゃんも肉体は普通人のよう。

で さて、アレンに戻りますが。
彼の肉体もセカンドと同じようなものでは…なんて想像もしておりましたが、セカンドの肉体は別格であることが判明し、普通の血液型の持主であるアレンとはかみ合いませんので却下。
ただ、データにはわざわざ「35年前に存在し、若返って現在の姿になっているという情報あり(ネア談)」と記載がありまして、この語尾の微妙な表現は気になりますね。 逆に怪しいと言ってるようなものでは…?
そしてあのネアの「友」だった人物のデータは、今回見事にスルーでした。

ここで結論は出ません。 「アレン」の肉体の出所についていつかは明かされると思いますがその時が楽しみですね。



ズルズルととめどない感じで始まりましたが、これ以上は長くなりますので いったん切ります。 ではまた。

 

関連記事

コメント

Re: リイさんへ。

こんばんは~! こんな停滞気味のブログにまたおいで下さってありがとうございますv
そうなんですよ… 『灰色ノ記録』の関連記事が完全にストップしてしまっていて。コメントありがとうございます!
続きは必ず書きますからね。しばらくお待ちを。


> アレンの身長が止まっていたことについて、ファンブックのイプ会議では、「アレンが逃亡中だから、測定できていないのでは?」で落ち着いていたのですが、キャンピーさんの記事見て、なるほど、それもあるなと思いました。
> ちょっと調べてみたんですが、今のアレンとネアのBMIが同じなんですよ。...何か参考になるかな...


> ファンブックのイプ会議 
そんなのがありましたっけ。大体私、皆が集まりだす時間帯にはほぼ不在でしたものねww また機会があれば覗かせて下さいな!

身長・体重のこと
我ながらこんな重箱の隅をほじってるのもどうよ?とツッコミ入れながら書いてました。でも気になりますよね。

> 逃亡中だから、測定できていない
あー 身長・体重データが揃って動きなしという理由にはそういうこともあるかも知れないですね。

ただ 北米支部襲撃事件以降現在までの数か月間 アレンの計測ができなかったのでしたら それはそれで古いデータをそのまま載せる理由説明があって然るべきなんですよね。血液型についても、各人の事情をあれ程細かく書き分けてありましたし。
むしろ不在等の理由で確認が取れなかった部分については空欄にしておく方が普通じゃないかしら。

「逃亡中」というキーワードにこだわるなら、神田データも少々怪しいことになってきまして…
彼もアレンと同様(というかもっと以前)北米支部から遁走している訳ですが、その時点の③「The RoseCross Journal」情報では180cm63㎏だったのが、その後教団にいなかったはずの④「キャラ†グレ」情報(アレン教団離脱まで)では身長が181cm(+1)、また教団には一瞬六幻を取りに戻っただけの⑤「灰色ノ記録」情報では体重が64㎏(+1)とじわじわ増加しているんですね。
まあだから あそこにある数字全てが教団内の計測値とは限らないかな~とも思いました。
ほんとの所はどういうことやらさっぱりですね(笑)

> 今のアレンとネアのBMIが同じ
ああ そういう視点も面白いですね(^-^)
アレンの身長もここから年内に3cmも伸びきれるかは不明ですが、そもそも別人の器ということを思えば ネア由来の資質を持っているとしても全く同じ姿になれる筈がないし、その点に関しては外形より組成に着目する方が現実的な気はしますね。
例によって結論は出ませんが← 大変面白いお話でした。
色々ヒントを下さってどうもありがとうございます。

それではまたv

お久しぶりです

こんばんは、お久しぶりです。

今更なコメントの気もしますが...やっぱ、しようと思い至りました。

アレンの身長が止まっていたことについて、ファンブックのイプ会議では、「アレンが逃亡中だから、測定できていないのでは?」で落ち着いていたのですが、キャンピーさんの記事見て、なるほど、それもあるなと思いました。

ちょっと調べてみたんですが、今のアレンとネアのBMIが同じなんですよ。...何か参考になるかな...

Re: 月子さんへ。

(うゎー リプ欄に気付くのが大分遅れてしまいました。 ><; ごめんなさい)


> 痛そうですね
初見では、正直あまりの待遇差にビックリでしたよ。
マリさんのことですから、アレンとラビの性格や体格差などあらゆる面に配慮の末とは思いますが…

そういえばラビは初登場の時 ブックマンの飛び蹴りを喰らってもあまり堪えてなかったですよね。
それにしても気の毒なタフガイです…(^^;


> アレンくんだいぶ大人になったとはおもいますが、、まだ悩める少年ですかね
ん~ ですよね。
本当ならマナと出会った6,7歳頃にでも 沢山羽目を外したり大人に甘えたりできれば良かったんでしょうが、常に彼は“普通でない”状況に置かれていましたもんね。
アレンが入団した頃の科学班が温かく彼を迎えてくれて、やっと積年のストレスも解消できたんじゃないでしょうか。 
あの環境は本当に幸せだったと思います。

今回もコメントありがとうございましたv

明らかに音がwww
痛そうですね

ラビらしい(ಡ艸ಡ) プクク
アレンくんだいぶ大人になったとはおもいますが、、まだ悩める少年ですかね
Secre

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漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。 以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.2009年12月号』で連載再開。そこから2013年刊行の『SQ.2013年2月号』の第218夜までを掲載。 同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。 2年半の長期休載を経て、2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 その後、掲載誌は2018年4月16日発売号より『SQ.RISE(スクエアライズ)』とタイトルを変えてリニューアル。現在も継続中です。 コミックスは2013年11月に24巻発売(第218夜まで収録)・2016年6月3日に25巻発売(第222夜まで収録)。 2016年7月から9月まで、新作TVアニメシリーズ「D.Gray-man HALLOW(ディーグレイマン ハロウ)」がTV東京系列で放映されました。詳細はアニメ公式HP http://dgrayman-anime.com/ ◇◇◇ 星野桂先生あてファンレターの送り先は以下の通り。      ↓  
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Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
それ以前の日付記事は旧ブログからの訂正版です。

生年:不明。35年前には存ざ(ry
BD/Btype:8月某日(Leo)/AO型
身長:160cm
体重:標準(自称)
家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

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