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FC2ブロガーには嬉しいお知らせv

なんとなんと、FC2インフォメーションより 「この8月1日から1年間 広告表示を撤廃します」という連絡が届きました。 おう… まじですか(↑ω↑)

これまで無料ブログの画面には 使用料の代わりに管理人が選べない広告バナーが自動で割り込んできていたのですが、スマホ向け表示では近年それが大きくなる一方で、PC画面への切り替えスイッチや記事の検索窓(画面一番下にあります)まで隠してしまうといった事態にちょっと困っていました。

告知記事はこちら ⇒ 

もちろんこれまでも有料プランにすれば広告はどけられたのですが、今回の措置は無料ブログにも適用されるという点画期的ですよね。 一応1年間の期限付きですが、今後の状況次第では延長もありそうです。
ずっとこのままにしてもらえますように…w

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(上の画像はスマホ向け画面。これまで隠れていた検索窓は赤で囲った所です。 緑の丸部分を押すとPC向け画面に。そちらは最上段右端に同様の検索窓があります。ご活用ください)

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第233夜「A.Wに別れを告げる・The way of the Three」②

星野先生がインスタで「一度アポられてピンチ」と仰っていたカラー扉絵ですが、そんなことがあったとは思えない素晴らしさに何度でも見入ってしまいます。 細部の描きこみ、塗りの立体感
何より並んだ人選の妙もですね! 主人公アレン・ウォーカーと、その人格形成に関わったキーマン二人ですから。 
ただこれがアレンの成長物語であるなら、いつか彼らとの別離も必定でしょうか… (ちょっとしんみり)

そういえば、右ページのマナのポーズでこれを思い出した人も多かったんじゃないかな? 
さすが「親子」ですよね。 雰囲気がよく似てる。
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(画像: 左は『季刊エス』2016年4月号29頁より/右は『ジャンプSQ.RISE』2019年SUMMER号巻頭カラー扉より)

左のアレンが手にしているのは 第173夜(18巻)で描かれたのと同タイプの仮面。 
今回の扉絵で持っている面とはデザインも違うし、マナのピエロメイクと同じく右の目に縦線が入っています。

「マナの仮面」もこれだけ何度も強調されると、「A.W.に別れを告げる」のはこの仮面のことだったりして (^^; 大分無理がありそ~w 


「The way of the Three」のタイトルどおり、本編は三部構成でクロス・アレン・マナ三者三様の姿が描かれます。




◇ クロス・マリアン

とある荘厳な佇まいの大聖堂。 そこにクロスが足を踏み入れた時は既に遅く、クモの網のようなもので天井高く吊るされた男の身体はAKUMAウィルスの浸蝕が始まっていた。
助けが間に合わなかったことを詫びるクロスに、彼は「構うな 探しものをみつけろ 友よ…!」 と言い遺し砕け散った。
その時 犠牲者の背後から、網を張った張本人らしい 豪華なドレスをまとった一つ目のAKUMAが飛び出してきた。
「クロス・マリアン」「伯爵ノ正体ヲ知ル男…」   「殺セ!」 「殺セ!」
その化物が親グモなのか、クロスの周囲は 同じ顔に胴体がクモのような造形のAKUMA達であっという間に埋め尽くされた。
「なぁ神よ 人の命よりも大事なのかね」  「使命ってのは…」 
「あんたはいつだって無言だ」

断罪者が火を噴き 全てを終わらせた。

再び静まり返った聖堂の中で、クロスはティムが再生するサーカスの少年の映像を横目に 呟いた。
「奇妙な腕をしたガキだな…」   「十字架を抱く腕… イノセンスか?」 
「イノセンスなら奇怪を起こすはず… こいつにその兆候はみられないが」


「仮に適合者だとしても構ってるヒマはない むしろ今の状態のマナにイノセンスを近づければ何が起こるかわからん」
「…殺すか…?」

--- 35年前ネアの宿主となった“アレン”は若くても30代のはず こいつがオレの探してる宿主である可能性は皆無だ ---
--- ガキを手に掛けたくはないが 状況によってはマナを優先させてもらう ---

物騒な言葉を吐く製造者に向かって「ガア!! ガァア」と猛抗議のティム。 
クロスは俺だってそうなってほしくねぇと愚痴をこぼした。

「マナは現在自分が千年伯爵であることを忘れている」 
「ネアを喰ったことも忘れて奴を探して彷徨ってるが いつまた伯爵に戻るかわからん」
「言い換えれば今はハートにとって千年伯爵を破壊する絶好のチャンスってことだ」

どうしたもんか、いつになりゃ辿り着けるんだ、と 彼の苦悩は尽きなかった。

ここで“重箱の隅”ですが一点。「35年前ネアの宿主となった“アレン”は若くても30代のはず」という箇所が変ですね。
只今進行中なのはアレン・ウォーカーがサーカス時代(7歳ごろ)の話ですから、現在16歳のアレンらからみれば9年前です。 
そうしますとこの過去編のリアルタイムではネアの死後25,6年(≒四半世紀)が経過したところ。 さすがにここは修正入るかな。


本題に戻ります。

● 「友よ…!」という呼びかけ

非情に形式ばったセリフですよねぇ… う~~ん。
ちょっと芝居めいてすらいて、実際の友達相手にはまず使わない表現じゃないかと。 会話に登場する不自然さが否めません。
大体、あのクロス・マリアンという破天荒な男と友情を交わすほどの人物なら、最期くらいはもっと血の通った言葉を発して欲しい。

しかし彼の口からは 「キミはキミの使命を全う(しろ)」とか、「探しものをみつけろ」(←これもきっとクロスが負った“使命”の事でしょう)とかしか…  結局クロス本人の心配はしてくれてないですよねぇこれ。
何がどうでも「使命」こそが最優先のようで、言うだけ言ったら後は笑顔で死んで行くなど、その様子は何かカルト集団に洗脳されたっぽい印象すら受けます。
(普通に感じはいい人に見えますが…ごめんなさい)

さらに「友よ」という声掛けは、あの 宿で35年ぶりに目覚めた時のネアもやっていましたね。 
あそこのシーン(第215夜)も、色々と引っかかるものがあったんでした。

終始ラフな口調の持ち主、かなり頼りにしていたっぽい大人まで「不良」呼ばわりするような 生意気盛りの17歳男子がですよ。
それが、あそこだけ神妙に「…アレン  さよなら友よっていうのがどうもね~(;´∀`) バランス悪い。

「友」と呼ばれた相方も、自分が犠牲になることを何の躊躇いもなく申し出るような回想があったりで。 その提案にネアが乗ったわけ? いくら親しい間柄としても、いやだからこそ それってどうなの…?! と色々疑問符が付くところでした。
ただ、元がそういう“特別な目的を帯びた集団”の人達だったということならアリかな。(納得はしてないですが)

まとめますと あの「友」とは、某集団特有の 同志間での呼称か。  
キリスト教徒に例えれば「兄弟・姉妹」みたいなものではないかと。


そんなこんなで、これまで少々現実感が乏しかったルベリエ長官のあの話題、
「室長 これって怖~い話だと思いませんか?」
「得体のしれないノア  それを崇める人間が集まって 何か企てている ような」
(第137夜)
という辺りもにわかに信憑性を帯びてきました。 

ルベリエの話の中の中央庁に助けを求めてきたという「老人」も、たしかに実在するのでしょう。 
ただし伯爵が怖くて保護を…という説明はウソ。 彼は元の組織を裏切ってはおらず単にスパイとして送り込まれた人員で、目的は14番目情報を教団側にリークし、それによってアレンを孤立させ しまいには教団から分断すること。ですよね。 

教団も 方舟が手に入りこれからというタイミングで貴重な奏者に難癖をつけて手放すとはあり得ない悪手ですが、教団の意思と別に奏者をアポクリフォスと合体させるのが目的ならば好都合。 その前に、お役御免で邪魔になってきた師匠(クロス)も排除。

この辺りはもちろん、これまでのあれこれを拾って繋げた想像ですが、「得体のしれないノア(14番目)」を崇める集団=14番目の遺志を継ぐものたち」とは、その頂点に「ハートの御方」を据え 中央庁トップの教皇とは別の意志で動いている秘密組織であって、アポのようにあちこちに潜入しながら 「14番目の遺志」を金科玉条にやりたい放題ということかな。

(まあしかし現人類はやっと100年前に千年伯爵の脅威を知らされて 以後「黒の教団」を立ち上げエクソシストを戦力に「聖戦」に邁進しだしたわけなので、少なくとも7000年前から伯爵率いるノア達と戦い続けてきた「ハート」集団にとっては、大仰な中央庁とか下位組織の黒の教団なんて“仮の宿”みたいなもので、吹けば飛ぶような存在かも知れません)

つまる所「ハートの御方」集団に「14番目の遺志を継ぐ」とかで祭り上げられたネア本人には、事実上何の決定権も無かったと。
彼は自分が眠っている35年間のことは何も知らず。 復活までそんなに時間がかかるとも思わなかったし、その間に守りたかったマナも頼りにしていたクロスも死んでいて マナを飲み込んだ千年伯爵はさらに強大化し…

35年後の世界が何もかも想定外なだけだったら、組織の他のメンバーと手を取り合って対抗策を練ればいいでしょう。 
でも記録映像を見て現状を知ったネアは、逆にここでかつての仲間に対し絶縁宣言をするんですよ。 
クロスも自分も、奴らにすっかり騙されていたことをようやく自覚したんだと思いますね。


● 現段階 まだクロスはサーカスの少年の正体を見抜けないでいる。 

小説版で、街に出た少年に初対面のクロスが「アレンか?」と尋ねるシーンもあるから、まあその通りなんでしょうが。
個人的にはティムキャンピーのネア探知能力にかなり期待していたのですよね(ゴーレムだし)。 でも、そううまくはいかなかった様子。 
ではクロスがネアの存在に気付いたのは一体いつだったのか。 
少なくとも3年後に瀕死のアレンをマザーの教会に担ぎ込んだ時点では“それ”を知ってて血相を変えていたんですよね。

情報不足なので、展開をしばらく様子見です。


● (今の状態の)マナにイノセンスを近づければ大変なことになるらしい(「何が起こるかわからん」)  そして、いつまた伯爵に戻るか分からない  

伯爵の「皮」はマナの妄想の産物ではなく、確かに見える形で彼とは独立に存在していて、逃亡中の兄弟を追いかけたり AKUMAを操って人を襲ったり マナが死んだ後でも彼の魂を呼び寄せるようアレンを誘惑している姿が見られます。

一方「皮」と分離している時のマナは、戦闘力をまるで持たないようで(回想でもネアに庇われている一方)、伯爵になっていた間の悪事はすっかり忘れているし、七千年間若い姿でいた昔の伯爵と違い普通人とほぼ同ペースの老化ぶり(17歳+26年)。
なので、ノアの肉体からすっかり普通人の身体に戻れているのだと思っていましたが、そう話は甘くはないようで。

何より“人体に触れれば細胞が壊死する”とされる「ダークマターの塊(伯爵の魂)」を いつでもまたその身に受け入れられるのなら、もはや“普通”とは言い難いですね。

では、イノセンスを近づけると起こるかもしれないこととは…?

想像するしかないですが、ネアが現れるより前に万一マナがイノセンスに襲われるようなことがあれば 適合者を殺してでも守らなければならないという話でしょうか?
マナが「千年伯爵」になっていなくても、世界に一つしかない“伯爵の器”の存在を感知したイノセンスが自発的にマナに襲いかかる可能性があるとでも?
(「適合者を殺してでも」なんて、戦力増強のため世界中イノセンスを探し回ったり、人造使徒計画に血道を上げている教団関係者が聞いたら卒倒しそうな話ですが。 これが「ハートの御方」の方針だとしたら、大義を前にした人命も軽く見られたものですね)

とにかく この辺の事情が分かれば、小説版でのクロスの謎行動の数々にも理由がつけられそうですね。
・ 何も知らない会ったばかりの子供相手に殺気をみなぎらせて「マナには近づくな」と脅したこと、 適合者である自分もまた マナからは遠く離れて彼を見守っていたこと
・ 少年がマナを左腕(イノセンス)で殴った時 火花のようなものが散ったこと、 その後のマナの様子が明らかにおかしくなったこと、 クロスが「お前のせいだ」と言い捨てていったこと等々。


● 今はハートにとって千年伯爵を破壊する絶好のチャンス

「千年伯爵の破壊」=「器であるマナの殺害」という解釈でいいでしょうか?
ハートとしては一日も早く千年伯爵を倒したい。 しかしネアがマナの傍に姿を現すまではそうできない特別な事情があって、今はひたすら我慢?

逆に考えれば ここから3年後のマナの死は、その頃ようやくアレンの中のネアの存在がハート側に知られたから起きたのかも。
ただハートにも誤算があって、マナの死後も魂を呼び出すことで千年伯爵を復活させる手段があるとは考えもしなかったとか。(…ちょっとマヌケ過ぎますかねww)



グダグダですが、キリがないのでクロスの章はここまでにいたします。
それではまた。




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第233夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・The way of the Three」①

いよいよ本日発売『ジャンプSQ.RISE』SUMMER号。
先日の先行公開が5ページだったことから今回少なめ?という心配をよそにちゃんと37ページありましたよ~!
良かった良かったp(*^-^*)q
更に「D.Gray-man」は 巻頭カラーに加え付録にB5版下敷きという豪華版です。
下敷きの図柄は素敵な描き下ろし…♡ と思ったら、今号掲載第233夜の扉絵でもありました。
同柄の図書カードも読者アンケートのプレゼント(4番)になっていますので、こちらへの御応募もお忘れなく。
(雑誌版のみ)

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(『SQ.RISE 2019SUMMER』表紙と付録画像)

付録の下敷きは、只今ジャンプショップで販売中の赤いフードのアレン柄クリア下敷き(W257mm× H182mm)と大体同サイズですが、並べると短い方の辺が6㎜ほど小さいです(W257×H176)。
それと、市販品より若干厚みが足りませんが、これといって問題はなし。 
まず観賞用としても申し分ありませんよね! どこかに飾りたい。


▽ 巻末コメント

「クリムト没後100年特別限定版のノートをプレゼントしてもらった。装丁が綺麗でひたすら眺めています」<星野>


▽ 扉絵・副題

あらためてこの3人。 クロス・マリアンとマナとアレン… この面々が揃うと、アニグレのED「Snow Kiss」の最初のカットを想起させますねぇ。 まあ間違いなく彼らが物語の中心人物達ですし。 
シルクハットを被ってあちらは4人でしたが 背後に隠れた人物はアレンの中のネアとし、また クロスに背を向けた千年伯爵の姿はここではマナという解釈で。

副題は 「A.Wに別れを告げる・The way of the three」= 3人それぞれの道。 

〇 マナ
千年公のシルクハットを脱ごうとしているのか これから被ろうとしているのか… 帽子を覆いつくす豪華絢爛な花々が印象的です。
花の種類にもし何か意味が込められているなら、また星野先生に前号のようなコメントを頂きたいところ。
金色をしたマナの瞳はやや虚ろでどこか遠くを見ている感じです。

〇 クロス・マリアン
この扉絵の師匠は、今回登場してきた9年前の雰囲気そのままっぽい。
不機嫌そうに煙草を噛みしめる口元といい 眉をひそめてうっとうしげにこちらに送る視線といい、似たようなアングルでいながらも26巻カバー絵で小さなアレンを脇に抱えて見せている貫禄の表情とは明らかに違って面白いですね。

彼がこの時代に初めてアレンと出会って以降の心境変化を、これから楽しみに追っていきたいと思います。

今月末は師匠のお誕生日もあるのに縁起でもないですが、最近強く思うのは
「アレン・ウォーカーに別れを告げる」って副題、その生みの親となったクロス・マリアン目線の言葉じゃないでしょうか…。

〇 アレン・ウォーカー
サーカス時代の話を自ら語る現在の彼の姿。 右手は敬礼のようなポーズ、左手に持つのはピエロの仮面。
このお面はやはり、後のクロスから外すよう促されていた「マナの仮面」の暗示に見えてなりません。

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(画像は『D.Gray-man』17巻第167夜より)

一つだけ気になる箇所は、ピエロメイクで施す目の部分の縦線が アレンが手に持つ仮面ではマナ本人のと反対側にあることですか。 かつてアレン自身がしていたメイクと同じ側なんですよね。 
それはまた、アレンがエクソシストの道を往く決意の象徴となった AKUMAマナに付けられた大傷と同じ場所。

アオリ。
「影と光が綯交じる。 照らされるのは何れの途か ------。 」



いつまででも眺めていられそうな扉絵ですが、そろそろこの辺で。  次から本編です。


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『ジャンプSQ.2019年8月号』定例報告。

本日の『ジャンプSQ.』情報に依りますと、今度の『SQ.RISE 2019 SUMMER』号は7月22日㈪発売だそうです。

電子版も雑誌版と同日発売ですが、今回Dグレは巻頭カラーのうえB5判下敷きも付録になりますので 雑誌版を特にお勧めですね。 絵柄が「D.Gray-man」の「クリア下敷き」という情報以外まだないですが楽しみです! 
表紙は『血界戦線 Back2Back』になります。
値段は税込760円。

取り急ぎDグレ関連はここまで。

それにしても今月の雑誌版『SQ.』は小畑先生全面推しで綺麗ですね^^ 付録のクリアファイルも「小畑健展」仕様で素敵ですよ~

次号『SQ.9月号』は8月3日㈯発売、雑誌版付録は「ワールドトリガー」の葦原先生描き下ろしクリア下敷き、だそうで。
今月号も42頁もあって面白かったです。 先生、どうぞお大事に。


以上 電子版『SQ.』からでした。 追記や訂正があり次第また来ます。
ではまた。
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第232夜「A.Wに別れを告げる・赤腕とピエロ」②

コミック17巻で師弟会見に臨んだアレンの回想でちょっと触れ、あとは小説版3巻でしか見れなかった「主人公が“アレン”になる以前の物語」がいよいよ始まりましたね。 
アレン自身が語り部ということは、本人が見ていない部分は省略でしょうか… 伯爵がマナを追って現れたシーンとか。 
どう描かれるかは この先も楽しみです。



▽ 扉絵

副題は 「赤腕とピエロ」

アオリは 「ずっと独りだった。 ずっと寂しかった。 きっと誰かを求めてた。」
「きっと」というのは、当時のアレン自身も無意識のうちに押し込めていた本音だったからでしょうか。

絵は、舞台で喝采を浴びるピエロマナと背中合わせに立つ みすぼらしい身なりの少年にスポットライトが当たっています。
これまでカバー絵や扉絵で何度かあった、アレンが左・マナが右に立つ構図から ぐるっと回ってアレンを正面に捉えたところ。
幼いながら真っすぐ前を向いた瞳が印象的です。
(そういえばこの「アレンの背後にピエロマナ」の図は、第220夜の扉絵も思い出しますねw)

--- え~と ここで唐突ですが、「赤腕」の連呼がどうにも忍びないので 主人公の少年は「アレン」と呼ばせてくださいね ---


▽ 本編

たった7歳(推定)の身で、サーカスの裏方でこき使われていた孤児のアレン。 ここに来る前のことは不明。
ほとんど動かない左腕をかばいながら次々与えられる仕事を必死でこなすが、彼に優しい言葉をかけてくれる人は誰もいない。
当時はちゃんとした名前すらなく、大人たちからは「赤腕」という蔑称で呼ばれていた。


〇 仕事
全身薄汚れた小さな体で重そうなカートを押したり、震える左手で支えながら団員の食事を配って回る姿が切ないですね。
慣れない頃は カートを倒して殴られたりしたこともあったのでは…?
大勢の大人に囲まれながら、甘えるどころかゆっくり寝ることすら許されない環境なんて(´;ω;`)  


〇 マナと雪だるま
当時のマナはたまたまサーカスと合流した流れの芸人でしたが、それにしたって わざわざ寒空の下でひとり熱心に雪だるまを並べている中年男なんてだいぶ怪しげです。
ただ本人の感覚じゃ “つい先日まで17歳”なんでしたっけ。 ←(小説版のネタバレ、失礼)
アレンが持ってきた質素な食事にも 「わあおいしそうですねぇ」と、子供のような歓声を上げる彼。

でもその直後に、「飯はまだか」と怒鳴るコジモに邪魔されて 二人の会話は続きませんでした。
並んだ雪だるまとおじさんと犬と子供という取り合わせ、ほのぼのしてとてもいい絵でしたのに~!😞 

雪だるまは大きいのが1つと小さいのが7つ。 手が凍えるのも厭わずずいぶん頑張りましたww 
これを作りながらマナの脳内で繰り広げられていた物語は一体どんなだったか。 
アレンがマナから聴かされたという、友だちゴーレムのお伽話も こんな時にできたのかもしれませんね。


〇 サーカスと見世物小屋
この話の舞台は、クリスマスムード一色の「エディンストン」(という架空の街)。
テントを張っているのは「ガーベイサーカス団」    “ガーベイ”が団長の名前でしょうか。

華やかな舞台は大盛況、押し寄せた観客も裕福そうな中流階級の人間ばかり。 ショーが終われば皆、満足げな表情で帰っていきます。
ガーベイ団長、商才だけは確かなようでした。

19世紀後半のイギリスは、大衆娯楽としてサーカス興行が大盛り上がりだったとか。
ただ 誰もが連想する主流のショー(猛獣ショー・空中ブランコ・ピエロ芸等)と対照的に、大テント脇にひっそり併設されるような見世物小屋(サイドショーまたはフリークショーと呼ばれた)では、キワモノ的パフォーマンスや、当時の欧米では珍しがられた肌色の異国の人間や、小人症その他身体に障碍を持つ者までが「みせもの」にされていました。 
団長やコジモが言及している以上、ガーベイサーカス団にもそれがあったわけですね。 

あだ名の「赤腕」とはおそらく、実際にアレンが「見世物小屋」に入れられた時に付いた名で。
雑用係で働く今もなお 脅し目的で使い続けるコジモや団長の底意地の悪さったら測り知れないですね。


〇 コジモ
小説版初見から忘れられないキャラですが、あまり容姿に恵まれたイメージが無かったんですよね。 陰湿ないじめ描写のせいでコンプレックスの塊のような人物に見えたからか。
でも今回本編に登場した彼は、普通にハンサムで 舞台上では身長188㎝のマナと並んでも見劣りしない長身でした。
それだけに、力のない小さな体のアレンをいたぶる様子がなおさら嫌らしいですが。

この話を“聴いている”神田に映像は見えてないわけですが、仮にコジモがアレンを足蹴にする場面を目にしていたら……
神田の古い記憶に登場した、止めを刺しに来たAKUMAピエロの姿と重なって、いたたまれなかったでしょうね。

コジモもここの看板スターとしていい思いをしていた時期の反動で、突然現れたライバルに実力差を痛感させられ 我慢できなくなったんでしょうか。
この先さらにエスカレートする彼の悪行を思うと、本当に気が重いです。


〇 団長
アレンをうっぷん晴らしのはけ口にしているコジモも酷いですが、この団長の方は逆に“心がない”。 身寄りのない哀れな子供を生殺与奪も思いのままの道具=金ヅルとしてしか見ておらず、最悪です。

アレンの口元を嫌らしく撫でながら、“この顔立ちなら成長すれば化けるかもな…”と、どこまでも金儲けの材料として冷酷な皮算用をしているようにも見えました。
本能的な危機感か、背筋に悪寒が走るアレン。 結局こんな所に長居せずに済んで 本当に良かったですね。


大人たちの虐待からようやく逃れ、アレンはついさっきの「おまえは私の所有物」という団長の言葉を反芻しながら 心の中で激しく抵抗していた。
「ちがう」  「いつか絶対見返してやる」  「オレは誰の思い通りにもなるもんか」


〇 強い自我
どうしても神田の過去編と比べてしまいますが アレンのこの反発心、過去を封印され胎中室から生まれたばかりという状況のユウが、身の回りの環境をそういうものとして受け入れるより前に「こんな所…」と冷ややかに見ていた姿に近いものを感じます。

実際その認識は正しいのですが、通常一個の人間として(自分と他者を区別する)自我を確立するためには、時間をかけて体験を積んでいくプロセスが必須のはずで、その土台となるべき“過去”を持たない彼らの一足飛びの老成ぶりはちょっと不自然に映るのですよね。
つまり何が言いたいかというと、アレンもまた まっさらな状態で誕生してきた普通の子供ではないのでしょう。


誰かの歌声を耳にして、アレンはそちらに顔を向けた。
降りしきる雪もお構いなしで、1本の木にもたれながら あの流れのピエロが唄っていた。
奇妙な行動ばかり目立つ彼を訝しみ、ちょっと「気味が悪いな」と少年は思った。
でも何だろうあの歌… どこかで聴いた気がする

始めはつつましく直立不動の態勢だったピエロ、だんだん気持ちが乗ってきたか 朗々と歌いながら大きく両手を広げ、雲間から覗く満月に訴えかけるように声を張り上げた。

その時 呆然と聴いていたアレンの左目から突然涙がこぼれ落ちた。 別に歌に感動したわけじゃない。
訳が分からず慌てて涙をぬぐっていると、今度は「ワン!」と元気な犬の声。 このピエロの犬だ。
ピエロはぱったりと歌うのをやめ、一人と一匹は小走りでテントに戻って行った。

「…変な奴」
それがアレンの感想の全てだった。 
所在なげに一人で戻っていく少年の姿を、テントの上に止まったゴーレムがただじっと見つめていた。



〇 子守唄を歌うマナ
まだこの段階ではアレンにとってマナは何を考えているのか分からない“変なおじさん”以外の何者でもありませんが、小説版通りに行くなら今後マナがアレンに自分の身の上を話す場面がある筈です。
それによると、かつて彼は追ってくる「千年伯爵」から「弟」と二人で逃げていたと。
ところがある時弟とはぐれるわ、自分は一晩で「おじさん」化してしまうわで。 とにかく未だ弟を探しながら旅を続けている最中なのだと。

少なくともこの頃のマナの認識では、自身は恐怖の対象=千年伯爵とは別人なんですよね。 
四半世紀前にネアが死んだ(ましてや操られて自分が殺した)という記憶から先は、ゴッソリ抜けている。
そのうえ肉体が普通人レベルに歳を取っている。 
ネアマナに変化する前の7000年生きていた千年伯爵が ずっと若い姿を保っていたことを思うと、考えられないことです。

こうしてみると 当時の彼は、一旦「千年伯爵」の宿主になりながら再び分離した状態とみるのが一番素直じゃないかと思いますが、今先走ってあれこれ言っていても埒が明かないので 本編の描写が出て以降にじっくり考えたいですね。

前回特に気になった、アレンがここで既に「子守唄」の歌詞やメロディに触れてしまった件もとりあえず保留としまして。
 
月に向かって子守唄を歌ったマナの心境やいかに…
心は「17歳」のまま、はぐれてしまったネアはもちろん 懐かしい故郷の風景や 唄を教えてくれた母さまや屋敷の人達の姿が走馬灯のように浮かんでは消え…という感じかな。 ひたすら幸せだった時代を恋い慕うピュアな気持ちだったかと


〇 流れる涙
だいぶ前に「ネア絡みで左目描写が目立つ」という記事も上げていますが、それとは別に ここの左目だけが泣いているアレンの様子、アルマ編で本体の記憶につられてユウが「愛している」と泣いた場面も思い出しますよね…
結局神田の中に「本体」時代の自覚は戻らなかったのに。 その意志とは無関係に、脳の中に眠る古い古い記憶のなせる業でした。
今回のサーカス時代のアレンにしても、まだとてもネアの片鱗すら覗いていない頃でしょう。 
でもアレンの奥底に確かに存在したこの唄にまつわる記憶… それはネア=D=キャンベルだけでなく、美しい田園風景に感動して泣いた千年伯爵の元にまで通じているのでしょうから。

理屈はどうでも、大変美しい描写だと思います。



では、第232夜はここまでで。
次号発売日の予告はまだですが、きっとあと1月というところでしょうね。 待ち遠しいです。
それではまた!

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神田誕2019。

今年もやってきましたね 6月6日。 おめでとうございます☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
今年は アレンフィギュアの到着日と重なる人が多くて、TLのいつも以上の盛り上がりが 見ていても楽しかったです。



本編でアレンが他人を想ってよく泣くのに比べ 神田ユウという人は滅多に涙を見せませんよね。

これまでで特に印象的だったのは、一面の瓦礫野で青空を見上げ「ごめん アルマ…」とボロ泣きした時と AKUMA化アルマの最期を見届けながら静かに流す涙。 

世界で一番好きな、ただ一人(アルマ)のためだけに流していたのだな… と思うと、その一途さに切なくなります。
(※被験体時代の「おまえをあいしてる…」のシーンは、彼の意志から湧いた涙ではないとの解釈でノーカウント)

彼が泣いてみせることはもう二度とないのかな…


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『ジャンプSQ.2019年7月号』定例報告。

<今月のDグレ関連>
現在発売中『SQ.RISE』春号の見開き広告だけで 新情報は特になし。 表紙イラストの花いっぱいアレンさんは何度見ても眼福ですが(^^;

左下隅にはいつも通り SQ.電子版定期購読の案内が載ってます。
3ヶ月更新ごとに電子版SQ.RISEが1冊無料サービスというのはだいぶ便利でお得ですよ。 発売日を毎度チェックしていなくても、当日の深夜0時には自動的に届きますしね。
申込先はこちら⇒ ジャンプbookストア!/ジャンプSQ.定期購読


<休載作品>
大場・小畑両先生の「プラチナエンド」と、葦原先生の「ワールドトリガー」は休載。

プラチナエンドの休載理由は特に書いてありませんが、おそらく7/13から開催される「画業30周年小畑健展」や 7/4発売新刊(11巻)の影響でしょうね。次号(8月号)では元気に表紙を飾る予定です。
また来月号(雑誌版)では小畑健展キービジュアルのクリアファイルが付録になります。

ワールドトリガーの休載は事前に公式から発表済みですが、以下の通り。

先生 どうぞ御無理はなさいませんように!


※ 追記 (6/4 14:44)
今朝の電子版チェックで見落しがありました。
今月号の休載につき、作者の葦原大介先生が1ページ分自筆のお便りを読者宛に寄せられています。
文末に先生の代理キャラが深々と頭を下げるイラストに加え 「陳謝。」の文字も…
(掲載場所は「この音とまれ!」の1ページ前です)

[ 葦原先生より 読者の皆様へ ]

今号の「ワールドトリガー」は休載とさせて頂きます。
楽しみにして頂いていた読者の皆さまにお詫びいたします。
大変もうしわけありません。

先々月、胆のうを切除する手術をしまして、
その手術自体はうまくいったんですが、
術後の合併症で腸閉塞というやつになってしまい、
退院5日で救急車に運ばれ、再入院&再手術ということになりました。

最退院後、コミックス関係の仕事を順に片付け、
SQ.の原稿もギリギリいけるのでは?と思いましたが、
ふつうに間に合いませんでした。すみません。

現在は、再退院して2週間とちょっと経ちますが、
前回のような合併症が起こる気配もなく、
ばっちり回復しているように思われるので、
次号は2話掲載できるようにがんばります。
本当に もうしわけないです。

次号を どうぞよろしくお願いいたします。

葦原 大介

「ワールドトリガー」は次号掲載予定です。
今後も「ワールドトリガー」ならびに「ジャンプスクエア」をよろしくお願いいたします。
ジャンプスクエア編集部


以上。


<RISE新人漫画賞募集>
今月は「4月期」の受賞作品が掲載されています。(審査員:助野嘉昭先生)
そういえば次号掲載5月期の審査員は葦原先生なんですが💧 こんな時に本当に… おつかれさまです。(-_-;)

そしていよいよ7月期(7/4〆)の募集が始まりました。審査員は星野桂先生です。
結果発表は9月発売の『SQ.10月号』。 初投稿者には指南書『マスターバイブル』のプレゼントもありますので、腕に覚えのある人はぜひ。


今月号は以上でした。 来月『ジャンプSQ.2019年8月号』の発売日は7月4日㈭です。
ではまた。

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「D.Gray-man」15周年おめでとうございます。

最近開店休業状態が続いていますが、リアルはなんとか元気にやっております(^^;
今日が一応の節目なので 特に何も出ませんが、お祝いの意思表明など…

※ Twitterタグ、#Dグレ15周年からはお祝いのメッセージが沢山見れて楽しいですよ! よかったらぜひ。






このブログ、PC版仕様ですと左のサイドバーに以下のような紹介文が貼ってあるのですが、近年スマホ閲覧がほとんどで気付いてもらえない確率が高そうですね… 残念なのでここで再アピールしとこ(笑) ファンレターの宛先もこちらですよ。
(改行なしの文字ビッシリは仕様です)

漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。 以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.2009年12月号』で連載再開。そこから2013年刊行の『SQ.2013年2月号』の第218夜までを掲載。 同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。 2年半の長期休載を経て、2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 その後、掲載誌は2018年4月16日発売号より『SQ.RISE(スクエアライズ)』とタイトルを変えてリニューアル。現在も継続中です。 コミックスは2013年11月に24巻発売(第218夜まで収録)・2016年6月3日に25巻発売(第222夜まで)・2019年2月4日に26巻発売(第230夜まで)。      <星野桂先生のインスタグラムアカウント(@Katsura_5600)も現在元気に更新中>   

◇◇◇ファンレター宛先◇◇◇「 〒101-8050 東京都千代田区一ツ橋2-5-10  集英社 ジャンプSQ.編集部  星野 桂 先生 」 まで。



文章の冒頭が当時を知っているかのような書きっぷりですが 実際上のツイートにもあるように、私とDグレとの出会いは週刊少年ジャンプの連載がほぼ終わる頃だったんですよね。なので前作アニメ放映時代の賑わいも知りません。DVDは後で見ましたが。
インスタの記事関連でこんな昔話もしていました。



閑話休題。
そんな後発組の私にとって、連載開始当時を知る唯一のソースはこの方のブログ記事でした。
livedoorBlog ドコサ様 「ほぼ週刊マイナスドライバ : ジャンプ04年27号」

数字の信憑性が高いのは、「今週のジャンプ」カテゴリー中 この前後の記事にも具体的な内容が綴られていることですね。
残念なことにこの年の暮れにブログお引越しのお知らせとともに更新を停止されているのですが、当の移転先は見つからず。
初回で「楽しみな連載になりそう」と仰っていましたが、できれば今の連載の御感想も伺いたかったです…

先日の仙台サイン会の新聞取材によりますと、今のところ物語の進み具合は全体の3,4割らしく、本編はまだこの先も沢山読める期待で一杯ですが、その一方 私が知るこの10年の間だけでも 理由は様々に突然消えてしまったりアクセスできなくなったサイトやブログが幾つもありました。
私が2011年春から2012年秋までお世話になっていた初めてのYahoo!ブログ「スコアズメモリー」も、ヤフブロサービス終了により今年中に消えるそうです。
そんな明日をも知れぬ?中、同じ作品を通して知り合えた皆さんとの御縁は奇跡のようだったな~とあらためて…

これからも続く限り私はここにおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。




この機をいいことに思いつくまま語ってしまいましたが

「D.Gray-man」本当にありがとう。 星野先生もがんばって下さい。



    



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『ジャンプSQ.2019年6月号』定例報告。(電子版より)

今月も 電子版は雑誌版と同時発売。
「D.Gray-man」関連で新情報はありませんでした。

現在JUMPSHOPでは「ジャンプSQ.フェア」が開催中ですが、電子版にはその広告も見つかりませんでした。
気になる方はツイッターのジャンプショップ公式アカウントで内容を御確認下さいね! 
会期は4/26-5/12です。

『SQ.RISE』は先月発売になった春号の広告のみ。 夏号は7月発売予定です。
掲載が季刊誌になってから待ち時間が長いですが、星野先生インスタグラムはまめに更新されていますので、初めての方は一度見に行くといいですよ。 だいぶ気が紛れます(笑)  ⇒ @katsura_5600


その他。

連載の「ワールドトリガー」はWJからSQ.に移籍以来ずっと2話掲載でしたが、先月号で「単行本の話数調整のため」 また今月号も「葦原先生の胆石手術のため」として、1話掲載になりました。
手術は無事成功という御報告でしたが、次号の掲載がどうなるかは術後の経過次第だそうです。 
先生には今後のためにも極力大事を取って頂きたいですね。 


「血界戦線」シリーズ連載中の内藤泰弘先生がデビュー25周年ということで、「内藤泰弘の世界展」の告知。
会期は6/12-6/19 ←短っ💦  場所は西武池袋本店
⇒ 公式サイト
⇒ ツイッター


同じく「プラチナエンド」連載中小畑健先生の 画業30周年記念「小畑健(おばたたけし)展」の予告もあります。
場所は 東京会場(7/13-8/12)が アーツ千代田3331、 新潟会場(9/14-11/10)が 新潟市マンガ・アニメ情報館、 大阪会場(2020年初春)が梅田・大丸ミュージアム
⇒ 公式サイト
⇒ ツイッター


星野桂先生も一度やって頂けたらいいですね… 20周年とか。(#^.^#)



今月はこんな所でした。 それではまた。

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(4/24追記)第232夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・赤腕とピエロ」①

掲載誌『ジャンプSQ.RISE 2019SPRING』号の発売日です。
今回「D.Gray-man」の掲載は、扉絵含み33ページでした。


▽ 表紙

春を意識した明るいカラーと弾むような「D.Gray-man」のタイトルが売場でも一際目を引きそうですが、これ(=お花一杯)ってもしかして男性読者には買いづらくないですか?なんて心配がちょっと過りました。

ですがもう好きな雑誌を手に取るのに「少年向け」「少女向け」を押し付けられる時代でもないですし。 こと表紙絵に関しては編集部の意向に沿わないものは出せないそうなので、この絵柄でゴーサインが出たということは全然OKと判断されたのでしょうね。
やや抵抗を感じる層には電子版もありますんで()

P422015413.jpg


インスタグラムの旧アカウント時代、星野先生が白を基調とした(中心部が黄みを帯びた)お花の画像に 
「Allen is image of wite flowers.」
というキャプションで投稿されていたのを思い出しました。 
「wite flowers」と複数形でしたので、その時画像に上がっていたキク科っぽい花に限定した話ではなく もっと一般的な「白い花のイメージ」を仰りたかったのだと思います。

で、今度の表紙絵に描かれたのは 当時のそれとはだいぶ違う花ですが。
結論的には「アレンの白い花のイメージ」そのものの表現かな~と思っています。

ここからは余談ですが、春号だからサクラと取ってもいいでしょうし(←雑) 実際、花弁の先に切り込みのある形状や萼筒(花の根元部分)が細長く伸びている姿はかなり近いです。 

更にはバラ科仲間のリンゴの花だっていいのでは? ただ細かいことを言えば花の形がちょっと違うし季節ももう少し後ですね(笑)

コーネリアがリンゴの木なのを勝手に期待している都合上、この先は脱線必至なので「だったら嬉しいナー」くらいに留めますが。
実は花の種類云々よりも、今回アレンの象徴の「白い花」が、ペンタクル(五芒星)に擬えられる「五弁花」で描かれたところが嬉しかったオタク脳でした。  終り 

※ 追記 (4/24)
インスタも復活されているし、星野先生この表紙絵のお話をしてくれないだろうかと密かに期待していたのですが、さっそくでした。こういう時有難さが身に沁みますね(´∀`゚q)


お花談議に決着がついて何よりでした(*´▽`*)  やっぱりテーマは「春」ですよね~♪


髪と目
それにしてもアレンさん。 本編ではずっと伸びかけの後ろ髪をリボンで括っていますが、最近は表紙や扉絵や去年のジャンプ展描き下ろしなどオール短髪スタイルですよね。 (^-^)私はその方が好き♡ 
この様子ではいずれ服の新調と断髪式が同時に来る感じでしょうか。 先の談話室でも、教団在籍時代は「ジョニーがアレンの髪を切ってやっている」という話が出ましたしね。 

あと、発動中ゆえ後ろの髪がやや立ち上がった感じ… 元がくせっ毛な(天パではない)ネアのヘアスタイルにかなり寄ってますが、そこはワザとかなw 
それでも、表情は紛れもなくアレン・ウォーカーです。 
両瞳は綺麗な薄めのゴールドですが まああれこれメンドクサイことは置いて、色の統一感を狙ったものかと思います。
こうして見ると イノセンスを含んだ主人公自身がまさに白い花♡そのものですよ。


▽ 星野先生サイン会の告知 P540

開催は5月11日(土)14:00から。 場所はジャンプショップ仙台店です。
ツイッターのジャンプショップ公式アカウントでも告知していますので是非ご覧くださいね!
ざっくり参加条件として
まずは①サイン会実施店で期日内(4/26-5/6)に、対象商品1,000円以上の購入
それと②購入時のレシート画像を必要事項と共に所定の宛先にメール送信
が必須です。
星野先生のサイン会も 国内では東京・大阪に続き東北地方は初のサイン会になります。 
現地組、頑張って下さいね~!!


▽ 巻末コメント

「かわいい後輩の近藤憲一くんの連載がジャンプSQ.で始まりました。頑張れー近藤くーん!応援してるよー!」 <星野>

こんなに応援してもらえる近藤先生が羨ましいww 作品は現在発売中のSQ.では連載第2回の「ダークギャザリング」です。 


▽ 第232夜雑感 

2010年12月発刊の小説版3巻は読了済みなので アレンのサーカス時代につきさほどの新鮮味はなかったですが、ここを本編でやらずにどうする?!というほど主人公の人物像理解には欠かせない箇所ですから ようやく願いが叶って嬉しかったです(語弊)

ゆったりと、まるで映画のシーンを観ているような画面。 でも幼少時の彼の毎日はとことん悲惨で、救いようがなくて。
小説版を知った後はアレンがマナに「拾われた」という表現にだいぶ抵抗を感じていましたが、もし彼がここでマナに出会うこともなくずっとこのサーカスにいて大きくなっていたら…と思うとゾッとしますね。 
アレンは確かにマナの存在そのものに救われていたのでした。

ただ、そういった小並感を根こそぎ吹き飛ばしてしまったのがラストのマナの歌…!
おぉいアレンさ~ん💧 あなたここでもう聴いちゃってたの?  え???!!!

14巻の秘密部屋で勝手に動きだした自分の手を見つめながらのあのセリフ、
「この詩につく曲なのか!?」
「読むと…メロディが勝手に頭の中に流れてくる…!」(第133夜より)
とはどう辻褄を合わせればよいのですか・・・ まだ理解が追いつかないぞ……_(:3」∠)_



扉絵や本編については次回ゆっくり。
自前のピアノの記憶考察は結構気に入ってたんですが さーどうなるやらww(今回だけで結論が出るとは思えませんが)
現時点ではまだ名無しの主人公「どこかで聴いた気がする」の一言に 僅かな望みを繋ぎたいと思います。

※今度ので改めて感じましたが、やっぱり「赤腕」は酷い蔑称なので、アレンさんには極力使いたくないあだ名ですね。
ネアが自分の名前(ネア=D=キャンベル)に拘って「14番目」呼びを嫌ったのも、似たような感覚だったかな~と思ったり。
そりゃあ、悪意をこめて付けられた呼名より、自分が最も愛した人と同じ名前でいたいですよ


それでは一旦これで。





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キャンピー

Author:キャンピー
Yahoo!ブログから移動して'12年10月25日オープン。
それ以前の日付記事は旧ブログからの訂正版です。

生年:不明。35年前には存ざ(ry
BD/Btype:8月某日(Leo)/AO型
身長:160cm
体重:標準(自称)
家族:5人。夫と子供3人(男・男・男)
好物:漫画はDグレでお腹一杯。

<他ツイフィールまで> http://twpf.jp/ripvansf
   

Dグレの応援お願いします。
漫画「D.Gray-man」は、2004年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ27号(6月14日号)』で連載を開始し、2009年『少年ジャンプ22,23合併号』(第186夜)まで掲載。 以降2009年『赤マルジャンプ9月20日号」に第187夜掲載を経た後、第188夜からは同年11月発売の月刊『ジャンプSQ.2009年12月号』で連載再開。そこから2013年刊行の『SQ.2013年2月号』の第218夜までを掲載。 同年『SQ.4月号』誌上で編集部より「再開未定の一時休載」告知。 2年半の長期休載を経て、2015年7月17日発売の季刊誌『ジャンプSQ.CROWN(スクエアクラウン)』に場を移し連載が再開しました。 その後、掲載誌は2018年4月16日発売号より『SQ.RISE(スクエアライズ)』とタイトルを変えてリニューアル。現在も継続中です。 コミックスは2013年11月に24巻発売(第218夜まで収録)・2016年6月3日に25巻発売(第222夜まで)・2019年2月4日に26巻発売(第230夜まで)。      <星野桂先生のインスタグラムアカウント(@Katsura_5600)も現在元気に更新中>   
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